シーン レイヤーの作成 (Make Scene Layer) (データ管理)

AllSource 1.2    |

サマリー

シーン レイヤー パッケージ (*.slpk) またはシーン サービスからシーン レイヤーを作成します。

使用法

  • 一時的なシーン レイヤーは、[レイヤー ファイルの保存 (Save To Layer File)] ツールを使用してレイヤー ファイルとして保存することができます。

  • フィーチャ レイヤーが関連付けられたポイントまたは 3D オブジェクト シーン レイヤーを作成するには、ポータルで Web レイヤーまたは Web シーンを共有します。

  • シーン レイヤーは、arcpy Layer クラスの isSceneLayer プロパティを使用して、グローバル シーンまたはローカル シーンで識別できます。

  • シーン レイヤーの詳細については、「シーン レイヤーとは」をご参照ください。

  • シーン レイヤーで使用できるプロパティとメソッドは、シーン レイヤー タイプによって異なり、ArcPy 関数または Esri Cartographic Information Model (CIM) を通じて使用できます。 各シーン レイヤー タイプに関するその他の CIM プロパティについて、ArcPy 関数を通じて公開されているものはありません。 レイヤーの CIM へのアクセスの詳細については、「Python CIM へのアクセス」をご参照ください。 シーン レイヤーにフィーチャ レイヤーが関連付けられている場合、シーン レイヤーのジオメトリ タイプをサポートするジオプロセシング ツールへの入力としてシーン レイヤーを使用することもできます。

    シーン レイヤー タイプ関連付けられたフィーチャ レイヤーをサポート

    3D オブジェクト

    はい

    ポイント

    はい

    点群

    いいえ

    3D メッシュ

    いいえ

    建物

    はい

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力データセット

新しいシーン レイヤーを作成する入力シーン レイヤー パッケージ (*.slpk) またはシーン サービス。

Scene Layer; Building Scene Layer; File
出力レイヤー

作成されるシーン レイヤーの名前。

Scene Layer

関連トピック