Kpler

ArcGIS Velocity の Kpler フィード タイプは、Kpler に接続し、AIS (Automatic Identification System ) データを取り込んで、海上における船舶のグローバルな移動をリアルタイムで表示します。

Kpler の詳細

フィードの使用例を次に示します:

  • 海上物流会社は Kpler フィードを使用してリアルタイムの船舶の移動を監視して、到着予定、接岸遅延、スケジュールされたルートからの逸脱を特定します。
  • 中央政府機関は Kpler フィードを使用して、船舶トラッキングの渋滞を監視し、安全管理とコンプライアンスのために海上の交通密度とリスクの高い渋滞ゾーンを評価します。

使用上の注意

フィードを操作する際には、以下の点に注意してください:

  • 提供された Consumer グループの接頭辞を使用し、一意の接尾辞を追加することで、Consumer グループを作成できます。 たとえば、接頭辞が cityname-group の場合、新しい Consumer グループ ID には cityname-group-example1cityname-group-example2 などが含まれます。
  • Velocity は、データ スキーマを自動的に処理します。 スキーマは事前に定義され、Kpler が提供するデータに基づいているため、フィールドの追加はサポートされていません。
  • Velocity は、フィードの [日時] パラメーターと [Track ID] パラメーターを自動的に処理します。
  • Kpler が提供するデータは JSON データ形式であるため、キー フィールドを識別する際に、[位置] パラメーターは自動的に処理されます。

パラメーター

フィードには、次のパラメーターがあります:

パラメーター説明データ タイプ
Kpler ユーザー名

(必須)

Kpler アカウントに関連付けられたユーザー名。

String

Kpler パスワード

(必須)

Kpler アカウントに関連付けられたパスワード。

String

Kpler トピック

(必須)

メッセージ用に Kpler フィードが接続する Kpler から提供された Kpler トピック。

String

Kpler Consumer のグループ ID

(必須)

データ ストリーミング用に Kpler から提供された Consumer グループ ID。

String

検討事項と制限事項

フィードを使用する際には、以下の点を検討してください:

各 Consumer グループが持つことのできるアクティブ フィードは 1 つだけです。 同じ Consumer グループを使用して複数のフィードを作成できますが、データをアクティブに取り込むことができるのは、これらのフィードのうち 1 つだけです。