Business Analyst インフォグラフィックス (ベータ版) ウィジェット

Business Analyst インフォグラフィックス (ベータ版) ウィジェットを使用すると、ユーザーは特定の位置に関する人口統計情報を表示できます。 位置は、度 (10 進) 座標であらかじめ構成しておくことも、マップ ウィジェットを接続して、ユーザーが場所を検索またはクリックできるようにしておくこともできます。 ユーザーは、ArcGIS Business Analyst または ArcGIS Community Analyst Web アプリで作成されたインフォグラフィックス テンプレートに入力したり、操作したりできます。 Experience Builder で使用できるインフォグラフィックス テンプレートを構築する方法をご参照ください

このウィジェットを使用して、次のようなアプリの設計要件をサポートします。

  • 新しいクリニックの開院を検討している病院管理者が、エリアにおける健康および保険情報を把握できるようにします。
  • 都市計画者が新設校の場所を選定する際に、人口統計データを考慮に入れられるようにします。
  • 公共保健機関が、特定の地区のレポートを生成できるようにします。

使用上の注意

Business Analyst インフォグラフィックス (ベータ版) ウィジェットを表示し、使用するユーザーは、組織のプレミアム コンテンツを使用する権限を持つ ArcGIS アカウントでサイン インする必要があります。 インフォグラフィックスの表示とエクスポートには、プレミアム コンテンツ コレクションの一部であるジオエンリッチメントが必要です。 そのため、ユーザーがこの権限を持たない場合、ウィジェットには図は表示されません。 アプリにこのウィジェットを含めていて、アプリを一般公開した場合、ウィジェットは読み込まれず、ユーザーはサイン インするよう求められます。

このウィジェットを使用すると、ユーザーのアカウントからクレジットが消費されます。 各インフォグラフィックスでは、1,000 ビューあたり 10 クレジットが消費されます。 たとえば、アプリに 2 つの Business Analyst インフォグラフィックス ウィジェットが含まれる場合、アプリを読み込むたびに 2 つのビューが登録されます。 さらに、HTML と Excel へのエクスポートには、エクスポートあたり 10 クレジットが消費されます。 画像の印刷や画像へのエクスポートはクレジットを消費しません。

設定

Business Analyst インフォグラフィックス (ベータ版) ウィジェットには、以下の設定が含まれます。

  • [マップ ウィジェットの選択] - マップ ウィジェットを選択します。 マップ ウィジェットへの接続は任意です。 ユーザーが位置を動的に検索したり、マップ、ポイント、またはポリゴン フィーチャをクリックして特定の位置のインフォグラフィックスを入力したりできるようにするには、マップ ウィジェットに接続する必要があります。
    注意:

    Business Analyst インフォグラフィックス (ベータ版) ウィジェットは、独自の検索ツールをマップに追加します。 このウィジェットをアプリに含める場合、マップ ウィジェットの検索ツールは自動的にオフになります。

  • [位置情報の設定] - 緯度と経度を DD で正確に指定します。 マップ ウィジェットに接続しない場合、この設定では、インフォグラフィックスを入力する位置のみを定義します。 マップ ウィジェットに接続する場合は、この設定を使用して、アプリを開いたときのデフォルトの位置を設定できます。
    • [国または地域の選択] - 指定された緯度と経度に一致する国を選択するか、マップ ウィジェットに接続する場合は、国を選択します。 国または地域を選択したら、[インフォグラフィックスの選択] のリストがフィルター処理され、その国または地域で使用できるインフォグラフィックスのみが表示されます。
      注意:

      マップ ウィジェットに接続しない場合は、[位置情報の設定] で指定した位置に対してのみレポートを実行できます。 選択した国または地域内の DD 座標を指定する必要があります。

  • [バッファー設定] - ウィジェットがバッファー距離を計算する方法を選択します。 インフォグラフィックスには、バッファー内のエリアに関する情報が表示されます。 バッファー距離は、[リング] (マイルまたはキロメートル単位)、[運転時間] (分、マイル、またはキロメートル単位)、[徒歩時間] (分、マイル、またはキロメートル単位) に基づいて作成できます。 たとえば、病院から車で 30 分圏内における心臓疾患の割合についてレポートを実行するよう、ウィジェットを構成できます。 最大で 3 つの差分値を指定でき、そのそれぞれについてレポートが生成されます。
  • [インフォグラフィックスの選択] - 次のいずれかのリストからインフォグラフィックス テンプレートを選択します。
    • [Esri インフォグラフィックス] - Esri のテンプレート。
    • [共有インフォグラフィックス] - 自分または組織と共有されたテンプレート。
    • [マイ インフォグラフィックス] - ArcGIS Business Analyst または ArcGIS Community Analyst Web アプリで作成したテンプレート。
  • [インフォグラフィックスの設定] - ウィジェットの外観とツールをカスタマイズします。
    • [ビュー モード] - インフォグラフィックス要素の配置スタイルを選択します。
    • [背景色] - 背景色を変更します。
    • [マップ クリックでインフォグラフィックスを実行] - 接続されているマップ ウィジェットで特定のエリアをクリックすることで、そのエリアのインフォグラフィックス設定できるようにします。
    • [ヘッダーの表示] - ウィジェット上部にヘッダーを表示します。
      • [ヘッダーの色] - ヘッダーの色を変更します。
      • [ヘッダー テキストの色] - ヘッダー テキストの色を変更します。
    • [画像のエクスポート] - インフォグラフィックスを PNG ファイルとしてエクスポートできるようにします。
    • [ダイナミック HTML のエクスポート] - Web サイトまたはブログにインフォグラフィックスを埋め込むための HTML コードを生成できるようにします。
    • [Excel のエクスポート] - インフォグラフィックスを Excel ファイルとしてエクスポートできるようにします。
    • [印刷] - ヘッダーに [インフォグラフィックスの印刷] ボタンを含めます。
    • [全画面] - ヘッダーに [全画面] ボタンを含めます。
    • [ズームの無効化] - ヘッダーからズーム オプションを削除します。 このオプションは、[スライド] 表示モードでは使用できません。
  • [インフォグラフィックスの更新] - ウィジェットの設定で行った変更を適用します。 変更を適用して、位置、バッファー、インフォグラフィックスの設定のインフォグラフィックスを更新するには、このボタンをクリックする必要があります。 さらに、アプリを保存または再公開してインフォグラフィックスの変更を保存するには、このボタンをクリックする必要があります。

このトピックの内容
  1. 使用上の注意
  2. 設定