プロジェクトは、サイト、レイヤー、レポートなどのコンテンツのコレクションです。 プロジェクトを使用すると、作業を管理し、コンテンツをグループ化できます。 プロジェクト レイヤーを使用してサイトを整理し、プロジェクト ウィンドウ内のコンテンツをフィルター処理して検索し、プロジェクト間でサイトを移動させて共有することができます。 プロジェクトは、グループおよびフォルダーとして組織サイトに保存されます。 プロジェクトのコンテンツは、どの Business Analyst アプリ (Web、Mobile、Pro エクステンション) からでもアクセスでき、組織サイトの個別のアイテムとしてもアクセスできます。
プロジェクトの作成
ArcGIS Business Analyst Web App に初めてサイン インしたときに、最初のプロジェクトの作成プロセスが示されます。 その後は、自分でプロジェクトを作成します。 プロジェクトを作成するには、プロジェクトを作成する権限のあるアカウントにサイン インする必要があります。 必要な権限がない場合は、共有されているプロジェクトを開くことができます。
注意:
作成したすべてのプロジェクトは、組織内にグループも作成します。 組織には最大で 512 個のグループを含めることができます。 この上限に達した場合、プロジェクトを作成するには、最初に既存のプロジェクトを作成するか、グループから脱退する必要があります。 詳細については、「組織内の Business Analyst コンテンツ」をご参照ください。
プロジェクトを作成するには、次の手順を実行します。
- [ホーム] タブで [+ 新しいプロジェクト] をクリックします。 また、[マップ] タブで [すべてのプロジェクト] をクリックしてから、[プロジェクトの作成] をクリックすることもできます。
[プロジェクトの作成] ウィンドウが表示されます。
- [プロジェクト名] フィールドに、プロジェクトの名前を入力します。
- 必要に応じて、[プロジェクト属性のカスタマイズ] を展開して、プロジェクト属性を追加、削除、または変更します。 詳細については、以下の「プロジェクト属性のカスタマイズ」セクションをご参照ください。
- [作成] をクリックします。
プロジェクトが作成されます。 新しいプロジェクトをすぐに開くオプションを以前に選択した場合は、プロジェクトは自動的に開きます。
- [OK] をクリックして、プロジェクトを開きます。 必要に応じて、[作成されたらすぐに新しいプロジェクトを開く] チェックボックスをオンにします。
プロジェクト属性のカスタマイズ
プロジェクトを作成するときに、プロジェクト属性を設定できます。 属性は、プロジェクトでサイトを記述するために使用するフィールドです。 たとえば、プロジェクトが不動産に関連している場合、属性を設定して、サイトにおける建物の平方フィート数や駐車場へのアクセスを記録できます。 また、新しい属性を追加することもできます。 属性は、サイト情報、レポート、およびインフォグラフィックスに表示されます。 別のプロジェクトから属性をインポートするには、[属性のインポート] をクリックします。
プロジェクトの作成時に属性を設定すると、プロジェクトのすべてのポイント レイヤーの属性が設定されます。 他のレイヤー タイプの属性を設定するために、各レイヤーの属性を個別に編集できます。
プロジェクトの作成時に属性を設定すると、プロジェクトのすべての [ポイント位置] レイヤーの属性が設定されます。 1 つのプロジェクトのプロジェクト属性は、別のプロジェクトに引き継がれません。 ただし管理者は、組織のデフォルトの属性を表示してカスタマイズできます。
プロジェクトを開く
Business Analyst Web App にサイン インすると、最近使用したプロジェクトが表示されます。 別のプロジェクトを開くには、次の手順を実行します。
- [ホーム] タブで、プロジェクトにポインターを合わせて、[開く] をクリックします。 また、[マップ] タブで [すべてのプロジェクト] をクリックし、プロジェクトにポインターを合わせて [このプロジェクトに切り替え] をクリックすることもできます。
注意:
[ホーム] タブに、最近使用したプロジェクトが表示されます。 [すべてのプロジェクトを表示] をクリックして、[すべてのプロジェクト] ウィンドウを表示します。
選択したプロジェクトが開きます。
- マップ上にコンテンツ (サイトやレイヤーなど) が存在する場合は、[マップの消去] ウィンドウが表示されます。 [はい] をクリックして、前のプロジェクトからアイテムを削除します。
注意:
[マップの消去] ウィンドウは、プロジェクトの初期設定で [プロジェクトの切り替え時にマップをクリアする] オプションが [毎回確認] に設定されている場合にのみ表示されます。
プロジェクト コンテンツ
プロジェクトの作成が完了したら、コンテンツを格納するレイヤーが設定されます。 プロジェクト コンテンツを表示するには、プロジェクト名をクリックして、プロジェクト ウィンドウを開きます。 プロジェクト レイヤーはセクションで構成されています。 サイトと解析結果はレイヤーに保存されています。 レイヤーを展開してそのコンテンツを表示したり、チェックボックスを使用してオンとオフを切り替えたりすることができます。
プロジェクト コンテンツは、次のセクションにグループ化されます。
- ポイント位置 (サイト) - ポイント位置を含むすべてのレイヤー。 デフォルトでは、[マイ ポイント位置] という空のレイヤーも作成されます。
- ポリゴン (サイト) - ポリゴンを含むすべてのレイヤー。 デフォルトでは、[マイ ポリゴン] という空のレイヤーも作成されます。
- 区画 (サイト) - 区画を含むすべてのレイヤー。 デフォルトでは、[マイ区画] という空のレイヤーも作成されます。
- 限界値エリア (サイト) - 限界値エリアを含むすべてのレイヤー。
- カラーコード マップ レイヤー - カラーコード マップ ワークフローを使用して作成されたレイヤー。
- 適合性解析 - 適合性解析の結果を含むすべてのレイヤー。
- テリトリー - テリトリーを含むすべてのレイヤー。
- Web マップおよびレイヤー - プロジェクトに追加されたすべての Web マップおよびレイヤー。
- その他のレイヤー - 目標物検索の結果、スマート マップ サーチの結果、サイトに変換されないインポート済みのポイント ファイルなど、その他のすべてのレイヤー。
- 実行済みのレポート - プロジェクトのサイトで実行されたすべてのレポート。
プロジェクト コンテンツの検索とフィルター処理
プロジェクトのコンテンツを検索またはフィルター処理して、アイテムを特定したり、そのコンテンツの表示を制限したりできます。
プロジェクト コンテンツを検索およびフィルターするには、次の手順を実行します。
- プロジェクト ウィンドウで、[検索] をクリックして、検索語句を入力し、Enter キーを押してアイテムを検索します。
検索結果に、検索語句を含むプロジェクト レイヤーが表示されます。
- 検索を閉じるには、[閉じる] をクリックします。
プロジェクト ウィンドウにすべてのプロジェクト コンテンツが表示され、検索語句を含むレイヤーが自動的に展開されます。
- プロジェクト ウィンドウで [フィルター] をクリックします。
フィルター ウィンドウが表示され、プロジェクトのすべてのセクションが切り替えボタンとともに表示されます。
- 切り替えボタンを使用して、プロジェクトのセクションのオンとオフを切り替えます。 すべてのセクションを復元するには、[リセット] をクリックします。
ヒント:
セクションにポインターを合わせて [その他を非表示] をクリックすると、選択したセクション以外のすべてのセクションを非表示にすることができます。
セクションをオフにすると、そのコンテンツはマップ上に残りますが、プロジェクト ウィンドウに表示されません。 フィルターを適用すると、[フィルター] ボタンに [オン] インジケーターが表示されます。
- [閉じる] をクリックして、フィルタリングを終了します。
プロジェクトの共有
組織内の他のユーザーとプロジェクトを共有すると、共同作業を行うことができます。 Business Analyst Web App から、組織または特定のユーザーとプロジェクトを共有できます。
プロジェクトを共有するには、次の手順を実行します。
- プロジェクト ウィンドウで [プロジェクトの共有] をクリックします。 また、[すべてのプロジェクト] ウィンドウを開き、プロジェクトの [プロジェクトを他のユーザーと共有] をクリックすることもできます。
- プロジェクトがすでに共有されている場合は、[プロジェクトの共有] をクリックして、共有設定を変更できます。
- プロジェクトを共有するユーザーを選択します。 [組織全体を追加します] または [組織から個別のユーザーを追加します] を選択します。
- [組織から個別のユーザーを追加します] を選択した場合、チェックボックスを使用してユーザーを選択します。 [検索] ボタンと [並べ替え] ドロップダウン メニューを使用すると、ユーザーを検索できます。
- [適用] をクリックします。
プロジェクトは、選択したユーザーと共有されます。 共有されたプロジェクトは、[すべてのプロジェクト] ウィンドウの [共有プロジェクト] タブからアクセスできます。
レイヤーの作成
デフォルトで、プロジェクトには、[マイ ポイント位置]、[マイ ポリゴン]、[マイ区画] というポイント位置、ポリゴン、区画の空のレイヤーが含まれています。 プロジェクトにサイトを追加すると、そのタイプに応じてレイヤー内に保存されます。 たとえば、交通機関プロジェクトに取り組んでいる場合、鉄道駅のポイント位置から作成したサイトは、プロジェクト内の [マイ ポイント位置] レイヤーに追加されます。 3 つのデフォルト レイヤーに加えて、サイトの整理に役立つ追加のレイヤーを作成できます。 レイヤーを作成するときに、そのレイヤーを、作成するすべての新しいサイトのターゲット レイヤーとして設定できます。
レイヤーを作成するには、次の手順に従います。
- プロジェクト ウィンドウで、[ポイント位置 (サイト)]、[ポリゴン (サイト)]、または [区画 (サイト)] セクションの横にある [アクション メニュー] をクリックします。
- [新しい位置レイヤーの追加]、[新しいポリゴン レイヤーの追加]、または [新しい区画レイヤーの追加] をクリックして、新しいレイヤーの名前を入力します。
- チェックボックスをオンまたはオフにして、新しいレイヤーをターゲット レイヤーにするかどうかを指定します。
ターゲット レイヤーは、このタイプのすべての新しいサイトが自動的に格納される場所です。
- [保存] をクリックします。
新しいレイヤーは、プロジェクト ウィンドウの対応するセクションに保存されます。
レイヤーの操作
プロジェクト コンテンツはレイヤーに格納されます。このレイヤーを変更および使用して、コンテンツを整理して詳しく学習できます。
プロジェクト レイヤーを操作するには、次の手順を実行します。
- プロジェクト ウィンドウで、必要に応じてレイヤーを展開して、そこに含まれるサイトを表示します。
- セクション、レイヤー、または個別アイテムの横にあるチェックボックスをクリックして、マップに追加または削除します。
- レイヤーの横にある [アクション メニュー] をクリックして、次のいずれかの操作を実行します。
- [ターゲットの作成] - 新しいサイトのターゲット レイヤーを選択します。 ターゲット レイヤーは、作成したサイトがデフォルトで保存される場所です。
- [レイヤーにズーム] - マップ範囲を選択したレイヤーにズームします。
- [Web マップにズーム] - Web マップ範囲にズームします。 このオプションは、プロジェクトに追加した Web マップで利用できます。
- [アイテムの名前を変更]: レイヤーの名前を変更します。
- [属性テーブルの表示] - レイヤーの属性テーブルを開きます。
- [属性によるフィルター] - 属性値を基準にレイヤー内のアイテムをフィルター処理します。 フィルター処理されたレイヤーを保存するには、[新しいレイヤーとして保存] をクリックします。 フィルターを適用すると、レイヤー名の横に赤いドットが表示され、フィルターのオンとオフを切り替えられます。
- [属性編集]: レイヤーの属性と整合チェック ルールを編集します。 以下の「レイヤー属性の編集」セクションをご参照ください。
- [レイヤーの設定] - 解析とレポートで使用するレイヤーを設定します。 このオプションは、プロジェクトに追加されるデータ レイヤー (インポートまたは保存されたポイントなど) で使用できます。
- [アイテムの削除]: レイヤーを削除します。 このオプションは、作成したレイヤーで使用できます。
- [プロジェクトから削除] - プロジェクトからレイヤーを削除します。 このオプションは、プロジェクトに追加した Web マップ レイヤーで使用できます。
- [マップを開く] - プロジェクト内でカラーコード マップとスマート マップ サーチを開きます。
- [ArcGIS で表示] - プロジェクトに追加した Web マップのアイテム詳細ページを開きます。
- [プロジェクト ユーザーと共有] / [プロジェクトから共有解除] - プロジェクトに追加した Web マップを他のプロジェクト ユーザーと共有するか、共有を解除します。
レイヤー属性の編集
属性は、プロジェクトでサイトを記述するために使用するフィールドです。 サイトの属性は、プロジェクトのレイヤー レベルで定義され、そのレイヤーのすべてのサイトに適用されます。 属性は、サイト情報、レポート、およびインフォグラフィックスに表示されます。
プロジェクトを作成する場合には、[ポイント位置 (サイト)] セクションにあるすべてのレイヤー (デフォルトの [マイ ポイント位置] レイヤーなど) の属性と、作成したすべてのレイヤーの属性を設定できます。 ポイント位置には、建物面積、サイト面積、間口、駐車場などのデフォルトの属性が含まれています。 プロジェクトが作成されたら、ポリゴンベースのレイヤーや区画ベースのレイヤーなど、各レイヤーの属性をカスタマイズできます。
レイヤー属性をカスタマイズするには、次の手順を実行します。
- プロジェクト ウィンドウで、レイヤーの横にある [アクション メニュー] をクリックして [属性の編集] を選択します。
- 属性を追加するには、[属性の追加] をクリックして、属性の名前を入力します。
注意:
属性名には、最大 80 文字の制限があります。 一部の属性名は予約されています。 予約済みの名前を使用して属性を追加すると、アンダースコアが属性名の末尾に追加されます。
- 属性の値のタイプを指定するには、属性名の横にあるドロップダウン メニューを使用して、[数値]、[テキスト]、または [日付] を選択します。 [編集] をクリックして、数値タイプまたはテキスト長を変更します。
属性の値のタイプにより、この属性に入力できる情報が決まります。
- 属性の詳細を表示するには、[展開] をクリックします。
- 属性の許容値または値の範囲を指定するには、[整合チェックの設定] ドロップダウン メニューを使用します。 [数値] フィールドおよび [日付] フィールドの場合、[範囲] または [値のプリセット] を選択できます。 [テキスト] フィールドの場合、[値のプリセット] を選択できます。
- [範囲] の場合、[最小] フィールドと [最大] フィールドに値を入力して範囲を設定します。
- [値のプリセット] の場合、[値] フィールドに値を入力し、[名前] フィールドの値の名前を入力します。 値の名前は、オプションとしてドロップダウン メニューに表示されます。 [値の追加] をクリックして、値をさらに追加します。
注意:
整合チェック ルールを編集すると、そのレイヤー内にある既存のサイトの属性値が無効になり、このプロジェクトに作成したアイテム (インフォグラフィックスやレポートなど) にエラーが生じる場合があります。 たとえば、建物面積の属性値が 250,000 に設定されたサイトを作成し、整合チェック ルールを編集して最大値を 230,000 まで下げると、そのサイトの属性値は無効になります。
- 属性の名前を変更するには、該当する属性にポインターを合わせて [編集] をクリックします。
- 属性を削除するには、属性にポインターを合わせて、[削除] をクリックします。
- [適用] をクリックします。 プロジェクトの作成時に属性をカスタマイズしている場合は、終了したら [作成] をクリックします。
レイヤーをカスタマイズしたら、そのレイヤーに追加した新しいサイトには、構成された属性が含まれます。 構成された属性は、すでにレイヤーに追加されているサイトには適用されません。
プロジェクトの管理
[すべてのプロジェクト] ウィンドウのプロジェクトの名前変更、削除、共有を実行できます。 また、このウィンドウでプロジェクト内のアイテムを管理することもできます。 プロジェクトを管理するには、次の手順を実行します。
- [ホーム] タブで [すべてのプロジェクトを表示] をクリックします。 また、[マップ] タブで [すべてのプロジェクト] をクリックすることもできます。
[すべてのプロジェクト] ウィンドウが表示されます。
- [オプション] ボタンをクリックして、次のいずれかを実行します。
- [名前の編集] をクリックして、プロジェクトの名前を編集します。
- [属性の表示] をクリックして、プロジェクトの属性を表示します。
- [アイテムの管理] をクリックして、プロジェクト内のアイテムにアクセスします。 次のいずれかを実行します。
- アイテムの横にあるチェックボックスをオンにし、マップに追加します。
- レイヤーの横にある [アクション メニュー] をクリックして、オプションを表示します。
- サイトの横にある [アクション メニュー] をクリックして、サイト オプションを使用します。 [アイテムの移動] オプションが使用可能であれば、それを使用して同じプロジェクト内の別のレイヤーか、別のプロジェクトにアイテムを移動できます。
- [削除] をクリックして、プロジェクトを削除します。
- プロジェクトを共有するには、そのプロジェクトにポインターを合わせて [プロジェクトを他のユーザーと共有] をクリックします。 上記の「プロジェクトの共有」セクションの手順に従います。
初期設定の設定
アプリケーションの初期設定で Business Analyst Web App の初期設定を設定できます。 プロジェクトを作成して使用するために、プロジェクト ページ、新しいプロジェクトの開始、プロジェクトの切り替え時のマップの消去、および [作成したサイトの保存] ウィンドウに関する初期設定を指定できます。管理者は組織全体の初期設定を設定できます。
- アプリ ヘッダーで、[初期設定] をクリックします。
[初期設定] ウィンドウが表示されます。
- [一般] セクションを展開し、[プロジェクト] をクリックします。
- 次の初期設定を設定します。
- [起動時にプロジェクト ページを表示] チェックボックスを使用して、アプリケーションにサイン インする際に [すべてのプロジェクト] ウィンドウを表示するか、表示しないようにするかを選択できます。
- [作成されたらすぐに新しいプロジェクトを開く] チェックボックスをオンにすると、新しいプロジェクトを作成したらすぐに開きます。 これがオフの場合、新しいプロジェクトに手動で切り替える必要があります。
- [プロジェクトの切り替え時にマップをクリアする] で [常に]、[なし]、または [毎回確認] を選択します。
- インポートしたポイントまたはポリゴンからサイトを作成した際に [作成したサイトの保存] ウィンドウを開くには、[レイヤーを選択する場合に [作成したサイトの保存] ダイアログを表示する] チェックボックスをオンにします。 これにより、サイトを保存するレイヤーを選択できるようになります。 このチェックボックスがオフの場合は、作成したサイトはデフォルト レイヤーに保存されます。
- デフォルト設定に戻すには、[デフォルトに戻す] をクリックします。
- 変更内容を保存するには、[保存] をクリックするか、必要に応じて [保存して閉じる] をクリックして [初期設定] ウィンドウを閉じます。 変更内容を表示するには、アプリを更新します。