URL を使用して、次のタイプのレイヤーを Map Viewer に追加できます。
- CSV
- KML
- ArcGIS Server Web サービス
- GeoRSS
- GeoJSON
- タイル レイヤー
- OGC Web サービス: OGC API - フィーチャ、OGC WFS Web サービス、OGC WMS Web サービス、および OGC WMTS Web サービス
CSV レイヤーの追加
カンマ区切り値ファイル (CSV) は、一般的に位置情報が含まれている、Web ベースのテキスト ファイルです。
注意:
マップに URL から .csv ファイルを追加する場合、ファイル内の位置情報は緯度および経度の座標でなければなりません。 住所など、異なるタイプの位置情報を含む .csv ファイルを追加する場合は、ホスト フィーチャ レイヤーとして追加します。CSV レイヤーを追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- [次へ] をクリックします。
- 次のどちらかを選択します。
- ホスト フィーチャ レイヤーを作成してマップに追加します
- URL からファイルを参照してマップに追加します
- [次へ] をクリックします。
- URL から CSV ファイルを参照する手順を完了するか、URL からホスト フィーチャ レイヤーを作成します。
URL からのファイル参照
URL から .csv ファイルを参照してマップに直接追加するには、次の手順を実行します。
- URL から CSV を追加する最初の 6 つの手順を実行します。
- レイヤーにフィールドのプロパティを定義します。
- 必要に応じて、表示名とフィールドのデータ タイプを指定します。
- [次へ] をクリックします。
- 必要に応じて、使用する位置フィールドを指定します。
位置情報は、緯度および経度の座標でなければなりません。 位置情報が、住所などの異なるタイプの場合は、代わりにホスト フィーチャ レイヤーとして CSV を追加します。
- [マップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
URL からのホスト フィーチャ レイヤーの作成
参照している .csv ファイルに緯度および経度以外のタイプの情報 (たとえば住所や場所の名称) が含まれている場合は、マップに追加する前にホスト フィーチャ レイヤーを作成します。 すべての編集機能が必要な場合や、参照ファイルに大量のデータがある場合は、ホスト フィーチャ レイヤーを作成します。
注意:
ファイルが 50 MB より大きい場合、ファイル URL からのホスト フィーチャ レイヤーの作成がサポートされていないことがあります。
大きなファイルでホスト フィーチャ レイヤーを作成するには、ファイルをダウンロードし、そのファイルをマップに追加します。
- URL から CSV を追加する最初の 6 つの手順を実行します。
- 手順 7 から始まる「CSV ファイルの公開」の手順を実行します。
- [作成してマップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
KML レイヤーの追加
KML は、地理フィーチャを表すために使用される XML ベースのファイル形式です。
KML レイヤーを追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- [マップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
ArcGIS Server Web サービスの追加
ArcGIS Server Web サービスは、ArcGIS Server サイト上のマップ、画像、またはフィーチャ リソースです。
ArcGIS Server Web サービスをマップに追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスに入力します。
ArcGIS Server サービスの REST URL を確認するには、[Services Directory] ページ (https://myserver.com/arcgis/rest/services) を開き、共有するサービスを参照します。 ブラウザーのアドレス バーから URL をコピーできます。 トークンなどのパラメーターは URL に追加しないでください。
ArcGIS Server サービス URL の詳細および例については、「ArcGIS URL のコンポーネント」をご参照ください。
たとえば、マップ サービスの URL の形式は https://myserver.com/arcgis/rest/services/folder/service/MapServer です。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- 必要に応じて、サービスに作成するリクエストにカスタム パラメーターを追加する場合は、次の手順を実行します。
- [カスタム パラメーター] の [カスタム パラメーターの追加] をクリックします。
- [パラメーター] テキスト ボックスに、追加するパラメーターの名前を入力します。
- [値] テキスト ボックスにパラメーター値を入力します。
- 追加する各パラメーターに対して上記の手順を繰り返します。
指定したカスタム パラメーターは、サービスに作成されるすべてのリクエストに自動的に適用されます。
- セキュリティで保護されたサービスの場合は、必要に応じて [レイヤーに資格情報を保存します] 切り替えボタンをオンにして、自動的にサービスへのアクセスを認証します。
- レイヤーをベースマップとして使用できる場合は、必要に応じて、[ベースマップとして使用] 切り替えボタンをオンにし、データをベースマップ レイヤーとして使用します。 切り替えボタンがオンになっていない場合、データは操作レイヤーとしてマップに追加されます。
- [マップに追加] または [ベースマップとして使用] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ または [ベースマップ] ウィンドウ に表示されます。
GeoRSS レイヤーの追加
GeoRSS は、地理フィーチャと位置が含まれているライブ Web フィードです。
GeoRSS レイヤーをマップに追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- [マップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
GeoJSON レイヤーの追加
GeoJSON は、オープン規格の地理空間データ交換形式で、単純な地理フィーチャとその属性を表します。
GeoJSON レイヤーをマップに追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- [次へ] をクリックします。
- 次のどちらかを選択します。
- ホスト フィーチャ レイヤーを作成してマップに追加します
- URL からファイルを参照してマップに追加します
- URL からファイルを参照している場合は、[マップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
- ホスト フィーチャ レイヤーを作成している場合は、[次へ] をクリックして、以下の手順を完了します。
注意:
ファイルが 50 MB より大きい場合、ファイル URL からのホスト フィーチャ レイヤーの作成がサポートされていないことがあります。
大きなファイルでホスト フィーチャ レイヤーを作成するには、ファイルをダウンロードし、そのファイルをマップに追加します。
- タイトルを入力します。
- アイテムの保存先となる [マイ コンテンツ] 内のフォルダーを選択します。
- 組織がコンテンツのカテゴリを設定している場合、[カテゴリの割り当て] をクリックして、最大 20 のカテゴリを選択して、アイテムの検索に役立てることができます。
また、カテゴリ名の入力を開始して、カテゴリのリストを絞り込むこともできます。
- 必要に応じて、アイテムを説明するタグを入力します。
語句をカンマで区切ります (たとえば、「Federal land」は 1 つのタグと見なされますが、「Federal, land」は 2 つのタグと見なされます)。
入力する際、以前に追加したタグから生成された推奨タグが表示されますので、そこから選択することができます。
- 必要に応じて、アイテムについて説明するサマリーを入力します。
- [作成してマップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
タイル レイヤーの追加
タイル レイヤーは、サーバーに存在する、Web からアクセス可能なタイルのセットです。 Web からタイル レイヤーを追加したら、タイルには Web ブラウザーからダイレクト URL リクエストによってアクセスします。
タイル レイヤー内の適切なタイルにアクセスするときの URL は、そのタイル レイヤーによって異なります。 URL には、パラメーター化された値が含まれています。Map Viewer は画面移動および拡大縮小を行うときにこの値を使用して、マップの範囲と縮尺に対応するタイルをリクエストします。
タイル レイヤーをマップに追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスに入力するか貼り付けます。
次の形式でレベル、列、および行のプレースホルダーを含む URL を入力します: https:// ... /{level}/{col}/{row}.png または https:// ... / {z}/{x}/{y}.png。 URL には、マップ タイルが格納されているサブドメインのプレースホルダーを含めることもできます。 この URL はデータ プロバイダーから入手できます。
たとえば、OpenCycleMap タイル レイヤーの URL には、括弧 {} の中にパラメーター化された値が含まれています: https://www.opencyclemap.org/:https://{subdomain}.tile.opencyclemap.org/cycle/{level}/{col}/{row}.png。
注意:
Web から追加されたタイル レイヤーが Map Viewer で適切に表示されるには、Web メルカトル (球体補正) 座標系が使用されている必要があります。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- レイヤーをベースマップとして使用できる場合は、必要に応じて、[ベースマップとして使用] 切り替えボタンをオンにし、データをベースマップ レイヤーとして使用します。 切り替えボタンがオンになっていない場合、データは操作レイヤーとしてマップに追加されます。
- [次へ] をクリックします。
- [タイトル] テキスト ボックスに、レイヤーのタイトルを入力します。
指定したタイトルが [レイヤー] ウィンドウ (ベースマップとして追加した場合は [ベースマップ] ウィンドウ) に表示されます。
- [帰属] テキスト ボックスに、タイル レイヤー プロバイダーの著作権情報や必須の属性情報を入力します。
マップの下部に、属性情報が表示されます。
- タイル レイヤーに 1 つ以上のサブドメインが含まれている場合、カンマ区切りリストを使用して、[サブドメイン] テキスト ボックスでタイル レイヤーのサブドメイン ラベルを指定します。
サブドメインはタイル レイヤーのプロバイダーが複数のサーバーにタイル リクエストを分散するために使用されます。 すべてのタイル レイヤーにサブドメインがあるわけではありません。 タイル レイヤーにサブドメインがない場合、[タイル レイヤーの追加] ウィンドウにサブドメイン フィールドは表示されません。 サブドメインのラベルがわからない場合、タイル レイヤーのプロバイダーにお問い合わせください。
タイルが複数のサーバーに分散している場合は、サブドメイン情報を指定する必要があります。
- 必要に応じて、[タイルの範囲をマップの現在の範囲に設定] 切り替えボタンをオンにします。
このオプションをオンにすると、Map Viewer は、タイル範囲を設定して、オプションを有効にした時点でマップに表示できるタイルのみを含むようにします。 Map Viewer はその範囲のタイルのみを表示します。 ただし、タイルは範囲に収まるようにクリップされないため、範囲を超えている場合があります。
- [マップに追加] または [ベースマップとして使用] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ または [ベースマップ] ウィンドウ に表示されます。
OGC API - フィーチャ レイヤーの追加
OGC API - フィーチャは、OGC API - フィーチャ仕様に準拠するフィーチャ サービスです。
OGC API - フィーチャ レイヤーをマップに追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- 必要に応じて、サービスに作成するリクエストにカスタム パラメーターを追加する場合は、次の手順を実行します。
- [カスタム パラメーター] の [カスタム パラメーターの追加] をクリックします。
- [パラメーター] テキスト ボックスに、追加するパラメーターの名前を入力します。
- [値] テキスト ボックスにパラメーター値を入力します。
- 追加する各パラメーターに対して上記の手順を繰り返します。
指定したカスタム パラメーターは、サービスに作成されるすべてのリクエストに自動的に適用されます。
- [次へ] をクリックします。
- 追加するレイヤーを選択します。
追加できるレイヤーは 1 つだけです。
- [マップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
注意:
レイヤーには、空間フィールドを挿入する必要があります。OGC WFS Web サービス レイヤーの追加
OGC WFS は、OGC WFS (Web Feature Service) 仕様に準拠するフィーチャ サービスです。
OGC WFS Web サービス レイヤーを追加するには、次の手順を実行します。
注意:
GeoJSON 出力に対応している WFS 2.0 レイヤーのみを追加できます。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- 必要に応じて、サービスに作成するリクエストにカスタム パラメーターを追加する場合は、次の手順を実行します。
- [カスタム パラメーター] の [カスタム パラメーターの追加] をクリックします。
- [パラメーター] テキスト ボックスに、追加するパラメーターの名前を入力します。
- [値] テキスト ボックスにパラメーター値を入力します。
- 追加する各パラメーターに対して上記の手順を繰り返します。
指定したカスタム パラメーターは、サービスに作成されるすべてのリクエストに自動的に適用されます。
- [次へ] をクリックします。
- 追加するレイヤーを選択します。
追加できるレイヤーは 1 つだけです。
- [最大フィーチャ制限] の値をテキスト ボックスに入力するか、矢印ボタンを使用して制限値を設定します。
- [マップに追加] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ に表示されます。
注意:
レイヤーには、空間フィールドを挿入する必要があります。注意:
レイヤーがマップに読み込まれると、WFS サービスへの各リクエストは、フィーチャの最大制限数として定義されたフィーチャの最大数を返します。OGC WMS Web サービス レイヤーの追加
OGC WMS は、OGC WMS (Web Map Service) 仕様に準拠するマップです。
OGC WMS Web サービス レイヤーを追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- 必要に応じて、サービスに作成するリクエストにカスタム パラメーターを追加する場合は、次の手順を実行します。
- [カスタム パラメーター] の [カスタム パラメーターの追加] をクリックします。
- [パラメーター] テキスト ボックスに、追加するパラメーターの名前を入力します。
- [値] テキスト ボックスにパラメーター値を入力します。
- 追加する各パラメーターに対して上記の手順を繰り返します。
指定したカスタム パラメーターは、サービスに作成されるすべてのリクエストに自動的に適用されます。
- レイヤーをベースマップとして使用できる場合は、必要に応じて、[ベースマップとして使用] 切り替えボタンをオンにし、データをベースマップ レイヤーとして使用します。 切り替えボタンがオンになっていない場合、データは操作レイヤーとしてマップに追加されます。
- [次へ] をクリックします。
- OGC WMS サービスの特定のレイヤーを選択してマップに追加するか、[すべて選択] をクリックしてサービス全体を追加します。
カスタム パラメーターを指定した場合、それらは、選択したすべてのレイヤーに適用されます。 別のカスタム パラメーターを特定のレイヤーにのみ追加する場合は、これらのレイヤーを個別に追加する必要があります。
- [マップに追加] または [ベースマップとして使用] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ または [ベースマップ] ウィンドウ に表示されます。
OGC WMTS Web サービス レイヤーの追加
OGC WMTS は、OGC WMTS (Web Map Tile Service) 仕様に準拠するキャッシュ イメージ タイルのセットです。
OGC WMTS Web サービス レイヤーを追加するには、次の手順を実行します。
- 次のいずれかを実行します。
- [コンテンツ] (暗い背景の) ツールバーの [追加] をクリックして、[URL からレイヤーを追加] を選択します。
- [レイヤー] ウィンドウを開き、ドロップダウン矢印から [URL からレイヤーを追加] を選択します。
- レイヤーの URL を [URL] テキスト ボックスにコピーします。
- 必要に応じて、[タイプ] ドロップダウン リストから適切なデータ タイプを選択します。
- 必要に応じて、サービスに作成するリクエストにカスタム パラメーターを追加する場合は、次の手順を実行します。
- [カスタム パラメーター] の [カスタム パラメーターの追加] をクリックします。
- [パラメーター] テキスト ボックスに、追加するパラメーターの名前を入力します。
- [値] テキスト ボックスにパラメーター値を入力します。
- 必要に応じて、[レイヤーを描画または検索するリクエストにのみ付加] チェックボックスをオンにします。
チェックボックスをオフにした場合、サービスに作成されるすべてのリクエストにパラメーターが追加されます。
- 追加する各パラメーターに対して上記の手順を繰り返します。
- レイヤーをベースマップとして使用できる場合は、必要に応じて、[ベースマップとして使用] 切り替えボタンをオンにし、データをベースマップ レイヤーとして使用します。 切り替えボタンがオンになっていない場合、データは操作レイヤーとしてマップに追加されます。
- [次へ] をクリックします。
- 追加するレイヤーを選択し、ドロップダウン メニューから [マトリックス タイル] オプションを選択します。
- [マップに追加] または [ベースマップとして使用] をクリックします。
データがマップに追加され、[レイヤー] ウィンドウ または [ベースマップ] ウィンドウ に表示されます。