ラベル | 説明 | データ タイプ |
スキーマ レポート | 変換される JSON または XLSX スキーマ レポート。 | File |
出力場所 | 出力ファイルの格納先となるフォルダー。 | Folder |
名前 | ファイル出力の名前。 | String |
出力形式 | 出力フォルダーに含めるファイルの種類を指定します。
| String |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力ファイル | 出力フォルダー内に生成されるファイルの種類。 | File |
JSON または XLSX 形式のスキーマ レポートを別のスキーマ レポート形式に変換する、またはジオデータベースの作成に使用できる XML ワークスペース ドキュメントに変換します。
このツールは、[スキーマ レポートの生成 (Generate Schema Report)] ツールによって作成された .json ファイルまたは .xlsx ファイルに対してのみ正常に実行されます。
スキーマ レポート入力は、ジオデータベース ワークスペースを表している必要があります。 フィーチャクラスやフィーチャ データセットから作成されたレポートは、このツールに有効な入力ではありません。
.json ファイルまたは .xlsx ファイルに加えられた変更は、変換時に検証されません。
ラベル | 説明 | データ タイプ |
スキーマ レポート | 変換される JSON または XLSX スキーマ レポート。 | File |
出力場所 | 出力ファイルの格納先となるフォルダー。 | Folder |
名前 | ファイル出力の名前。 | String |
出力形式 | 出力フォルダーに含めるファイルの種類を指定します。
| String |
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力ファイル | 出力フォルダー内に生成されるファイルの種類。 | File |
arcpy.management.ConvertSchemaReport(schema_report, out_location, name, formats)
名前 | 説明 | データ タイプ |
schema_report | 変換される JSON または XLSX スキーマ レポート。 | File |
out_location | 出力ファイルの格納先となるフォルダー。 | Folder |
name | ファイル出力の名前。 | String |
formats [formats,...] | 出力フォルダーに含めるファイルの種類を指定します。
| String |
名前 | 説明 | データ タイプ |
out_files | 出力フォルダー内に生成されるファイルの種類。 | File |
次の Python ウィンドウ スクリプトは、ConvertSchemaReport 関数の使用方法を示しています。
import arcpy
arcpy.management.ConvertSchemaReport("C:\folder\TEST.xlsx", "C:\location\folder",
"NEW", ["JSON", "XLSX", "HTML", "PDF", "XML"])
次のスタンドアロン スクリプトは、ConvertSchemaReport 関数をスクリプティング環境で使用する方法の例を示しています。
# Name: ConvertSchemaReport_Example.py
# Description: ConvertSchemaReport of a file geodatabase
# Import the system modules
import arcpy
# Set local variables
out_location=r"C:\location\folder"
arcpy.management.ConvertSchemaReport(schema_report=r"C:\folder\TEST.xlsx", out_location,
name="NEW", formats=["JSON", "XLSX", "HTML", "PDF", "XML"])