ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力多次元ラスター | 入力ラスターだけを CRF (Cloud Raster Format) 形式 (*.crf) の多次元ラスターにすることができます。 | Raster Layer |
ディメンション (オプション) | ウィンドウが移動する際に沿うディメンションの名前。 デフォルト値は、入力多次元ラスターにある X、Y 以外の最初のディメンションです。 | String |
逆方向ウィンドウ (オプション) | 定義したウィンドウにいくつ前または上のスライスを含めるかを表す値。 値は 1 ~ 100 の正の整数でなくてはいけません。 デフォルト値は 1 です。 このパラメーターの単位はスライスです。 | Long |
正方向ウィンドウ (オプション) | 定義したウィンドウにいくつ後または下のスライスを含めるかを表す値。 値は 1 ~ 100 の正の整数でなくてはいけません。 デフォルト値は 1 です。 このパラメーターの単位はスライスです。 | Long |
NoData の処理 (オプション) | 統計計算で NoData 値をどう処理するかを指定します。
| String |
統計の種類 (オプション) | 計算する統計情報の種類を指定します。
| String |
パーセンタイル値 (オプション) | 計算されるパーセンタイル値。 デフォルトは 90 です。これは、90 番目のパーセンタイルです。 値の範囲は 0 〜 100 です。 0 番目のパーセンタイルは、基本的に最小値の統計情報と同じであり、100 番目のパーセンタイルは最大値の統計情報と同じです。 値が 50 の場合、基本的に中央値の統計情報と同じ結果になります。 このパラメーターは、[統計情報の種類] パラメーターが [パーセンタイル] に設定されている場合にのみサポートされます。 | Double |
パーセンタイル内挿タイプ (オプション) | パーセンタイル値が 2 つの入力セル値の間にある場合に使用される内挿の方法を指定します。 このパラメーターは、[統計情報の種類] パラメーターが [中央値] または [パーセンタイル] に設定されている場合にのみサポートされます。
| String |
円形折り返し値 (オプション) | リニア値を特定の円形平均の範囲に変換する場合に使用される値。 値は正でなければなりません。 デフォルト値は 360 度です。 このパラメーターは、[統計情報の種類] パラメーターが [円形平均] に設定されている場合にのみサポートされます。 | Double |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
ラスター関数の引数 JSON | 関数の引数。 この出力は内部的な目的のみで使用されます。 | String |
戻り値
ラベル | 説明 | データ タイプ | 出力多次元ラスター | 出力ラスターだけを CRF (Cloud Raster Format) 形式 (*.crf) の多次元ラスターにすることができます。 | Raster |