ベースマップは、背景、つまり視覚的なコンテキスト情報をマップのデータに提供します。 たとえば、道路を表示するベースマップは、住所データに対して具体的な位置を定義することができます。 ArcGIS for Microsoft 365 には、航空写真、テレイン、道路、地形に関するデータなど、さまざまな種類のベースマップが含まれています。
最初に ArcGIS for Microsoft 365 マップをするときに、デフォルトのベースマップは ArcGIS 管理者によって決定されます。 ArcGIS 管理者によって有効にされたベースマップは変更できますが、ベースマップはすべてのマップで必要なので除外することはできません。 他のレイヤーとは異なり、ベースマップのスタイルは変更できません。
関連トピック
ベースマップ レイヤーの詳細については、次の表に挙げられたトピックをご参照ください。