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新機能

2020 年 3 月のアップデートには、3D ビジュアライゼーションの機能拡張、刷新されたユーザー プロフィール機能、ArcGIS Online Web サイト全体にわたるその他の機能改善と新機能が含まれています。 以下では、その注目すべき機能について説明します。 詳細ならびに ArcGIS のその他の領域の新機能については、「ArcGIS Online の新機能」のブログ記事をご参照ください。

3D ビジュアライゼーション

  • [ビルディング エクスプローラー] ツールでレベル ピッカーを使用しているときの建物のビジュアライゼーションが改善されています。視覚的なコンテキストが追加されて底面レベルが半透明で表示されるようになりました。 さらに、建物属性に建設フェーズ データが含まれている場合は、新しいフィルターの適用によって、表示する建設フェーズを選択できます。
  • 3D メッシュ シーン レイヤー上にフィーチャ レイヤーをドレープして、3D ビジュアライゼーションの効果を高めることができます。 ポイント、ライン、およびポリゴン フィーチャ レイヤーの標高モードを [地表] に設定します。
  • 建物の名前や住所に基づいて 3D オブジェクト シーン レイヤーをラベリングできるようになりました。

プロフィール ページ

ユーザー プロフィールおよび設定機能が刷新され、アカウント設定とプロフィール情報を表示および更新できるようになりました。 更新された機能には、ArcGIS Pro をダウンロードするオプションも含まれています。

HTTPS 対応

2018 年 9 月より前に有効化された組織の中には、今もなお ArcGIS Online で通信に HTTP を使用して Web レイヤーや画像などのコンテンツにアクセスすることが許可されているところもあります。 2020 年 12 月をもって、HTTP のサポートは中止され、HTTP URL への参照は ArcGIS Online で機能しなくなります。 2020 年 3 月のアップデートの時点で、ArcGIS Online では、HTTP コンテンツへの参照が送信されると、予定されているこの変更についてユーザーに通知されるようになっています。 各組織はできる限り早急に組織のセキュリティ設定を確認し、2020 年 12 月までにコンテンツやワークフローに対して必要な変更を行うことをお勧めします。 この変更時の注意事項の詳細については、「ArcGIS プラットフォームと HTTPS のみの適用に関する重要な更新」をご参照ください。

アプリの構成

  • コンテンツ ページの [作成] メニューから ArcGIS Experience Builder にアクセスして、アプリを作成できるようになりました。 柔軟性の高いテンプレートとレイアウトを使用すれば、対話型ウィジェット搭載の単一ページまたは複数ページのアプリを作成できます。利用者は、ツール、テキスト、メディア、2D/3D データが統合された Web エクスペリエンスにあらゆるデバイス上でアクセスできます。 Experience Builder アプリ コンテンツ フィルターを使用して、[Web エクスペリエンス] および [Web エクスペリエンス テンプレート] アイテムを見つけることができます。 Experience Builder はベータ版ではなくなりました。試用していない場合は、基本操作に関するブログ記事をご参照ください。
  • 複数のウィジェットが Web AppBuilder for ArcGIS で改善されました。 データ集約ウィジェットはベータ版ではなくなり、複数のターゲット レイヤーのサポートと、ホーム画面のメッセージをカスタマイズできる機能が追加されています。 パブリック通知ウィジェットを使用すると、ユーザーが特定の宛先レイヤー上で選択されたパーセルを追加/削除するのを許可できます。 パーセル ドラフター ウィジェットで、計測単位として国際フィートがサポートされるようになりました。 スマート エディター ウィジェットの属性アクションを構成する際に、MGRS 座標に基づいてフィールドを設定できるようになりました。 詳細については、「Web AppBuilder for ArcGIS の新機能」をご参照ください。

マップ ビューアーのベータ版

Map Viewer (ベータ版) では、ArcGIS Online の最終更新以降、いくつかの機能が改善されています。 主な機能改善として、ラベルの作成で複数行のラベリング、縮尺依存のラベル、回転がサポートされるようになりました。 詳細については、「Map Viewer (ベータ版) の新しいラベル」のブログ記事をご参照ください。

共有および共同作業

  • コンテンツを共有する特定のグループを見つけるのにフィルターを使用できるようになりました。 たとえば、[特別なグループ] > [共有の更新] フィルターを選択して、共有更新グループのみを表示したり、管理グループや注目のアイテム グループなどその他のタイプのグループを検索したりできます。 また、所有者やグループ作成日でフィルターすることもできます。
  • アイテム ページとグループ ページの説明にビデオを埋め込めるようになりました。 これにより、アイテムまたはグループに関する追加情報、コンテキスト、および手順を提供できます。

データ管理

  • ArcGIS Online 組織のサブスクリプションの購入時に、地理空間データが格納されるリージョン (米国または欧州) を選択できるようになりました。 リージョナル データ ホスティングの場所を選択するオプションは、ArcGIS Online の 2020 年 3 月のアップデート以降に購入されたサブスクリプションでご利用になれます。 この日付より前に有効化された組織の場合、すべての地理空間データ、コンテンツおよびユーザー情報は米国に格納されます。 新規および既存の組織のリージョナル データ ホスティングの場所は組織ページの [概要] タブに表示されます。
  • ホスト フィーチャ レイヤーとホスト フィーチャ レイヤー ビューに対する [サイト設定] が効率化され、フィーチャ ジオメトリの編集の許可/禁止など、他のユーザーが行える編集のタイプを制御できるようになりました。
  • シーン レイヤー パッケージから公開したシーン レイヤーのコンテンツを置き換えることができます。 これにより、既存のシーン レイヤーのアイテム ID と URL を維持できるようになりました。つまり、そのシーン レイヤーを含むシーンやアプリから、更新されたコンテンツにアクセスできるようになり、レイヤーを再公開する必要がなくなりました。
  • 新しいフィーチャ レイヤー テンプレートは、売上データなどの表形式データの収集に使用できます。
  • ArcGIS Online にアップロードされるファイルのサイズ制限が 200 GB から 500 GB に増えました。

アカウントと管理

  • Facebook および Google に加え、新しいソーシャル ログイン オプションが ArcGIS Online で利用可能になりました。 開発者や他の GitHub ユーザーは各自の GitHub アカウントの認証情報を使用してサイン インまたはサイン アップできます。
  • 組織サイトの言語を設定するときに、さらに 3 つの言語 (フランス語、ドイツ語、イタリア語) で数字および日付の形式を指定できるようになりました。 組織の個人メンバーと、個人向けアカウントを持つメンバーは、各自のプロフィール ページでも数字および日付の形式を変更できます。 たとえば、言語がフランス語に設定されている場合、フランスとスイス向けの「CLDR (Common Locale Data Repository)」で定義されている形式を使用して日付と数字を表示できます。

ArcGIS Notebooks

ArcGIS Online 組織は、新しいベータ版の ArcGIS Notebooks を使用してノートブックを作成できます。Notebooks はデータ サイエンスおよびデータ管理スクリプトを作成、共有、実行するための Web インターフェイスを提供します。 ArcGIS Notebooks (ベータ版) の詳細については、「ArcGIS Notebooks (ベータ版) - GeoNet のオンライン スペース」をご参照ください。