バージョン テーブルの修復 (Repair Version Tables) (データ管理)

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サマリー

従来のバージョニングに登録されたデータセットの差分 (A および D) テーブルの不整合を修復します。

使用法

  • [バージョン テーブルの修復 (Repair Version Tables)] ツールを実行する前に、ジオデータベースの差分テーブルに不整合が存在するかどうかを判定するために、[バージョン テーブルの診断 (Diagnose Version Tables)] ツールを実行します。

  • ジオデータベース管理者のみが、[バージョン テーブルの修復 (Repair Version Tables)] ツールを実行できます。

  • [バージョン テーブルの修復 (Repair Version Tables)] ツールを実行する前に、必ずデータベースのバックアップを作成してください。

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力データベース コネクション

Workspace
バージョン テーブルの修復ログ

ログ ファイルが出力される場所と、ログ ファイルの名前。 ログ ファイルは、修復操作の結果を含む ASCII ファイルです。

File
ターゲット バージョン
(オプション)

修復されるジオデータベース バージョン。 ドロップダウン リストは、[入力データベース接続] パラメーターで指定されたジオデータベース内の既存のバージョンを使用して設定されます。 バージョンが指定されていない場合、すべてのバージョンが処理されます。

String
入力テーブル
(オプション)

バージョン対応テーブルのリストが格納された 1 つのテーブルまたはテキスト ファイル。関連付けられた差分テーブルが修復されます。 テキスト ファイルでは、完全修飾テーブル名を使用し、1 行につき 1 つのテーブルを記述します。 テーブルもファイルも指定しない場合は、すべてのテーブルが処理されます。

String

派生した出力

ラベル説明データ タイプ
修復されたジオデータベース

修復されたジオデータベース。

Workspace

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