インフォグラフィックスの作成

ArcGIS Business Analyst Web Appを使用すると、サイトを解析するためのカスタム インフォグラフィックス テンプレートを作成することができます。

ArcGIS Business Analyst Web Appを使用すると、主要な指標と情報を美しいインフォグラフィックスとして新たな形で視覚化できます。 インフォグラフィックスは、すぐに使用できる複数のテンプレートから作成できますが、それ以外にも独自のテンプレートを構築して、データをグラフィカルに視覚化できます。 視覚に訴えかけるインフォグラフィックスには、チャート、グラフィックス、テーブル、画像、テキストを含めることが可能で、スタイルを設定することでさらに見やすくすることができます。

詳細:

このページでは、インフォグラフィックス テンプレートの作成とカスタマイズの方法を説明します。 サイトのインフォグラフィックス テンプレートを実行する方法については、「インフォグラフィックスの実行」をご参照ください。

インフォグラフィックス テンプレート

以下に、使用できるテンプレートを示します。

Esri のテンプレート

これらの事前定義済みのテンプレートは、そのまま使用することも、変更とカスタマイズの叩き台として使用することもできます。 たとえば、統計項目テンプレートには、重要な人口統計データと消費情報、および年齢別の人口のチャートがすでに入力されています。 カスタム ロゴを追加して保存するだけで使用できますが、コンテンツを編集し、ニーズに応じてテンプレートをカスタマイズすることもできます。 Esri テンプレートを開いて編集するには、テンプレートの上にポインターを移動して [開く] をクリックします。

多重リング サイトのすべての商圏について、サイド バイ サイド比較を含むテンプレートが必要であれば、多重リング比較を使用します。

空のテンプレート

空のテンプレートを使用すると、カスタム ロゴや、自分のインフォグラフィックス、チャート、グラフ、テーブル、その他のエレメントを追加できます。 空のテンプレートには、2 つの種類があります。

グリッド付きテンプレート

ロゴと行の列に対して、レイアウト案があらかじめ定義されている空のテンプレートです。 いずれかのサムネイルをクリックして作成を開始するか、[グリッド付きのカスタム テンプレートを作成] をクリックして、独自のカスタム グリッド レイアウトを定義します。 詳細については、グリッド付きテンプレートを叩き台として使用するこちらの手順をご参照ください。

空のテンプレート

自由形式のテンプレート

レイアウトが事前に定義されていない空のテンプレートです。 [自由形式のテンプレートを作成] をクリックして作成を開始します。 フローティング パネルの形式でカスタム コンテンツを追加できます。フローティング パネルとは、テンプレートの任意の場所に配置し、必要に応じて移動することができるパネルのことです。

新規の自由形式のパネルの追加

画像の追加 をクリックして画像や形状などのフローティング エレメントを追加し、テンプレートのパネルの前や後ろに表示させることができます。

フローティング エレメント属性

マイ テンプレート

保存したテンプレートには、ここからアクセスします。 これには、自分で作成したテンプレート、他のユーザーが共有して自分で保存したテンプレート、ファイルやギャラリーから追加したテンプレートなどがあります。

  • [検索] 検索 をクリックすると、テンプレートを名前で検索できます。
  • [更新] 更新 をクリックすると、テンプレートのリストを更新できます。 この操作により、リストの作成後に他のユーザーが共有したテンプレートなどが、リストに反映されるようになります。
  • ギャラリーからテンプレートを追加するには、[テンプレートの追加] > [ギャラリーの参照] の順にクリックします。 ギャラリーとは、さまざまなテンプレートを収集したもので、そこから選択して [マイ テンプレート] に追加することができます。
  • ファイルとしてコンピューターに保存したテンプレートを追加するには、[テンプレートの追加] > [ファイルからテンプレートを追加] を順にクリックします。

    ギャラリーの参照

ポインターをテンプレートの上に移動すると、以下のようにその他のオプションが表示されます。

マイ テンプレート
  • [開く] をクリックしてテンプレートを編集します。
  • [共有] 共有 をクリックすると、組織やグループの他のユーザーとテンプレートを即座に共有できます。 他のユーザーがサイン インすると、そのユーザーの [共有テンプレート] タブに、共有したテンプレートが表示されます (ユーザーがサイン イン済みの場合は、更新 をクリックして更新した後に表示されます)。 サイトのインフォグラフィックスを実行できます。また、変更が必要な場合は、その前に [共有テンプレート] タブからテンプレートを保存する必要があります。
  • [このテンプレートをファイルとしてダウンロード] をクリックすると、インフォグラフィックス テンプレートをファイルとしてダウンロードできます。
    注意:

    [共有] 共有 をクリックし、組織またはグループのユーザーを選択すると、そのユーザーはテンプレートに即座にアクセスできるようになります。 組織やグループに属さないユーザーがアクセスできるようにするには、ファイルとしてダウンロードしてから送信します。 [マイ テンプレート] タブにテンプレートを表示するには、[ファイルからテンプレートを追加] を使用して追加する必要があります。

  • インフォグラフィックス テンプレートのメタデータを編集するには、[メタデータの編集] をクリックします。
  • [デフォルトのインフォグラフィックスとして設定] をクリックすると、サイト情報ポップアップ ウィンドウからサイトに対してインフォグラフィックスを実行したときに、このインフォグラフィックス テンプレートがデフォルトとして表示されます。
  • テンプレートを削除するには、[削除] 削除 をクリックします。
  • [データ情報] データ情報 の上にポインターを移動すると、データの年代と説明が表示されます。
  • [プレビュー] プレビュー の上にポインターを移動すると、インフォグラフィックスのプレビューが表示されます。

ヒント:

他の国のインフォグラフィックス テンプレートを使用する、ダウンロード オプションも使用できます。 たとえば、米国に使いやすいテンプレートがあり、それをフランスのサイトで実行するなどです。 この操作を行うには、まずテンプレートをファイルとして保存します。 次に、ドロップダウン メニューでフランスを選択し、[ファイルからテンプレートを追加] を使用して [マイ テンプレート] に表示させます。 このインフォグラフィックス テンプレートに、フランスでサポートされていない変数が含まれている場合は、サイトで実行する前にテンプレートを編集して、該当する変数を削除するか、サポートされている変数に置き換える必要があります。

共有テンプレート

組織内の他のユーザーが作成し、共有しているテンプレートがここにリストされます。 テンプレートを保存するには、テンプレートの上にポインターを移動して [名前を付けて保存] ボタンをクリックします。 保存したテンプレートは、[マイ テンプレート] から使用できるようになります。

インフォグラフィックス エレメント

インフォグラフィックス テンプレートは、1 つ以上のパネルで構成されています。 インフォグラフィックス テンプレートを変更または構築するには、パネルのエレメントを置換するか、追加する必要があります。

パネルの追加

他のテンプレートにすでに存在するパネルを追加するには、[別のテンプレートからパネルを追加] をクリックするか、使用可能ないずれかのエレメントのタイプを選択してパネルに挿入します。

チャート

[チャートの挿入] ダイアログの左側のデータ ブラウザーを使用して変数 (サイト属性を含む) を選択し、それを右側のチャート セクションまでドラッグ アンド ドロップします。 [垂直バー チャート] がデフォルトのチャートですが、チャートのドロップダウン リストから別のタイプを選択することができます。 [カスタム変数の作成] をクリックしてカスタム変数を作成し、パネルに追加します。 [チャート オプション] を使用してチャートの外観をカスタマイズし、視認性を高めることができます。たとえば、タイトルの変更、アイコンの選択、ラベルや軸、目盛線の設定と配置の調整、凡例の有効化などを行います。 一部のチャート エレメントに対話形式の操作を追加することができます。 チャートの作成のさらに詳しい例については、「インフォグラフィックス テンプレートの作成」の手順をご参照ください。

チャート要素の挿入

画像

コンピューターで画像を参照してアップロードしたり、[形状とアイコン] から選択したりできます。 使用可能なアイコンは、すべてデフォルトで表示されています。 [アイコンのフィルター] ドロップダウン矢印をクリックし、リストをカテゴリに絞り込みます。

ヒント:

テンプレートを開いて編集するには、サポートされている画像ファイル (*.png、*.jpg、*.svg) をコンピューターからテンプレートの任意のページにドラッグ アンド ドロップできます。複数のファイルを一括で含めることもできます。

画像エレメントの挿入

コントロールを使用し、追加した画像、形状、アイコンのサイズ変更や回転を行えます。

画像のサイズ変更と回転

画像エレメントの外観と配置をカスタマイズするために、標準で使用できるショートカットがあります。

  • Ctrl + Z キー (Mac では Command + Z) - 最後の変更内容を元に戻す
  • Ctrl + Y キー (Mac では Command + Y) - 最後の変更をやり直す
  • Ctrl + A キー (Mac では Command + A) - すべてのフローティング パネル / エレメントを選択する
  • Ctrl + C キー (Mac では Command + C) - 選択したパネル / エレメントをコピーする
  • Ctrl + V キー (Mac では Command + V) - 選択したパネル / エレメントを貼り付ける
  • Ctrl + X キー (Mac では Command + X) - 選択したパネル / エレメントを切り取る
  • Delete - 選択したパネル / エレメントを削除する

サイズ変更と回転に使用される次のショートカットは、選択した画像エレメントに対して使用されます。

  • サイズ変更中に Shift キーを押すと、縦横比を保持できます。
  • サイズ変更中に Ctrl キーを押すと、中心に対して相対的にサイズを変更できます。
  • Shift キーと Ctrl キーの両方を押しながらサイズ変更すると、上記の両方の動作を同時に適用できます。
  • Shift キーを押しながら上下左右の矢印キーを押すと、形状を水平または垂直にサイズ変更できます。
  • 回転中に Shift キーを押すと、10 度刻みで回転できます。

テキスト

テキスト エレメントの内容やビジュアル スタイルをカスタマイズできます。 [高度なテキスト編集] をクリックし、テキストに変数を追加したり、ダイナミック フィールドやメモを追加したりできます。

テキスト エレメントの挿入

インフォグラフィックス

[インフォグラフィックス パネルの追加] ダイアログでは、パネルにインフォグラフィックスを追加できます。 標準パネルの中から選択するか、[インフォグラフィックス パネルの作成] をクリックして、独自のカスタム インフォグラフィックスを構築できます。 詳しい例については、「インフォグラフィックス テンプレートの作成」の手順をご参照ください。 カスタム インフォグラフィックス パネルは、[マイ パネル] に表示されます。 組織の他のユーザーが共有したインフォグラフィックス パネルは、[共有パネル] にあります。 [検索] 検索 をクリックすると、インフォグラフィックス パネルのキーワード検索を行えます。

インフォグラフィックス要素の挿入

ヒント:

テンプレートにサイトの写真を含めるには、使用可能なインフォグラフィックス パネルから [サイトの写真] パネルを選択します。 インフォグラフィックスを実行すると、サイトの写真をスクロールして、任意の写真をクリックし、[写真ビューアー] に表示できます。これには、360 度写真やパノラマ写真も含まれます。 360 度写真は、回転させると画像全体を表示できます。

多重リング サイトのすべての商圏を対象にしたサイド バイ サイド比較を含む標準パネルを選択するには、comparisons の検索を行うか、矢印を使用して使用可能なパネルを参照します。

標準パネル

テーブル

[テーブルの追加] ダイアログでは、パネルに追加できるテーブルのタイプを選択できます。 また、[デフォルトのテーブル テーマを変更] をクリックして、自分のカスタム テーマを作成したり、過去に保存したテーマを選択したりすることもできます。

テーブル エレメントの挿入
次の 3 つのテーブルのタイプから選択できます。
  • [空のテーブル]: 空のテーブルを選択してサイズを設定し (2 x 2 のテーブルなど)、テーブルのセルにエレメントを追加します。
  • [変数を含むテーブル]: [テーブルの追加] ダイアログのデータ ブラウザーを使用して変数を選択し、テーブルに含めます。
  • [比較テーブル]: 多重リング サイトの複数の商圏 (リング、運転時間、徒歩時間) のサイド バイ サイド比較を行うテーブル。 [テーブルの追加] ダイアログのデータ ブラウザーを使用して、テーブルの変数を選択したり、サイトと比較する区画レベルを選択したりできます。たとえば、[県 (複数)] を選択すると、サイトの位置が含まれる郡の列がテーブルに含まれ、インフォグラフィックス テンプレートのマップ パネルのいずれかに区画を追加することもできます。
    使用可能な区画

マップ

[マップの参照と選択] ダイアログで、パネルに追加するマップを選択します。

注意:

  1. 最大で 6 つのマップをインフォグラフィックス テンプレートに追加できます。
  2. 6 つ以上のサイトに対してサイド バイ サイド比較インフォグラフィックスを作成すると、マップ パネルは削除されます。

使用可能なベースマップ
いずれかの [ベースマップ] を選択するか、[ArcGIS] ビューに切り替えて Web マップを追加します。
使用可能な ArcGIS マップ

近傍

近傍では、サイト周辺にある目標物や、その他のタイプのポイント位置を集約することができます。 これは、たとえばインフォグラフィックスを使用して、新規開店するレストランの候補地の半径 1 マイル圏内にあるレストランや、車で 10 分圏内の交通量が多いポイントなどを把握する場合に便利です。

[近傍の位置データの追加] ダイアログでは、選択した属性を基準に、フィルターを適用したテーブルまたは近傍の位置をパネルに追加、または作成します。 以下の操作を実行できます。

  • 事前に作成されたテーブルを追加する
  • ポイント レイヤー ソースを使用してカスタム テーブルを作成する
  • 新しい目標物検索を行ってからここに戻り、検索結果をもとに作成されたレイヤーを使用する
注意:

どの場合でも、デフォルトで追加できる最も近い位置は、最大で 25 か所までです。 これをカスタマイズするには、[テーブルの表示設定をカスタマイズします][位置の最大数] 設定を変更します。

近傍の位置データの追加

事前に作成されたテーブルを追加する

  • [近傍の目標物]: 以下の操作を行えます。
    • 使用可能なオプションから、人気のある業種を 1 つ以上選択する (たとえば、銀行や信用金庫など)。
    • 独自の検索語句を入力する。たとえば、「コーヒー」と入力すると、近傍の目標物のリストに検索結果が設定されます。
    • 近傍のすべての目標物を追加する。
    近傍の位置を含むマップを追加するには、[結果として生成された近傍の位置ポイントをマップに追加します。] チェックボックスをオンにします。
    目標物タイプの選択
    注意:

    米国が選択された国の場合は、Data Axle または SafeGraph をデータ ソースとして選択できます。 Data Axle はデフォルトで選択されています ([初期設定] → [一般] → [設定] の順に選択して変更できます)。 [データ ソース] ドロップダウン メニューを展開し、[適用] をクリックして、別のオプションに切り替えます。 データ ソースの説明を表示するには、[詳細の表示] をクリックします。

  • [近傍の交通量]: 近傍の交通量のリストをパネルに追加します。

ポイント レイヤー ソースからカスタム テーブルを作成する

  • [プロジェクト内のレイヤー]: 近傍の位置のソースとして、現在のプロジェクトのポイント レイヤーを選択します。
    近傍の位置
  • [ArcGIS 上のレイヤーを参照]: [レイヤーの選択] ダイアログで ArcGIS の Web マップ レイヤーを参照し、近傍の位置のソースとして選択します。 これは、「Web マップおよびレイヤー」ワークフローで Web マップまたはレイヤーを選択する手順に非常によく似ています。
  • [Esri レイヤーの使用]: 使用可能な Esri レイヤーのリストから選択します。
選択したソース ポイント レイヤーに対し、事前に選択した属性を維持するか、選択解除できます。 ポイント レイヤーから、少なくとも 1 つの属性を追加で選択します。
追加の属性の選択
結果をさらに絞り込むことができます。
結果のフィルタリング
  • [テキストによるフィルター] は、指定した語句 (「コーヒー」など) を含むすべての結果を返します。 [完全一致] チェックボックスをオンにすると、完全一致する結果のみを返します。これは、特定の社名のみを検索する場合などに便利です。
  • [属性でフィルターを設定][フィルターの追加] を使用すると、サイト属性で結果を制限することができます。たとえば、従業員数を 50 人未満にするなどです。 目標物および施設の検索で作成したポイント レイヤーの場合、NAICS コードでフィルターできます。これは、目標物タイプで結果を絞り込む場合に便利です。 たとえば、テキストによるフィルターで「コーヒー」を指定すると、近隣にあるコーヒー店のほか、名前に「コーヒー」が含まれるその他すべての目標物が返されます。 また、関連する NAICS コードを使用すると、結果をコーヒー店に絞り込むことができます。

  • [グループの追加] を使用すると、フィルターを組み合わせて設定できます。 たとえば、大規模目標物のみを表示するには、従業員数が 100 人以上、売上高が $1,000,000 を超える目標物のみを返すフィルターを追加します。 フィルターの組み合わせに対し、AND/OR を適用することもできます。

結果を表示する方法を選択する

  • [テーブルとして表示]: 近傍の位置のリストを含むテーブル (関連する属性も含む) を、インフォグラフィックス テンプレートに追加します。
  • [サマリー インフォグラフィックスとして表示]: 結果として得られた近傍の位置の数を、インフォグラフィックス テンプレートに追加します。
テーブルとして表示

[テーブルとして表示] を選択すると、テーブルの外観をカスタマイズする手順を使用できるようになります。

どちらの方法でも、チェックボックスをオンにすることで、結果として得られた近傍の位置をマップに追加するオプションがあります。

新しい目標物検索を開始し、このワークフローに戻って、該当するレイヤーを使用します。

このオプションを使用すると、新しい目標物検索を実行する Business and Facilities Search ワークフローを開始し、このワークフローに戻って、作成されたレイヤーをここでポイント ソースとして使用します。

すぐに使用できるテンプレートをカスタマイズする

このガイドでは、短期間でカスタム インフォグラフィックスに慣れるために、すぐに使用できるテンプレートをニーズに合わせてカスタマイズする方法を紹介します。

  1. ArcGIS Business Analyst Web App にサイン インします。 [レポート] > [レポートの作成] > [インフォグラフィックスの作成] の順にクリックします。
    インフォグラフィックスの作成

    デフォルトでは [Esri のテンプレート] タブが開いており、いくつかのすぐに使用可能なスターター テンプレートが用意されています。

  2. この例では、[マーケティング プロファイル] テンプレートを選択します。 テンプレートの上にポインターを移動し、[開く] をクリックします。
    [マーケティング プロファイル] テンプレートの選択

    インフォグラフィックス テンプレートが編集可能モードで開きます。 すべてのインフォグラフィックス テンプレートは、パネルで構成されます。 [マーケティング プロファイル] インフォグラフィックスには 7 つのパネルがあります。そのうち 5 つは小さいパネル、2 つは大きいパネルで、どのパネルもカスタマイズが可能です。

    編集モードのマーケティング プロファイル テンプレート

  3. まず、自社ロゴのある左上のパネルをカスタマイズします。 左上のパネルにポインターを移動し、[編集] をクリックします。
    自社ロゴの追加

    パネルが編集モードで開きます。 タイトル フィールドをクリックしてカスタマイズすることもできます。 また、説明 フィールドの中をクリックし、説明を入力することも可能です。 ロゴをカスタマイズするには、[画像の編集] をクリックして自社のロゴ画像をアップロードします。

    パネルの変更の適用

  4. [適用] をクリックします。

    最初のパネルに、変更内容が反映されます。 ここで、他のパネルをクリックすると、そこに含まれるコンテンツを別のインフォグラフィックス、チャート、その他のアイテムに置換できます。 たとえば、[Education Spending] パネルの上にポインターを移動し、[置換] をクリックします。 [別のテンプレートからパネルを追加] をクリックすると、他のテンプレートのパネルに置換することもできます。 ここでは、使用可能な他のインフォグラフィックス エレメントを選択します。 [インフォグラフィックス] をクリックします。

    支出パネルをインフォグラフィックスに置換
    左右にある矢印ボタンを使用すると、すぐに使用可能なインフォグラフィックス テンプレートを参照できます。

  5. オンライン書籍のマーケティングの可能性を示す指標として参考になる、[インターネット アクセス] のインフォグラフィックスの上にポインターを移動します。 [追加] をクリックします。

    [インターネット アクセス] インフォグラフィックスを追加
    [Education] インフォグラフィックス パネルが [インターネット アクセス] インフォグラフィックス パネルに置換されます。 パネルを、画像やチャートなどの他のアイテムに置換することもできます。

  6. 手順 4 の画像に戻ります。ここで、書籍購入の消費者の支出パターンに関する情報を含むチャートを追加します。 大きい [タペストリ セグメント] インフォグラフィックス パネルの上にポインターを移動して [置換] をクリックし、[チャート] をクリックします。
    クリックしてチャートを追加

    この操作により、書籍に関する情報を検索できるデータ ブラウザーが開きます。

  7. Shift キーを押しながらクリックし、左側の検索結果の最初の 3 つの変数を選択します。
    最初の 3 つの変数を選択
  8. 選択した変数を、右側のパネルにドラッグ アンド ドロップします。 チャートが作成されます。
  9. 上部の [チャート タイプ] ドロップダウン メニューで、チャート タイプを [水平バー チャート] に変更します。 [適用] をクリックします。
    水平バー チャートの追加

    [タペストリ セグメント] パネルが、書籍の購入パターンに関する情報を含むチャートに置換されます。

  10. これで、テンプレートの変更が終了しました。 [保存] をクリックします。
    変更内容の保存

    [インフォグラフィックス テンプレートの保存] ダイアログが開きます。

  11. インフォグラフィックス テンプレートに独自のタイトルを付けます。ここでは「My Book Marketing Profile」とします。 [保存] をクリックします。
    テンプレートにタイトルを追加

    インフォグラフィックス テンプレートが保存されたことを示す、[保存済みのインフォグラフィックス] ダイアログが開きます。 チェックボックスをオンにすると、このインフォグラフィックスをサイトの詳細ポップアップ ウィンドウのデフォルト インフォグラフィックスに設定できます (この操作により、サイトのインフォグラフィックスをリクエストすると、このインフォグラフィックスがデフォルトで表示されます)。

  12. [OK] をクリックします。
    保存済みのインフォグラフィックス

    [マイ テンプレート] タブが開き、リスト上部に保存済みのカスタム インフォグラフィックス テンプレートが表示されます。

    [マイ テンプレート] タブの新規テンプレート

  13. [マップ] タブをクリックし、プロジェクト パネルから、マップにサイトを読み込みます。
  14. [インフォグラフィックス] をクリックし、このサイトのインフォグラフィックスを表示します。
    サイトのインフォグラフィックスの表示
    インフォグラフィックスを初めて実行する場合は、デフォルトのインフォグラフィックスを保存するよう求められます (ドロップダウン メニューで変更可能)。デフォルトでは全画面表示のインフォグラフィックス ビューアーが選択されていますが、スライド ショーに変更することもできます。 [保存] をクリックします。
    インフォグラフィックスの設定

    最初のリングについて、サイトの「My Book Marketing Profile」インフォグラフィックスが全画面モードで表示されます。 上部にはいくつかのコントロールがあります。たとえば、左上のドロップダウン メニューから別のインフォグラフィックスを選択したり、ドロップダウン メニューから別のリングを選択したり、ページの調整、編集、共有、エクスポート、印刷を行ったりできます。 右下のチャートには [ビューの切り替え] ビューの切り替え コントロールがあります。 これをクリックするとテーブル ビューを切り替えて、値を並べ替えることができます。

    ヒント:

    この設定は、[初期設定] > [レポート] > [インフォグラフィックス] で変更することも可能です。

  15. [インフォグラフィックスのエクスポート] をクリックします。
    インフォグラフィックスのエクスポート

    [インフォグラフィックスのエクスポート] ダイアログ ボックスが開きます。 インフォグラフィックスは、次の形式でエクスポートできます。

    • PDF
    • 画像
    • ダイナミック HTML
    PDF の作成
    注意:

    [PDF][ダイナミック HTML] としてエクスポートする場合は、それぞれ 10 クレジットを消費します。

    [ダイナミック HTML] は、ArcGIS Business Analyst Web App インフォグラフィックス ビューアーのすべてのダイナミック機能を含むスタンドアロンの HTML ページを作成します。これを自分の Web サイトで使用できます。 つまり、詳細に関するツールチップの表示、チャート テーブルの表示、対話型マップの画面移動およびズームができます。
    • Business Analyst データを取得するには、Web サービス コールは行われません。すべての日付は、ページにすでに含められています。
    • マップはダイナミックなので、画面移動やズーム、コンテンツとの対話が可能です。
    • すべての解析エリアは一括でエクスポートできます。つまり、3 つのリングを切り替え、比較することが可能です。
    • インフォグラフィックス ビューアーのすべての機能 (印刷、ズームなど) も使用できます。
    注意:

    マップ パネルを含むインフォグラフィックスがダイナミック HTML としてエクスポートされ、保存したファイルをローカルで開いた場合、パブリック公開されているマップ レイヤーだけが表示されます。 セキュリティ保護されたマップ レイヤーや非公開のマップ レイヤー (組織外に共有されていない) は表示されません。 ただし、エクスポートされたダイナミック HTML ファイルが Web サーバーでホストされている場合、組織サイトにサイン インしたユーザーは、これらのレイヤーを表示することができます。 または、[動的マップが使用できない場合に静的マップ画像をエクスポート] チェックボックスをオンにすると、このようなマップ レイヤーの静的マップ画像をエクスポートできます。 このチェックボックスの [初期設定] のデフォルトを変更するには、[初期設定の変更] をクリックします。

    静的マップ画像をエクスポート

独自のカスタム インフォグラフィックス テンプレートを作成する

高度な手順では、独自のカスタム インフォグラフィックス テンプレートを最初から作成する方法と、独自のカスタム インフォグラフィックス パネルを作成する方法を学習します。 カスタム インフォグラフィックス パネルを作成すると、毎回作成し直す手間を省けます。 保存しておくと、他のカスタム インフォグラフィックス テンプレートの作成時に再利用できるので便利です。

詳細:

カスタム インフォグラフィックス テンプレートを作成する方法については、「インフォグラフィックス テンプレートの作成」の手順をご覧ください。