初めてのアプリの作成と公開

ステップ 1
1マップ、シーン、またはグループの構築
ステップ 2
2アプリ テンプレートの選択
ステップ 3
3設定とツールの変更
ステップ 4
4アプリのプレビューとテスト
ステップ 5
5公開と共有

1. マップ、シーン、またはグループの構築

マップシーングループ、またはその他のコンテンツを作成または検索し、対象ユーザーがデータを探索して操作できる直感的なアプリに表示します。

2. アプリ テンプレートの選択

ArcGIS アカウントでサイン インし、Map ViewerScene Viewer、マップまたはシーンのアイテム ページ、グループ ページ、コンテンツ ページの [マイ コンテンツ] タブ、またはアプリ ランチャーから Instant Apps にアクセスして、テンプレートからアプリを作成します。

データ、目的、対象ユーザーに基づいてアプリ テンプレートを選択することで、焦点を絞ったユーザー エクスペリエンスを提供します。 ガイドとして、Instant Apps では、マップとデータがアプリの要件を満たしているかどうかを検証し、アプリの機能を参照および検索し、データを使用してアプリをプレビューできます。 テンプレートのデフォルト設定を使用して即座に公開できる (多くのアプリの場合) ほか、ニーズに合わせて構成設定をカスタマイズすることもできます。

3. 設定とツールの変更

アプリをカスタマイズする場合は、高速セットアップを使用して基本設定にアクセスするか、高速モードをオフにして、使用可能なすべての設定にアクセスすることができます。 ツールや機能を追加または削除したり、外観を調整したり、一意のメッセージを表示したりできます。 使用するマップ、シーン、またはグループを選択する前にアプリを作成した場合は、構成ウィンドウでコンテンツを参照し、選択することもできます。

4. アプリのプレビューとテスト

オプションを構成すると、Instant Apps はアプリのプレビューを自動的に更新し、変更内容をドラフトとして保存します。 プレビュー内でエンドユーザーのエクスペリエンスを試したり、新しいウィンドウでアプリを公開および起動してテストできます。

5. 公開と共有

構成が完了したら、アプリを公開します。新しいアプリのアイテム詳細を編集し、ユーザーに共有します。 公開する準備ができていない場合は Instant Apps[マイ アプリ] タブか、アプリのアイテム ページから構成ウィンドウに戻って、ドラフトにさらに変更を加え、後から公開できます。