新機能

ArcGIS Experience Builder の 2022 年 11 月の更新には、以下に示す新しい機能、ウィジェットおよび機能拡張が含まれています。

  • アニメーション - コンテナー (固定パネル、サイドバー、行など) のアニメーションでは、コンテナー内のウィジェットのアニメーションを設定できます。 今回の更新では、コンテナー ウィジェットのアニメーションを基準にして、コンテナー内のウィジェットのアニメーションがいつ開始するかを定義できるようになりました。 コンテナー内のウィジェットのアニメーションをすべて一度に再生するか 1 つずつ再生するかを選択することもできます。
  • ビルダー - ビルダー ツールバーの [その他] の下にある [削除] をクリックすることで、ビルダーからアプリを直接削除できるようになりました。
  • 動的コンテンツ - 日付フィールドの場合、式の設定で MAX 関数と MIN 関数がサポートされます。
  • ページ - 新しい [グリッド] 全画面ページ レイアウトでは、グリッド ウィジェットのように動作するページを追加できます。 グリッド ページに追加したすべての要素がそのページのスペース全体を共有します。 つまり、新しいウィジェットを追加すると、他のウィジェットが横にずれるか、別のウィジェットとまとめて 1 つのタブとして追加されます。 サイズ変更やグループ化によってウィジェットを整理できます。 グリッド ページはレスポンシブです。 ブラウザーのサイズを変更したり画面サイズを切り替えたりすると、それに合わせてグリッドのサイズも変わります。
  • リンクの設定 - [URL] オプションを使用して、Web アドレスの他に電子メール アドレスや電話番号などへのリンクを設定できるようになりました。 さらに、ウィンドウ、ページ ヘッダーとフッター、他のウィジェット (列ウィジェット、行ウィジェット、マップ ウィジェットなど) 内にあるセクション ウィジェット ビューへのリンクを設定できます。
  • 共有 - アプリケーションの共有レベルを更新すると、含まれているデータ ソースやアイテムの共有レベルも更新するよう求められます。
  • コンテンツ ウィンドウ - 他のアイテムが含まれているアイテムの場合、[すべて展開] をクリックしてアウトラインで下位の階層を表示したり、[すべて折りたたみ] をクリックして非表示にしたりすることが可能になりました。
  • テンプレート - 4 つの新しい全画面ページ テンプレート (キット、時系列、チェッカーボード、空のグリッド) と 1 つの新しい複数ページ テンプレート (イラストレーター) が追加されました。 [テンプレート] ギャラリーで、これらの新しいデフォルト テンプレートのサムネイルには "新規" バッジが付きます。 Esri によって作成されたすべてのテンプレートに公式 Esri バッジが付きます。
  • ウィンドウ - 設定に背景、境界、ボックスの影のクイック スタイル オプションが含まれるようになりました。

ウィジェット

プレースホルダーなどのウィジェットに表示される [ウィジェットの追加] フローティング パネルで検索が可能になりました。 マップ ウィジェットへの接続を必要とするウィジェットでは、マップ ウィジェット セレクターに、アプリ内の各マップの親ページが表示されるようになりました。その他の改善として、次の新しいウィジェットと更新されたウィジェットがあります。

  • 座標ウィジェット (新規) - 画像とシーンの座標が表示されます。 このウィジェットは各種出力座標系と座標変換を使用して構成できます。
  • グリッド ウィジェット (新規) - ページ上のグリッドにコンテンツを配置して整理することができるレイアウト コンテナー。
  • ブランチ バージョン管理ウィジェット - マップ サービスのブランチ バージョンの切り替えがサポートされます。 さらに、URL パラメーターを使用してバージョンを設定可能になりました。
  • チャート ウィジェット - 数値軸の小数点以下の最大桁数と最小桁数を追加できます。 補助ガイド ラベルの配置オプションが追加されました。
  • ルート案内ウィジェット - ArcGIS アカウント設定で定義されている単位が使用されます。
  • 編集ウィジェット - [ジオメトリ ガイド] および [フィーチャ間] スナップ ツールを含めるかどうかを選択できます。
  • マップ ウィジェット - サイドバーや列などのレイアウト ウィジェットをマップ上に直接配置できるようになりました。
  • 印刷ウィジェット - 方位記号がレイアウト オプションとして追加されました。 接続されている印刷サービスに含まれているレイアウトの印刷テンプレートで方位記号が使用されている場合、テンプレート設定のオプションとして [方位記号] が表示されます。
  • クエリ ウィジェット - すべての結果をデフォルトで展開できるようになりました。 実行時に、ユーザーはドロップダウン メニューを使用するか数値を入力することで、1 ページあたりに表示する結果の数を選択できるようになりました。
  • 共有ウィジェット - 共有オプションを順序変更できます。
  • 調査ウィジェット - 他のユーザーが所有する調査に接続できます。
  • テーブル ウィジェット - ウィジェットの設定で、ウィジェットが初めて読み込まれたときの各列の表示/非表示を切り替えることが可能になりました (実行時に [列の表示/非表示] ツールを使用して表示設定を変更できます)。さらに、ウィジェットの実行時の動作について 4 つの点が改善されました。 長い文字列が含まれているフィールドの場合、任意のセルにポインターを合わせると全体の値がツールチップに表示されます。 セル内の URL は自動的にライブ リンクになります。 JSON、CSV、または GeoJSON 形式にエクスポートした場合、ウィジェットの設定で表示対象として選択したフィールドだけがエクスポートに含まれます。 セルの値を編集したときにテーブルが更新されなくなりました。つまり、セルを更新したときにスクロールや並べ替えをやり直す必要がなくなりました。 さらに、同じデータに接続しているタイムライン ウィジェットによってテーブル ウィジェットを更新できるようになりました。
  • テキスト ウィジェット - スクロール ページで、リンクを設定することで、ページ上の特定のブロックまでスクロールしたり、ページの最上部に戻ったりすることができます。
  • タイムライン ウィジェット - タイム スライダーをクリックして全体を前後にドラッグできるようになりました。 さらに、接続されている時間対応データセットに時間オフセットが指定されている場合、そのオフセットが適用されるようになりました。
  • ビュー ナビゲーション ウィジェット - 接続されているセクション ウィジェットの設定で、ビュー ナビゲーション ウィジェットの [ステップ] 設定を使用するようにトランジション効果を設定する必要があります。

このトピックの内容
  1. ウィジェット