Microsoft SharePoint ユーザーは、SharePoint ドキュメントに位置に基づくタグを付けることができます。これにより、マップ上でデータ レイヤーのフィーチャをクリックして、それらのドキュメントを見つけることができます。
SharePoint サイト内のドキュメント リストから 1 つ (または複数) のドキュメントをマップ上のある位置にドラッグすると、ArcGIS for SharePoint は、ドキュメントに自動的にジオタグを生成し、保存します。
ジオタグが付けられたドキュメントは、マップ上でその位置をクリックするか、特定のキーワードを検索することで見つけることができます。
たとえば、ある地域周辺で、独自の安全ドキュメントを有する複数のサイトを監督しているマネージャーは、ジオタグ参照レイヤーをマップに追加し、ドキュメントを参照レイヤー上の正しい位置までドラッグして、ドキュメントを自動的にジオタグを付けることができます。
関連トピック
ジオタグの詳細については、以下のトピックをご参照ください。