ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力多次元ラスター 1 | 入力多次元ラスター データセット。 サポートされている形式の最初の入力多次元ラスター。 | Raster Dataset; Raster Layer; Mosaic Dataset; Mosaic Layer; Image Service |
入力多次元ラスター 2 | 最初の入力と相関する 2 つ目の入力多次元ラスター。 [入力多次元ラスター レイヤー 1] パラメーターの値が [入力多次元ラスター レイヤー 2] パラメーターの値と同じ場合、自己相関が計算されます。 自己相関は、2 つの連続的な時間間隔の間にある同じ変数の相関度を表します。 | Raster Dataset; Raster Layer; Mosaic Dataset; Mosaic Layer; Image Service |
ラスター 1 のディメンション名 (オプション) | 最初のデータセットのディメンション名。ピクセル配列を定義する際に使用します。 入力に 2 つの非空間ディメンションがある場合、ディメンションを指定する必要があります。 計算に使用するディメンションの長さは 2 より長くする必要があります。 | String |
変数 1 (オプション) | 最初の入力ラスターの変数名。 | String |
ラスター 2 のディメンション名 (オプション) | 2 番目のデータセットのディメンション名。 計算に使用するディメンションの長さは 2 より長くする必要があります。 | String |
変数 2 (オプション) | 2 番目の入力ラスターの変数名。 | String |
相関方法 (オプション) | 使用する相関の計算方法を指定します。
| String |
ラグ (オプション) | タイム ラグに応じて、指定したステップ (0 ~ ディメンション/2) でピクセル配列をシフトすることにより相関値を計算します。 デフォルトは 0 です。 | Long |
ラグで相互相関関数を計算 (オプション) | 相互相関関数をラグで計算するかどうかを指定します。 有効にすると、ラグ値で定義した範囲内にある各ラグで相関が計算されます。 たとえば、ラグ値が 2 の場合、-2,-1、0、1、2 の相関が計算され、バンドとして出力ラスターに格納されます。
| Boolean |
P 値の計算 (オプション) | P 値をラグで計算するかどうかを指定します。 P 値は、2 つの変数がどれだけ適切に相関しているかを示す信頼値です。
| Boolean |
出力最大相関ラスター (オプション) | 最大の相関値および最大の相関が発生したラグを含む 2 バンド ラスター。 このラスターは、[ラグで相互相関関数を計算] パラメーターをオンにした場合に作成されます。 最大の相関値および最大の相関が発生したラグを含む 2 バンド ラスター。 このラスターは、calculate_xcorr パラメーターが ALL_CROSS_CORRELATION として指定されている場合に作成されます。 | Raster Dataset |
戻り値
ラベル | 説明 | データ タイプ | 出力ラスター | 出力ラスター データセット。 lag パラメーターの値が 0 以外の場合、各ラグで相互相関が計算され、バンドとして出力に格納されます。 | Raster Dataset |