ArcGIS for Microsoft のエラー、メッセージ、警告

次の各セクションと表は、ArcGIS for Microsoft の使用時に発生する可能性があるエラー メッセージ、警告メッセージ、情報メッセージ、検証メッセージのリストを提供するログです。

メッセージ コードは整数で定義され、サービスのカテゴリに基づくグループに整理されます。

ArcGIS レイヤーの追加

ArcGIS からレイヤーを追加する際に、次のメッセージが発生することがあります。

ArcGIS レイヤーの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
1001	情報	Web マップを追加できません	操作レイヤーがありません。	ArcGIS Online から Web マップを追加する場合は、ソース Web マップにフィーチャ サービス、タイル レイヤー、イメージ レイヤーなどの操作レイヤーが含まれている必要があります。
1002	情報	レイヤーを追加できません	座標系またはタイル スキーマはベースマップに合わせる必要があります。	追加されるレイヤーの座標系は、ベースマップの座標系と一致している必要があります。 レイヤーの座標系を確認し、揃えたレイヤーを使用してもう一度やり直してください。
1003	警告		レイヤーを追加できません。	レイヤーを追加できません。 組織のソース アイテムを確認するか、管理者にお問い合わせください。
1004	エラー		レイヤーを取得できませんでした。	レイヤーをマップ上に読み込めません。 管理者に連絡してトラブルシューティングしてください。
1005	情報		空間参照に互換性がありません。	このレイヤーの空間参照には、ベースマップの空間参照との互換性がありません。 別のベースマップを使用するか、レイヤーを読み取ることができます。 または、ArcGIS Online でアイテムを開き、別の座標系を使用してアイテムを再公開します。 詳細は、「現在のベースマップとの互換性がありません」のテクニカル サポート ページをご参照ください
1006	エラー		レイヤーをコピーできませんでした。	コピーするレイヤーを削除してからもう一度追加するか、管理者に連絡して ArcGIS Online でレイヤー プロパティを確認してください。
1007	情報	アクセスできません	現在、Username としてサイン インしています。 layer へのアクセス権がありません。	このコンテンツを追加するための十分な権限がありません。たとえば、ユーザー タイプ、ロール、ArcGIS アカウント、または組織設定ではこのコンテンツが許可されていない場合やそのコンテンツがプライベートであり共有できない場合などです。 詳細については、組織の管理者にお問い合わせください。
1008	情報	レイヤーを追加できません	layer にデータが含まれていません。	レイヤーには、マップ上に表示するレイヤーがありません。
1009	情報	サポートされていないバージョン	バージョンを 2.0 以上にする必要があります。 webmap は、新しいバージョンに保存し直すことができます。	これは、互換性のない Web マップ バージョンを含む ArcGIS Online からレイヤーを追加する場合に発生します。 ArcGIS Online に移動して、Web マップを開き、現在のバージョンで再保存します。
1010	エラー	レイヤーを追加できません	layer は削除されたか、アクセスできなくなりました。	レイヤーは削除されたか、アクセスできなくなりました。 ソース レイヤーを確認するか、組織サイトの管理者に連絡してトラブルシューティングしてください。
1011	警告	クエリ機能が無効になっています	レイヤーの編集設定を確認してください。	これは、レイヤーにクエリ機能がなく、新しいジオメトリが記録されたが非表示にされている場合に表示されます。 解決するには、レイヤー設定で、[どのフィーチャを編集者は閲覧できますか？] を [編集者は、自身が追加したフィーチャも含め、一切のフィーチャを表示することはできません] から [編集者はすべてのフィーチャを閲覧できる] に変更します。 詳細は、「クエリ機能がレイヤーに設定されていません」のテクニカル サポート ページをご参照ください
1999	警告	予期しないエラーです		Esri サポートにお問い合わせください。

データ レイヤーの追加

ArcGIS for Power BI、ArcGIS for SharePoint、または ArcGIS for Excel からデータ レイヤーを追加する際に、次のメッセージが発生することがあります。

データ レイヤーの追加の詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
2001	エラー	データの追加に失敗しました	データ ソースを確認して、もう一度やり直してください。	位置データが正しく、アクセスできることを確認してください。
2002	エラー		選択された列に有効な JSON ジオメトリが含まれていません。	Microsoft データを JSON タイプとして追加する場合は、ジオメトリ列に有効な JSON 形式で書式設定された属性が含まれている必要があります。 ソース データでインポートまたは書式設定エラーを確認するか、別の属性を選択します。
2003	情報	バッチ処理に対応している ArcGIS World Geocoder もカスタム ジオコーダーも構成されていません	組織サイトの管理者にお問い合わせください。	ポータルを開き、バッチ処理をサポートしているジオコーダーを構成します。
2004	警告	レイヤーを追加できません	データに有効な位置情報が含まれていることを確認してください。	レイヤーに空間データが含まれていない可能性があります。
2005	エラー		レイヤーをコピーできませんでした。	コピーするレイヤーを削除してからもう一度追加してください。
2006	エラー		ファイルに無効な JSON が含まれています。	JSON 形式が有効ではありません。ソース データで書式設定または他のエラーを確認して、もう一度やり直すか、別の属性を選択してください。
2007	エラー		不明な空間参照	GEOJson 内の CRS プロパティの形式を確認してください。
2008	情報		メモリの問題を回避するために、大きいジオメトリが単純化されました。	メモリ制限内に収めるために、ジオメトリが単純化されました。
2009	エラー		500 MB のファイル サイズの制限を超えています。	追加されるレイヤーがサイズ制限を超えています。
2999	警告	予期しないエラーです		Esri サポートに問い合わせてください。

ベースマップの操作

ベースマップを操作する際に、次のメッセージが発生することがあります。

ベースマップの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
3001	情報	ベースマップを変更できません	basemap およびレイヤーには同じ座標系が必要です。	ベースマップとレイヤーの座標系は同じである必要があります。 再試行してください。
3002	警告	ベースマップを読み込めません	ベースマップ サービスを確認するか、別のベースマップを選択してください。	ベースマップ サービスを確認するか、別のベースマップを選択してください。

バッファー/到達圏の解析

バッファー/到達圏解析を操作する際に、次のメッセージが発生することがあります。

バッファー/到達圏解析の詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
4001	情報		サービスが利用できません	空間解析サーバーがポータルで構成されていません。 管理者に連絡してください。
4002	情報	追加の権限が必要です	組織サイトの管理者にお問い合わせください。	解析ツールを使用する権限が必要です。 管理者に連絡してください。
4003	エラー	バッファー解析に失敗しました	クレジット不足のため解析を実行できません。	Esri サポートにお問い合わせください。
4004	警告	サーバーに接続できません	インターネット接続を確認してください。	インターネット接続に問題があります。 バッファーが不完全です。
4005	エラー		結果レイヤー名の長さは、98 文字以下で指定する必要があります。	要件に合うようにバッファー出力レイヤー名の長さを変更します。
4006	エラー	この名前の結果レイヤーはすでに存在します	別の名前を使用してください。	同じ名前のバッファー/到達圏レイヤーは作成できません。 別の名前を使って、結果レイヤーの名前を変更します。
4007	エラー		結果レイヤーの名前に無効な文字 (<、>、#、%、:、"、?、&、+、=、/、*、@、|、\) が 1 つ以上含まれています。	出力名でスペル ミスまたは無効な文字を確認してください。
4008	エラー		layer 内のフィーチャの数は 1,000 を超えてはなりません。	このメッセージは、バッファー ツールの入力レイヤーの下にあるインラインに表示されます。 バッファー/到達圏で使用できるフィーチャの数は最大 1,000 です。
4009	情報	位置へのアクセスが無効になっています	位置情報サービスまたは権限が有効化されている必要があります。	現在の位置をバッファー/到達圏ツールの入力として使用するには、位置情報サービスへのアクセスまたは権限を有効化する必要があります。 これはブラウザーによってブロックされた可能性があるか、ArcGIS アカウントまたは組織に、アプリケーション内で位置データを使用するために必要な権限がありません。
4010	エラー	バッファー解析に失敗しました	クレジット不足のため解析を実行できません。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
4011	エラー	バッファー解析に失敗しました	操作レイヤーがありません。	フィーチャ サービスにエラーがあります。 再試行してください。
4012	エラー	バッファー解析に失敗しました	ジオプロセシング サーバーにアクセスできません。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
4013	エラー	バッファー解析に失敗しました	結果レイヤーが ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise で見つかりません。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
4999	エラー	予期しないエラーです		Esri サポートにお問い合わせください。

情報ツールの操作

情報ツールを操作する際に、次のメッセージが発生することがあります。

情報ツールの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
5001	情報		サービスは利用できません。	ジオエンリッチメント サービスは利用できません。 管理者または Esri サポートに連絡してください。
5002	情報	追加の権限が必要です	組織サイトの管理者にお問い合わせください。	ジオエンリッチメント サービスの追加の権限が必要です。 管理者または Esri サポートに連絡してください。
5003	警告	情報ツールで選択できる数の上限を超えています	最大で 100 個のフィーチャを選択できます。	マップ上のフィーチャを選択すると、表示されたインフォグラフィックス カードが更新され、最大で 100 個の選択したフィーチャについて、選択したフィーチャから指定距離内にある地域の人口統計情報が表示されます。
5004	警告	選択が多すぎます	情報で到達圏を使用する場合、位置情報を 10 件までに制限してください。	情報ツールで選択と到達圏を使用する場合に選択できるフィーチャの許容数を超えて選択しました。
5005	情報		マップの中央に再配置して、情報データを有効にします。	インフォグラフィックス カードが表しているエリアは、マップ上に現在表示されていません。 マップの中央に再配置します。
5999	警告	予期しないエラーです		Esri サポートに問い合わせてください。

レイヤーの操作

レイヤーを操作する際に、次のメッセージが発生することがあります。

レイヤーの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
6001	エラー		レイヤー名リストから無効な文字 ($、<、>) が削除されます。	レイヤーの名前を指定する際に、無効な文字を使用しようとしました。
6002	情報	値の数が 200 を超えています	ここにリストされていない値も、このカテゴリでマップ上に表示されます。	表示できる一意の値の数は 200 以下です。

フィーチャの選択

フィーチャを選択する際に、次のメッセージが発生することがあります。

選択ツールの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
7001	警告	選択が多すぎます	選択する位置は最大で count 個までにしてください。	選択には、上限があります。

サイン イン

サイン インする際に、次のメッセージが発生することがあります。

ArcGIS へのサイン インの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
8001	エラー		指定した ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise URL は有効ではありません。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
8002	情報		このリソースにはアクセスできません。	このリソースの権限をアカウントに追加するか、アカウントを切り替えてください。
8003	情報	個人向けプランの ArcGIS Online アカウントはサポートされていません	ArcGIS Online 組織アカウントでサイン インします。	個人向けプランの ArcGIS アカウントは使用できません。 組織アカウントで ArcGIS にサイン インします。
8004	エラー	MM/DD/YY でサブスクリプションの有効期限が切れています	組織サイトの管理者にお問い合わせください。	サブスクリプションは有効期限が切れました。 管理者または Esri サポートに連絡してください。
8005	エラー	サブスクリプションはキャンセルされました。	組織サイトの管理者にお問い合わせください。	サブスクリプションの有効期限が切れているか、すべてのクレジットが使用されると、ArcGIS サブスクリプションはキャンセルされる可能性があります。 管理者または Esri サポートに連絡して、新しいライセンスを取得してください。
8006	エラー	サブスクリプションが無効化されました	すべてのクレジットを消費したため、サブスクリプションが無効化されました。	サブスクリプションが一時停止されています。 一時停止の理由には、サブスクリプションの有効期限が切れている、クレジット残高がゼロまたはマイナス、組織のサブスクリプションがその容量に達しているなどが考えられます。 管理者または Esri サポートに連絡してください。
8007	エラー	サブスクリプションが制限されています	組織サイトの管理者にお問い合わせください。	サブスクリプションが制限されています。 組織がすべてのクレジットを使用すると、制限状態に移行します。 制限状態の組織では、一部の機能とワークフローへのアクセスがブロックされます。 管理者または Esri サポートに連絡してください。
8008	エラー		組織が利用可能なすべてのクレジットを使用したため、制限状態に移行する可能性があります。	利用可能なすべてのクレジットを使用した組織にサイン インしようとしています。 組織がすべてのクレジットを使用すると、制限状態に移行します。 制限状態の組織では、一部の機能とワークフローへのアクセスがブロックされます。 管理者または Esri サポートに連絡してください。
8009	エラー	無効な URL		URL を確認し、適切なアドレスを再入力して、サイン インしてください。
8999	警告	予期しないエラーです		Esri サポートにお問い合わせください。

共有

[共有 | エクスポート] ウィンドウを操作する際に、次のメッセージが発生することがあります。

コンテンツの共有の詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
10001	情報	共有情報が見つかりません	共有時に新しいレイヤーが公開されます。	以前に共有されたレイヤーが削除された可能性があります。
10002	情報	共有情報が見つかりません	共有時に新しいマップが作成されます。	以前に共有されたレイヤーが削除された可能性があります。
10003	エラー		サマリー テキストは 2,048 文字以内で入力してください。	サマリーが長すぎます。 サマリー テキストが文字数制限より短くなるようにしてください。
10004	エラー		タイトルは 256 文字以内で入力してください。	タイトルが長すぎます。 タイトル テキストが文字数制限より短くなるようにしてください。
10005	エラー		タグ テキストは 256 文字以内で入力してください。	レイヤー タグが上限を超えています。 タグ テキストが文字数制限内に収まるようにしてください。
10006	エラー		マップのタイトルを入力してください。	マップ タイトルは必須です。 共有前にタイトルを追加してください。
10007	エラー		レイヤーのタイトルを入力してください。	レイヤー タイトルは必須です。 共有前にタイトルを追加してください。
10008	警告	サーバーに接続できません	インターネット接続を確認してください。	サーバーへの接続が切断されました。 インターネット接続を確認してください。
10999	警告	予期しないエラーです		Esri サポートにお問い合わせください。

印刷

マップの印刷対応ページをさまざまな形式でエクスポートする際に、次のメッセージが発生することがあります。

ArcGIS for Excel などでの印刷の詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
11001	エラー		著作権テキストは 250 文字以内で入力してください。	著作権テキストが上限を超えています。 テキストが文字数制限内に収まるようにしてください。
11002	エラー	マップに多数のクライアント側フィーチャがあります	拡大して印刷を再試行するか、[スクリーンショット] オプションをクリックしてください。	印刷サービスには、クライアント側フィーチャに対する制限があります。 拡大して印刷を再試行するか、[スクリーンショット] オプションをクリックしてください。
11003	エラー		タイトルは 256 文字以内で入力してください。	タイトルが上限を超えています。 テキストが文字数制限内に収まるようにしてください。

ナビゲーション ツール

ナビゲーション ツール、ホーム表示範囲、ブックマークを操作する際に、次のメッセージが発生することがあります。

ナビゲーション ツールの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
12001	情報	ホーム表示範囲を利用できません	ホーム表示範囲が basemap の境界外です。	ホーム表示範囲に移動しようとした時に、ベースマップの完全範囲と比較して、ホーム表示範囲が境界外にあります。 ホーム表示範囲を消去して、ベースマップの境界内にリセットしてください。
12002	情報	マップの範囲がロックされています	layer の全体表示が無効になっています。	このレイヤーを全体表示するには、マップがロック解除されている必要があります。
12003	情報		ブックマークを使用するには、マップ範囲をロック解除してください。	マップがロックされているため、画面移動できません。 ブックマークする他の位置に移動するには、マップをロック解除してください。
12004	エラー		リンクは https:// で始まる必要があります。	サムネイル リンクは、適切な住所形式で始まる必要があります。
12005	エラー		リンクに file: が含まれていない可能性があります。	画像リンクは正しい形式である必要があります。
12006	エラー	無効な URL		画像 URL が有効ではありません。 確認して、もう一度やり直してください。
12007	情報	位置へのアクセスが無効になっています	位置情報サービスまたは権限が有効化されている必要があります。	現在位置に移動するには、位置情報サービスまたは権限が有効化されている必要があります。

空間フィルター

ArcGIS for Excel で [空間フィルターの作成] ツールを操作する際に、次のメッセージが発生することがあります。

空間フィルターの作成ツールの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
13001	エラー		空間フィルターが正常に実行されませんでした。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
13002	エラー	空間フィルターが正常に実行されませんでした	大規模なデータセットでは、エラーが発生するか、操作を完了できない可能性があります。	データセットが大きすぎて、解析を実行できません。
13003	警告	空間フィルターが正常に実行されませんでした	フィーチャは見つかりませんでした。	空間フィルターの実行時にフィーチャが見つかりませんでした。
13004	エラー	空間フィルターが正常に実行されませんでした	クレジット不足のため解析を実行できません。	正常に実行するために、このフィーチャにはクレジットが必要です。
13005	エラー	空間フィルターが正常に実行されませんでした	フィーチャ サービスを作成できませんでした。	フィーチャ サービスにエラーがあります。 再試行してください。
13006	エラー	空間フィルターが正常に実行されませんでした	ジオプロセシング サービスにアクセスできません。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
13007	エラー	空間フィルターが正常に実行されませんでした	結果レイヤーが ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise で見つかりません。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
13008	警告	サーバーに接続できません	インターネット接続を確認してください。	インターネットに問題があります。 空間フィルターを正常に完了できません。
13009	エラー		結果レイヤー名の長さは、98 文字以下で指定する必要があります。	結果レイヤー名が文字数制限を超えています。
13010	エラー	この名前の結果レイヤーはすでに存在します	別の名前を使用してください。	既存のレイヤーと同じ名前のレイヤーは作成できません。
13011	警告		結果レイヤーの名前に無効な文字 (<、>、#、%、:、"、?、&、+、=、/、*、@) が 1 つ以上含まれています。	レイヤーに名前を付けるには、有効な文字である必要があります。
13999	警告	予期しないエラーです		Esri サポートにお問い合わせください。

レイヤーのスタイリング

レンダラーやラベリングなど、レイヤーのスタイリングを構成する際に、次のメッセージが発生することがあります。

マップ レイヤーのスタイリングの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
14001	警告		レイヤー レンダラーで使用する場合、構成の変更では、Arcade 式はサポートされていません。	Arcade 式を含むレイヤーはサポートされていません。 別のレイヤーを選択してください。

アプリケーション

アプリケーションをダウンロードまたは更新する際に、次のメッセージが発生することがあります。

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
15001	情報	更新があります	管理者に最新バージョンへの更新を依頼してください。	最新バージョンにアップグレードしてください。

結合レイヤー

ArcGIS for Power BI でレイヤーを結合する際に、次のメッセージが発生することがあります。

結合レイヤーの詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
16001	エラー	結合が無効です	結合レコードが見つかりませんでした。	ArcGIS フィーチャ レイヤー フィールド内の値が Power BI データの値と一致していません。 入力で書式設定、ケーシング、キー、フィールドなどを確認してください。
16002	エラー	結合が無効です	結合リレーションシップが定義されていません。	結合を作成し直してください。
16003	エラー	結合が無効です	1 つ以上のリレーションシップが削除されています。	以前に結合の定義で使用したデータ フィールドは使用できなくなりました。 定義に必要なフィールドが [結合レイヤー] フィールド内にあることを確認してください。
16004	エラー	結合レイヤーを作成できません	レイヤーに結合レイヤーの設定が含まれている必要があります。	結合を作成し直してください。
16005	エラー	結合レイヤーが無効です	結合レイヤーが無効です。 結合に有効なフィーチャ レイヤーがフィーチャ サービスに含まれていませんでした。	ArcGIS グループ レイヤーに、結合の定義に使用できる有効なフィーチャ レイヤーがありませんでした。
16006	エラー	結合レイヤーが無効です	結合レイヤーが無効です。 選択した参照レイヤーがフィーチャ レイヤーではありません。	結合を定義するには、別のフィーチャ レイヤーを選択してください。
16007	エラー	結合レイヤーが読み込まれていません	layer を読み込めませんでした。 1 つまたは複数のキー フィールドがありません。	フィーチャ レイヤーから利用可能なフィールドを使用して結合を作成し直してください。
16008	エラー	結合レイヤーが読み込まれていません	ArcGIS フィーチャ レイヤーへのアクセス権がありません。	このフィーチャにアクセスする権限が必要です。 サイン インしていることを確認します。 それでもアクセスできない場合は、管理者に連絡してください。
16009	エラー	結合レイヤーが読み込まれていません	ArcGIS フィーチャ レイヤーが見つかりませんでした。	ネットワークの問題があるか、フィーチャ レイヤー サービスが削除されています。 管理者に連絡してください。
16010	エラー	レイヤーのクエリが失敗しました	フィルターを適用し、結合されるデータの量を減らします。	Power BI データ、または ArcGIS フィーチャ レイヤーのサブセットにフィルターを適用して、結合されるデータの量を減らしてください。
16999	エラー	予期しないエラーです		Esri サポートにお問い合わせください。

類似検索

ArcGIS for Power BI で [類似検索] を使用する際に、次のメッセージが発生することがあります。

類似位置の検索の詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ
17999	警告	予期しないエラーです	Esri サポートにお問い合わせください。

空間集約

[空間集約] ツールを使用する際に、次のメッセージが発生することがあります。

フィーチャの集約の詳細

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ	説明
18001	エラー		空間集約が失敗しました。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
18002	エラー		結果レイヤー名の長さは、98 文字以下で指定する必要があります。	結果レイヤー名は文字数制限内である必要があります。
18003	エラー		この名前の結果レイヤーはすでに存在します。 別の名前を使用してください。	既存の結果レイヤー名は使用できません。 一意のレイヤー名を選択してください。
18004	エラー		結果レイヤーの名前に無効な文字が 1 つ以上含まれています。	結果レイヤー名は、有効な文字だけを含むようにする必要があります。 入力を確認して調整してください。
18005	エラー		クレジット不足のため解析を実行できません。	この解析を実行するには、クレジットが必要です。 管理者または Esri サポートに連絡してください。
18006	エラー	空間集約が失敗しました	フィーチャ サービスを作成できませんでした。	フィーチャ サービスにエラーがあります。 再試行してください。
18007	エラー	空間集約が失敗しました	ジオプロセシング サーバーにアクセスできません。	管理者または Esri サポートに連絡してください。
18008	エラー	空間集約が失敗しました	結果レイヤーが ArcGIS Server で見つかりません。	もう一度やり直すか、管理者または Esri サポートに連絡してください。

未分類

次のメッセージが予期せず発生します。

コード	カテゴリ	タイトル	メッセージ
9999	警告	予期しないエラーです	Esri サポートにお問い合わせください。