ArcGIS から参照レイヤーを追加して、マップのデータにコンテキストを追加できます。
ArcGIS アカウントにサイン インすると、組織、組織のグループ、ArcGIS Living Atlas of the World、Esri、地方自治体、世界中の機関など、GIS コミュニティで公開されたパブリックに共有されているコンテンツを含めることができます。 サイン インしていない場合は、ゲスト ユーザーはパブリックに共有されているコンテンツを追加できます。
注意:
共有コンテンツの利用可否は、アイテムの所有者が指定した設定、ユーザー タイプとロール、および組織の設定によって異なります。 共有コンテンツの詳細については、ArcGIS Online ヘルプの「コンテンツの共有」をご参照ください。
レイヤー タイプは次のように定義されています。
- データ レイヤー - 作成したレイヤー。 データ レイヤーのスタイルを変更したり、データ値を変更して、マップ上でのデータ レイヤーの表示方法を更新したりできます。
- 参照レイヤー - データ レイヤーにコンテキストを追加するレイヤー。
たとえば、新しいコーヒー ショップの候補地を示すデータ レイヤーがある場合、国勢調査区グループあたりの空き家住宅の割合を示す次の ArcGIS Living Atlas of the World マップを参照レイヤーとして使用できます。 これらのレイヤーを配置すると、空き家住宅の戸数が少なく、朝のコーヒーを求める人が多い場所に近い店舗のサイトを選択できます。
関連トピック
参照レイヤーの詳細については、次の表に挙げられたトピックをご参照ください。
ArcGIS for Excel | ArcGIS for Power BI | ArcGIS for SharePoint |
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