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グループの作成

グループはアイテムの集合で、多くの場合、特定の分野、主題、またはプロジェクトと関連しています。グループは、グループの所有者が作成および管理します。グループを作成する権限を持っている場合、グループを検索できるユーザーや、他のユーザーからの加入リクエストを受け付けられるか、グループに共有されているアイテムをメンバーが更新できるかどうか、また、コンテンツを共有できるユーザーを決定することができます。また、グループに共有されたアイテムを管理したり、グループがメンバー加入の要求を受け付けない設定でも、ユーザーをグループに招待したりできます。

組織の管理者はグループを作成し、グループと共有されているアイテムをメンバーが更新できるように設定できます。アイテムの更新機能を持つように作成されたグループは、運用センターで交代制の作業員がアプリやダッシュボードの基になるマップを更新する必要がある場合など、複数のユーザーが同じアイテムを更新しなければならないコラボレーションの状況で有効です。

メンバーが、アイテム更新機能が有効化されたグループにアイテムを共有しても、アイテムの所有者はそのメンバーのままです。他のグループ メンバーはアイテムを更新できます。アイテムの更新には、アイテムの詳細情報の変更や、コンテンツの更新が含まれます。たとえば、メンバーはマップにレイヤーを追加し、更新したコンテンツでマップを保存できます。

備考:

現段階で、アイテムの更新機能は、アイテム詳細とマップ、Web アプリ テンプレート、およびシーンのコンテンツでの使用を対象としています。現在、大半の ArcGIS アプリは、アイテムの更新機能をサポートしていません。この機能が特定の ArcGIS アプリでサポートされているかどうかを確認するには、アプリのドキュメントをご参照ください。

また、組織の管理者はグループを使用して、組織の注目のコンテンツ、ベースマップ、およびテンプレートで Web サイトを構成します。

グループの作成

グループを作成するには、次の手順に従います。

  1. サイン インしていることと、グループを作成する権限を持っていることを確認します。
  2. サイトの上部にある [グループ] をクリックし、[マイ グループ] タブの [グループの作成] をクリックします。
  3. グループを表すサムネイル画像を追加します。

    画像をドラッグするか、ファイルを参照することができます。最適な結果を得るには、縦横比が 1:1 で 400 x 400 ピクセル以上の Web ファイル形式 (PNG、JPEG、または GIF) の画像を追加します。サムネイルに表示したい内容になるまで画面移動および拡大します。画像ファイルのサイズと解像度、およびサムネイルのカスタマイズの際の拡大率によっては、画像が、保存されるときにリサンプリングされ、サイズ変更される場合があります。GIF または JPEG 形式の画像を追加すると、画像は、保存されるときに PNG に変換されます。

  4. グループ名とタグを入力します。簡単なサマリーも追加できます。
  5. [このグループを閲覧できる人] で、次のいずれかのオプションを選択します。
    • グループ メンバーのみ - グループのメンバーのみがグループを検索および表示できます。メンバーは、グループへの加入の招待を受ける必要があります。
    • 組織内のユーザー - 組織のメンバーのみがグループを検索および表示できます。メンバーはグループに招待可能であるか、加入を申し込みできます。
    • すべてのユーザー (パブリック) - 組織のメンバーでなくても、すべてのユーザーがグループを検索および表示できます。これがデフォルトです

    ユーザーの共有権限で、選択可能なオプションが決定される場合があります。個人向けプランのアカウントを使用している場合は、[すべてのユーザー (パブリック)] オプションのみを選択でき、これを変更することはできません。

    ヒント:

    組織の [ギャラリー] ページのフィーチャに対する管理コンテンツがグループに含まれる場合は、対象ユーザーに最も適したオプションを選択します。一般の訪問者がギャラリーを表示すると予想される場合は、[すべてのユーザー (パブリック)] を選択します。組織のメンバーが訪問すると予想される場合は、[組織内のユーザー] を選択します。ギャラリーに表示されるコンテンツ アイテムは、アイテムの共有方法によっても変わります。

  6. 前のステップで [組織内のユーザー] または [すべてのユーザー (パブリック)] を選択した場合は、グループに加入できるユーザーを指定するために次のいずれかのオプションを選択します。
    • メンバーの加入申請をおこなってグループ マネージャーから承認されたユーザー - グループへの加入を要求し、グループの所有者またはグループ マネージャーから承認されたメンバーのみがグループに加入できます。
    • グループ マネージャーから招待された人のみ - グループの所有者またはグループ マネージャーから招待されたメンバーのみがグループに加入できます。
    • [エンタープライズ グループのメンバー] - メンバーの所属を制御するのは、Security Assertion Markup Language 2.0 (SAML) identity provider (IDP) が管理する、外部エンタープライズ グループです。各ユーザーが属するグループを定義するのは、SAML アサーション レスポンスです。ユーザーがログインする都度、IDP から受け取ることになります。

      このオプションを使用するには、次の条件を満たす必要があります。

      エンタープライズ グループの定義は、当該グループの正確な名前 (大文字と小文字の区別はなし) をテキスト ボックスに入力しておこないます。

      備考:

      ここで入力するグループ名は、SAML アサーションの属性値として返される、エンタープライズ グループ名と合致していなければなりません。エンタープライズ グループ名が分からない場合は、組織のエンタープライズ システムを構成した管理者に問い合わせてください。

    • すべてのユーザー - 招待または承認されなくても、組織のすべてのメンバーがグループに加入できます。他の組織のメンバーは、外部のグループに加入する権限を持っている限り、グループに加入できます。メンバーがグループ ページで [このグループに加入] をクリックすると、即座にグループのメンバーシップが付与されます。
      備考:

      上記のオプションは、組織アカウントを持っているユーザーに表示されます。個人向けプランのアカウントを持っているユーザーに表示されるオプションは少し異なります。個人向けプランのユーザーは [メンバーの加入申請をおこなってグループ マネージャーから承認されたユーザー][グループ マネージャーから招待された人のみ] のいずれかから選択できます。個人向けプランのアカウントを持つユーザーは、[すべてのユーザー] オプションが有効化されたグループを作成 (または加入) できないため、このオプションを使用できません。

  7. [コンテンツをグループに提供できるユーザー] で、次のいずれかのオプションを選択します。
    • グループ メンバー - すべてのグループ メンバーがコンテンツをグループに提供できます。
    • グループの所有者とマネージャーのみ - グループの所有者、グループ マネージャー、および組織の管理者のみがコンテンツをグループに提供できます。このオプションを選択した場合、メンバーはアイテムを表示してアクセスできますが、自分のアイテムをグループと共有することはできません。このタイプのグループは、信頼できるマップとデータを特定のユーザーで共有するのに適しています。グループで表示されるアイテムと、それを参照できるユーザーを管理します。
  8. [グループのメンバーが更新できるアイテム] で、次のいずれかのオプションを選択します。
    備考:

    この設定は、更新機能を持つグループを作成する権限がある場合のみ使用できます。アイテムの更新には、アイテムの詳細情報の変更や、コンテンツの更新が含まれます。この設定は、グループを新規作成する場合と、グループのメンバーシップが、招待されたユーザー、または要求して、加入を承認されたユーザーのみに開かれている場合のみ使用可能になります。

    • 自分が所有するアイテムのみ - グループ メンバーは、自分が所有するアイテムのみを更新できます。
    • すべてのアイテム (グループ メンバーシップは組織に制限されます) - グループ メンバーは、アイテムの詳細を変更すること、およびコンテンツを更新することを含めて、グループと共有されているあらゆるアイテムを更新できます。このオプションを選択した場合、グループ メンバーシップは、コンテンツを作成、更新、および削除する権限を持っている組織のメンバーに限定されます。
      備考:

      アイテムの所有者 (または管理者) のみ、アイテムに対して、削除、共有、移動、所有者の変更、削除の防止の変更、公開、アプリの登録、ホスト フィーチャ レイヤー内のデータの上書き、およびホスト タイル レイヤー内のタイルの管理の操作を実行できます (すべてのアイテム タイプに、すべてのアクションを適用できるわけではありません)。

  9. グループ ページ上のアイテムを並べ替える方法を変更するには、ドロップダウン メニューからフィールドを選択します。

    タイトル (デフォルト)、所有者、評価、ビュー数、日付で並べ替えることができます。アイテムの順序を変更するには、[昇順] ボックスをオンまたはオフにします。並べ替えフィールドと順序は、グループを Web サイトに埋め込んだり、アプリとして共有したり、組織の Web サイト (ベースマップ ギャラリーなど) を構成するのに使用したりするときにグループに適用されます。 並べ替えフィールドまたは順序を変更すると、アイテムの表示は、グループを使用しているすべての場所で更新されます。

  10. すべてのユーザー (パブリック) がグループにアクセスできるようにした場合に、組織がオープンデータに対応するように構成され、必要な権限が自分にあるときは、[オープンデータ サイトでこのグループにアクセスすることを許可] ボックスをオンにして、オープンデータ サイトでパブリック グループを利用可能にします。
  11. [グループ作成] をクリックします。

    指定した基本情報とプロパティを使用して、新しいグループが作成されます。グループに関する簡単なサマリーを追加する (まだ追加していない場合) とともに、詳細な説明を追加することをお勧めします。

    これで、グループを使用する準備ができました。グループ プロパティは [概要] タブで、グループ設定は [設定] タブで編集できます。[概要] タブまたは [メンバー] タブにある [ユーザーの招待] ボタンを使用すると、メンバーを検索してグループにメンバーを招待できます。

グループ プロパティとグループ設定の編集

グループを作成したら、作成者である自分、指定したグループ マネージャー、およびグループ権限を持つ管理者が、グループのプロパティと設定を編集できます。たとえば、グループのタイトルや説明を修正したり、コンテンツを提供できるユーザーなどの設定を変更したりできます。グループのコンテンツとグループ メンバーの管理など、所有するグループの操作に関する詳細については、「グループの所有」をご参照ください。

  1. 所有者、グループ マネージャー、または編集対象のグループの管理者としてサイン インしていることを確認します。
  2. サイトの上部の [グループ] をクリックし、必要に応じてタブ、フィルター、並び替えオプションを使用して検索を実行し、編集対象のグループを見つけます。
  3. グループの名前をクリックしてグループ ページを開き、次のいずれかを実行します。
    • [概要] タブで、編集するプロパティ (説明やタグなど) の横にある [編集] をクリックして変更を加えます。[保存] をクリックして、変更を保存します。グループ名、サマリー、説明、サムネイル、タグを編集できます。
    • [設定] タブで、グループ設定 (グループを表示できるユーザー、グループに加入できるユーザー、コンテンツを提供できるユーザーなど) を変更します。デフォルトでグループの [コンテンツ] タブと [概要] タブに表示するアイテムのタイプ (マップやレイヤーなど) を指定することもできます。 完了したら、[設定] タブの [保存] をクリックします。
    備考:

    一部の設定は、付与されている権限とグループ ロールによって編集の可否が決まります。[グループのメンバーが更新できるアイテム] の設定を変更できません。更新オプションは新規のグループに対してのみ指定できます。この設定を変更したい場合は、グループを削除した後、必要なオプションを使用して新しいグループを作成する必要があります。

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