複数言語の管理

調査に 1 つ以上の翻訳セットを加えることで、データ収集者と回答者の両方が調査の質問を理解しやすくなります。 このトピックで示される翻訳手順は、特にフォームでサポートされる言語に関するものです。

Survey123 の各アプリの言語設定に関する動作の詳細については、「サポートされる言語」をご参照ください。

調査の翻訳

調査のすべてのエレメント (質問、ヒント、メッセージ、選択肢リスト、画像、フォーム エレメントなど) は、Web デザイナーの [オプション] タブで翻訳されます。

  1. [オプション] タブの [調査の言語の管理] をクリックします。
  2. [言語の追加] をクリックします。
  3. [言語名] オプションを選択して [OK] をクリックします。
  4. 質問、ヒント、メッセージ、選択肢リスト アイテム、フォーム エレメントの翻訳を入力します。

    言語エディターは、質問エディターと同じ編集ツールをサポートしています。 編集ツールをクリックし、リッチ コンテンツ エディター、画像ピッカー、質問の値選択ツールを使用します。

[言語をプレビュー] スイッチを使用し、調査プレビューの翻訳を確認します。

調査には、複数の翻訳言語を追加できます。 別の言語を追加するには、[言語] をクリックします。 現在選択されている翻訳言語の横にデフォルト言語が表示されます。

Survey123 でサポートされている言語をリストに示します。 それ以外の言語を追加することはできますが、ユーザーがそれらの言語の 1 つに調査を切り替えると、フォームのコンテンツのみが変更されます。 たとえば、フォームのコンテンツに対してクレオール語の翻訳を追加することができますが、アプリのメニュー、ポップアップ、ボタンは、クレオール語が選択されている場合もデフォルトの言語のままになります。

すべての翻訳言語をまとめて表示するには、テーブル ビュー ボタンをクリックします。 テーブル ビューには調査のプレビューが表示されませんが、すべての言語を編集できます。

翻訳のエクスポートとインポート

調査内の次のテキスト エレメントを Microsoft Excel ファイルにエクスポートして、分散型の翻訳を実現できます。

翻訳をエクスポートおよびインポートするには、調査に、デフォルト以外の言語が 1 つ以上含まれている必要があります。

翻訳のテキスト エレメントをエクスポートするには、[言語] メニューから [翻訳のエクスポート] を選択します。 コンピューターにダウンロードするための .zip ファイルが作成されます。 この .zip ファイルには言語ごとに個別の .xlsx ファイルが格納されます。

それぞれの .xlsx ファイルには、次の 3 つの列を含むワークシートが含まれます。

  • 列 A - 調査要素を表すキー
  • 列 B - デフォルト言語のテキスト
  • 列 C - 翻訳者が入力したテキスト

翻訳可能なテキストを表すキーは、調査エレメントのタイプ、名前、値を連結したものであり、調査でのテキストの使用法に関する背景情報を翻訳者に提供できます。 以下は一般的なキーの例をまとめたものです。

  • #/questions["status"]/label - status という名前の質問のラベル
  • #/questions["status"]/hint - status という名前の質問のヒント
  • #/choicelists["yes_no"]/choices["yes"]/label - yes という名前の選択肢のラベル
  • #/choicelists["yes_no"]/choices["no"]/label - no という名前の選択肢のラベル

翻訳ファイルのキーと列見出しは変更しないでください。 キーまたは列見出しを変更すると、インポートが失敗します。

(個別の .xlsx ファイルが格納されている .zip ファイルとして) 完了した翻訳ファイルをインポートするには、[言語] メニューから [翻訳のインポート] を選択します。 翻訳されたテキストが、[調査の言語の管理] パネルで各言語の列にインポートされます。

デフォルト言語

[調査の言語の管理] パネルを初めて開くと、使用されるデフォルト言語が ArcGIS 組織サイトのユーザー言語設定によって決まります。 ユーザーが ArcGIS 組織にサイン インしていない場合、Web ブラウザーの設定が Web アプリと Web サイトで使用されます。

複数の翻訳言語を切り替えても、デフォルト言語は常に選択中の翻訳言語の横に表示されます。