構成ウィンドウの [テーマとレイアウト] 設定には、アプリのデフォルトの表示設定を変更するオプションがあります。 たとえば、ライト モードまたはダーク モードを選択したり、組織の共有テーマ設定 (該当する場合は色とロゴ) を適用したり、カスタム CSS を使用してアプリをブランディングすることができます。
注意:
Instant Apps のソース テンプレートの更新がアプリのカスタム CSS に影響を及ぼす可能性があるため、製品リリースごとにアプリをテストします。
ほとんどのアプリには、ヘッダーやパネル、ボタンなどのアプリ エレメントで使用される背景とテキストの色を変更してアプリのスタイルを設定するための一連の定義済みのテーマも用意されています。 独自の配色を定義し、利用可能なフォントのリストから選択することで、テーマをカスタマイズできます。 カスタム カラーを選択すると、フォント カラーと背景色のコントラスト比がアクセシビリティ基準を満たしているかどうかが検証されます。この基準では、テキストの読みやすさを確保するために最低でも 4.5 のコントラスト比が必要です。 コントラスト比が不十分な場合は警告メッセージによって通知されます。 また、画像をアップロードして、オプションのハイパーリンクとともにカスタム ロゴをヘッダーに含めることもできます。 (HTTPS URL のみがサポートされています。)これらのオプションの例については、「テーマの構成」に関するブログ記事をご参照ください。
該当する場合、[位置の管理] 設定を使用してマップ ツールの移動と位置変更を行うことで、アプリで直感的なエクスペリエンスを実現できます。ツール名の横にあるボタンを使用して、ツールを別の隅にドラッグしたり、隅にグループ化されているボタンの順序を変更したりします。 グリッドで選択した位置に合わせてアプリのプレビューのツール位置が更新されます。
テンプレート全体で適用可能な設定の比較を次の表に示します。
オプション | 3D ビューアー | 地図帳 | 添付ファイル ビューアー | ベーシック | カテゴリ ギャラリー | チャート ビューアー | 比較 | カウントダウン | 展示 | イメージ ビューアー | 差し込み | 対話形式の凡例 | マネージャー | メディア マップ | 近傍 | 観測点 | ポートフォリオ | パブリック通知 | レポーター | サイドバー | スライダー | 流量ビューアー | ゾーン ルックアップ |
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カスタム CSS | |||||||||||||||||||||||
カスタム ロゴ | |||||||||||||||||||||||
カスタム テーマ | |||||||||||||||||||||||
位置の管理 | |||||||||||||||||||||||
設定済みのテーマ | |||||||||||||||||||||||
共有テーマ |
構成可能な機能を比較するアルファベット順の表については、アプリ ツール比較表 (PDF) をご参照ください。(テンプレートがベータ版ではなくなり、実稼働のアプリで使用できるようになるまで、ベータ版テンプレートは除外されます。)