機能は、QuickCapture に段階的に追加されます。 これらの機能をリリース別に以下に示します。
バージョン 1.20.22 (2024 年 9 月)
注意:
これは、Android 6.x をサポートする最後のバージョンの QuickCapture モバイル アプリであることに注意してください。 次のリリース以降、サポートされる Android の最下位バージョンは、32 ビットおよび 64 ビット ARM プロセッサの 7.0 になります。
モバイル アプリ
- 新しい変数 levelId が追加されました。 フロア対応プロジェクト マップで選択したフロアに基づいて、レベル フィーチャの一意の ID が返されます。
- 電子メールを起動するよう構成されたリンク ボタンは、メッセージの内容を設定する際に複数の変数を含める機能をサポートしています。
- Android 14 では、アプリがバックグラウンドのときも機能が引き続き動作するように、新しい位置情報の権限リクエストが追加されました。
- ボタン ユーザー入力の選択肢リストが検索できない不具合が修正されました。
- パブリックな ArcGIS Enterprise プロジェクトでマップを読み込めない不具合が修正されました。
- SAML ログインを使用したユーザーが完全にサイン アウトしない不具合が修正されました。
Web サイト
- 該当する場合、プロジェクトを削除すると、削除されたアイテムが ArcGIS 組織のゴミ箱に送られます。 これにより、標準的な時間枠で、誤って削除されたアイテムを復元できます。
- 新しい変数 [Level ID] が追加されました。 フロア対応プロジェクト マップで選択したフロアに基づいて、レベル フィーチャの一意の ID が返されます。
バージョン 1.19.15 2024 年 4 月
モバイル アプリ
次のタブレットでは、マップがボタンと並んで表示されない不具合が修正されました。
- Samsung Tab Active5
- Samsung Tab Active3
- Tripltek 9 Pro
- Tripltek 8 Pro
バージョン 1.19.12 2024 年 3 月
モバイル アプリ
- ArcGIS フィールド タイプの Date Only、Time Only、Timestamp Offset がサポートされています。
- 動的選択リストがサポートされています。
- 未送信レコードを、ボタン アイコンまたはターゲット レイヤーのシンボルのいずれかに合わせてシンボル表示できます。
Web サイト
- captureTime_dateOnly、captureTime_timeOnly、captureTime_timeStampOffset という新しい変数が追加されました。 「デバイス変数」をご参照ください。
- 動的選択リストを構成できます。
- ボタン ユーザー入力の表示順序を変更できます。
- プロジェクト作成時にマップを作成することを選択できます。
- モバイル アプリ内の未送信レコードをシンボル表示する方法を選択できます。
- 人道援助アイコン カテゴリが追加されました。
バージョン 1.18.93 2023 年 11 月
モバイル アプリ
- フィールド演算の Arcade 式がサポートされています。
- マップ レイヤーのオン/オフの切り替えができます。
- 1、5、10、30 分の自動送信間隔が追加されました。
- データ復旧ファイルを使用して、レコードを修復および送信できます。
- 取得後にマップが表示されてもポイント位置が更新されない場合、GNSS 変数が長時間消去されます。
- パブリックに共有されているプロジェクトがサイン インを求める不具合が修正されました。
- プロジェクトを起動するのに、すべてのプロジェクト ユーザー入力パラメーターを URL に含める必要がある不具合が修正されました。
- 描画の最適化が有効なレイヤーで取得されたラインが過度に単純化されたように見える不具合が修正されました。
- iOS で、Geneq SxBlue II と SxBlue III がサポートされています。
Web サイト
- Arcade 式をフィールド演算用に構成できます。
- 方向付き画像レイヤーがサポートされています。
バージョン 1.17.47 2023 年 5 月
モバイル アプリ
- iOS および Android で、最大 10 秒のビデオを取得できるようになりました。
- コールバック、中心、およびアクション パラメーターが、QuickCapture を起動するための URL で使用できるように追加されました。
- 一部の Samsung 製デバイスで正確な位置のタイムスタンプを取得するために必要となる GPS 週数ロールオーバーの処理が追加されました。
- 英語以外の言語で QuickCapture を使用する場合のテキストの位置ずれ、切詰め、間違った書式設定、または言語に関する不具合が修正されました。
- アプリを 30 分以上開いていた場合に更新がマップに表示されない不具合が修正されました。
- 矢印シンボルの使用時に、高速で取得されたラインが間違った方向に表示されるという不具合が修正されました。
- レコードを ArcGIS Enterprise に送信できなくなる不具合が修正されました。
- Android の一部のデバイスで、アプリのリンクが想定どおりに動作しないことがある不具合が修正されました。
Web サイト
- 写真、ビデオ、またはその両方の取得を構成できます。
- アイコン ギャラリーの [トレイルの管理] カテゴリに新しいアイコンが追加されました。
バージョン 1.16.294 2023 年 1 月
モバイル アプリ
- 複数のボタン グループが開いたときにラインの取得が予期せず停止する不具合が修正されました。
- iOS 16 で、音声制御が機能しない不具合が修正されました。
バージョン 1.16.292 2022 年 12 月
モバイル アプリ
- 日時の値は、ボタン ユーザー入力またはプロジェクト ユーザー入力のいずれかで指定できます。
- テキスト型のボタン ユーザー入力は、バーコードをスキャンすることで入力できます。
- プロジェクトは、プロジェクト作成者が構成すると自動的に更新されます。
Web サイト
- ボタン ユーザー入力またはプロジェクト ユーザー入力のいずれかに日時を指定します (オプションでデフォルト値または日付範囲を指定可能)。
- テキスト型のボタン ユーザー入力に対し、バーコード スキャンを有効にします。
- 組織ユーザー向けにダウンロードしたプロジェクトを自動的に更新するようモバイル アプリを構成します。
バージョン 1.15.146 2022 年 9 月
モバイル アプリ
- Location Sharing ユーザー タイプ エクステンションのサポートが追加されました。
- 1 つのボタンに適用される個々のボタン ユーザー入力で、最大文字数の制限が認識されるようになりました。
バージョン 1.15.143 2022 年 9 月
モバイル アプリ
長時間実行しているアプリを離れると、プロジェクト マップが原因でアプリが強制終了する不具合が修正されました。
バージョン 1.15.125 2022 年 9 月
モバイル アプリ
- 1 つのボタンに最大 3 つのボタン ユーザー入力を含めることができます。
- データ取得の最初または最後に表示されるボタン ユーザー入力ページをボタンに含めることができます。
- 新しい変数 sessionId が追加されました。 位置情報の共有が有効になるたびに一意の ID が生成されます。
- iOS で、Juniper Systems Geode がサポートされています。
Web サイト
- 最大 3 つのボタン ユーザー入力を含むようにボタンを構成できます。
- プロジェクト作成者は、ボタン ユーザー入力が、データ取得の最初または最後に表示されるかどうかを指定できます。
- コード値ドメインを含むフィールドからプロジェクト ユーザー入力を作成できます。
- 新しい変数 sessionId が追加されました。 位置情報の共有が有効になるたびに一意の ID が生成されます。
Web サイト 2022 年 7 月
- テキスト以外のフィールドに値が割り当てられていない場合は、NULL 値 (空の文字列ではない) がそのフィールドに保存されます。
バージョン 1.14.71 2022 年 6 月
モバイル アプリ
- PKI を使用してサイン インするとアプリが応答を停止する不具合が修正されました。
Web サイト
- グループ内部の Web マップ レイヤーで共有の警告が誤って表示される不具合が修正されました。
バージョン 1.14.67 2022 年 6 月
モバイル アプリ
- マップの編集で、取得した他のレコードを表示できるようになりました。
- batteryLevel、batteryState、powerMode、powerSource という新しい変数が追加されました。 「デバイス変数」をご参照ください。
- ブルガリア語がサポートされるようになりました。
- Android で、高精度な受信機からの予測位置情報がアプリに表示または保存されない不具合が修正されました。
Web サイト
- プロジェクト設定からプロジェクト ユーザー入力を作成できます。
- アイコン ギャラリーのコミュニティ カテゴリに新しいアイコンが追加されました。
- ブルガリア語がサポートされるようになりました。
- [共有] ウィンドウで、他のユーザーと共有されていない場合でも QR コードが利用可能になりました。
- プロジェクトを保存するとき、supportsApplyEditsWithGlobalIds 機能が true に設定されていないレイヤーには警告が表示されます。 「フィーチャ レイヤーの準備」をご参照ください。
- プロジェクトを共有すると、関連する Web マップおよびマップ レイヤーの共有がオンになり、共有されていないマップとレイヤーには警告が表示されます。
バージョン 1.13.364 2022 年 3 月
モバイル アプリ
- Android で、QuickCapture がバックグラウンドから返されると、キーボードが正しく表示されます。
- Android armv7 が起動時に強制終了する原因となる QuickCapture 6 の不具合が修正されました。
バージョン 1.13.360 2022 年 3 月
モバイル アプリ
- 編集ワークフローのマップの読み込み時間が改善されました。
- [マイ ワークスペース] および [プロジェクトの取得] ページで、プロジェクトを並べ替えたり検索したりできます。
- 分割画面のビューが調整可能です (スライダーでサイズ変更)。
- モバイル アプリからユーザーの座標を共有できます。
- projectName、installUUID、fullName、firstName、lastName、email という新しい変数が追加されました。
Web サイト
- 位置情報の共有の LKL (最新位置) のみのモードを構成できます。
- トラッキング レイヤーおよび最新位置レイヤーのカテゴリ属性を定義できます。
- ユーザーがマップ上で特定することで取得したポイントの精度を向上させるためのプロンプトを有効化できます。
- 交通カテゴリに新しいアイコンが追加され、環境保全アイコンという新しいカテゴリが追加されました。
- プロジェクトの座標表記形式を設定できます。
- [プロジェクト名]、[UUID のインストール]、[フルネーム]、[名]、[姓]、[電子メール] という新しい変数が追加されました。
バージョン 1.12.104 2021 年 12 月
モバイル アプリ
- 位置情報の共有 (トラックと最新位置) が追加されました。
- 開いた URL に含まれるプロジェクト ユーザー入力変数でボタン フィールドが使用されるようになりました。
- 翻訳の改善: 切詰められたテキストの修正、過剰翻訳の削除、数値シンボルの右から左への配置の追加。
- 内部位置センサーを使用した Android デバイス上で衛星スカイ プロットが表示されるようになりました。
- Android で模擬の位置プロバイダーを介して接続される外部 GNSS 受信機を使用するときに、すべての GNSS 変数のサブセットが位置ステータス ページに表示されます。
- Android で模擬の位置プロバイダーを介して接続される外部 GNSS 受信機を使用するときに、すべての GNSS 変数のサブセットを設定できるようになりました。 詳細については、「デバイス変数」をご参照ください。
- Android で組み込みの位置プロバイダーを使用するときに、位置ステータス ページで衛星スカイ プロットと NMEA ログが表示されます。
Web サイト
- プロジェクトの位置情報の共有を有効化できます。
- 方向付き画像を有効にすると、最初にプロジェクトが保存され、必須フィールドが追加され、方向付き画像を ArcGIS ユーザーと共有するための新しいフィーチャ レイヤー ビューが作成されます。
バージョン 1.11.84 2021 年 9 月
モバイル アプリ
- 組織の管理者によって設定された自動送信ポリシーが優先されます。
- デバイスがオフラインになったときに現在の Web マップの範囲が表示されたままになります。
- デフォルトのオフライン マップがアプリに組み込まれました。
- Android ユーザーに対する省電力モードの警告が追加されました。
- deviceModel 変数が追加されました。
- ボタン ユーザー入力がページ全体に表示されるようになりました。
- 方向付き画像の写真メタデータを取得します (ベータ版でなくなりました)。
Web サイト
- 組織の管理者は自動送信ポリシーを指定できます。
- [設定] で複数のプロジェクト ユーザー入力を管理します。
- deviceModel 変数をテキスト フィールドに割り当てます。
- ユーザー入力のバッチ編集と個別編集を切り替えるとき、自動送信を追加しました。
- 方向付き画像の写真メタデータを取得します (ベータ版でなくなりました)。
バージョン 1.10.196 2021 年 8 月
モバイル アプリ
- ユーザー入力の選択リストを検索できないという不具合が修正されました。
バージョン 1.10.190 2021 年 8 月
モバイル アプリ
- 取得したレコードの複数の写真を撮影します。
- プロジェクトで複数のプロジェクト ユーザー入力を使用します。
- 連続フィーチャの収集に関する安定性とパフォーマンスが改善されました。
- 設定された精度閾値を超えるラインの頂点は破棄されます。
- スロバキア語がサポートされました。
- 外部ブラウザーを使用してサイン インする SAML PKI のサポートが追加されました。
- エラー状態で取得されたレコードの破棄をサポートするために、ボタン ユーザー入力ダイアログにキャンセル オプションが追加されました。
- プロジェクト ユーザー入力とボタン ユーザー入力のヒントの長さが 2 行から 4 行に増えました。
Web サイト
- 複数の写真を取得するボタンを構成できます。
- プロジェクトの複数のユーザー入力を構成できます。
- ボタン ユーザー入力の選択リストをサポートします。
- 取得後に観測値を更新または削除できる時間制限を設定できます。
Web サイト (2021 年 5 月)
- アイコン ギャラリーからボタン画像を選択および適用します。
- magneticDeclination 変数を小数フィールドに適用します。
- テンプレートの配置時に、その他の構成 (プロジェクト タイトル、ディレクトリ、および復旧電子メール) が導入されました。
- 新しいプロジェクト設定メニューにより、アクセスしやすくなりました。
- スロバキア語がサポートされました。
バージョン 1.9.127 2021 年 2 月
モバイル アプリ
- 画面分割機能が、タブレットが横向きでも縦向きでも使用できるようになりました。
- フィーチャの送信後、写真がデバイスから削除されるようになりました。
- 写真を撮る際に、最後に使用したカメラのフラッシュ状態が記憶されるようになりました。
- サイン イン、データのキャプチャ、データのアップロード、マップの表示に影響する安定性とパフォーマンスが改善されました。
- 連続ボタンに新しいアイコンが追加され、いつアクティブなのか明確に示せるようになりました。
- ボタンの色が更新され、点滅したときのコントラストが改善してわかりやすくなりました。
- Windows アプリのインストーラーがアプリの旧バージョンを識別し、ユーザーが以前のインストールの上にインストールできるようになりました。
バージョン 1.8.93 (2020 年 12 月)
モバイル アプリ
- 動作中のArcGIS Enterprise 10.7 および 10.7.1 にサイン インできるようになりました。
バージョン 1.8.92 (2020 年 12 月)
モバイル アプリ
- カメラ、データのキャプチャ、データのアップロード、マップの表示に影響する安定性とパフォーマンスが改善されました。
- デバイス変数と写真の EXIF に使用する磁気偏角がアプリで自動的に計算されるようになりました。
- ライン フィーチャとポリゴン フィーチャが送信されたときにも Webhook が起動されるようになりました。
- リンク ボタンから位置を調査ジオポイントの質問に渡せるようになりました。
- 写真の位置情報を使用してキャプチャしたレコードのジオメトリを更新できるようになりました。
- テキスト自由入力オプションがプロジェクト ユーザー入力選択リストに追加されました。
- 新しいデバイス変数である Horizontal Field of View (hfov)、Vertical Field of View (vfov)、および磁気偏角のサポートを追加しました。
Web サイト
- プロジェクトで方向付き画像を有効にするオプションが追加されました (ベータ版)。
- フィーチャ レイヤー ビュー、Web マップ、ダッシュボードなど、関連するアイテムがテンプレートに追加されました。
- 位置を調査ジオポイントの質問に渡すにはリンク ボタンを構成します。
- 写真の位置情報を使用して、キャプチャしたレコードの位置情報を更新するにはボタンを構成します。
- プロジェクト ユーザー入力選択リストのテキスト自由入力オプションを構成します。
- Horizontal Field of View (hfov)、Vertical Field of View (vfov)、および磁気偏角の変数をフィールドに割り当てます。
- デザイナーでボタンのラベル サイズを構成します。
- 外部ブラウザーを使用してアプリにサイン インするようユーザーに強制するには、プロジェクト ダウンロード リンクを構成します。
バージョン 1.7.56 2020 年 9 月
モバイル アプリ
- 新しいデバイス変数が追加されました。これには、ジオメトリの長さと面積、座標形式、写真の位置、方向が含まれます。
- 取得した写真で EXIF メタデータが保存されるようになりました。
- リンク ボタン、大きいボタン、およびロックされたボタンのグループのサポートが追加されました。
- プロジェクト ユーザー入力としての選択リストのサポートが追加されました。
- プロジェクトで使用される機能に基づいて、最低限必要なアプリのバージョンを適用できます。
- AppConfig portalURL を使用する場合のサイン イン ワークフローが更新されました。
Web サイト
- プロジェクトにリンク ボタンを追加し構成できます。
- プロジェクト ユーザー入力として選択リストを構成できます。
- 追加のボタンのサイズ - x large と xx large が追加されました。
- 折りたたまれないようにグループをロックできます。
- 含まれる機能に基づいて、プロジェクトを保存する際に最低限必要なモバイル アプリのバージョンが設定されます。
- プレビュー画面で使用可能なエレメントが追加され、プロジェクトのプレビュー操作が強化されました。
バージョン 1.6.85 (2020 年 7 月)
モバイル アプリ
- ピアツーピアのプロジェクト共有が追加されました。
- ArcGIS 組織のデフォルト ベースマップを使用します。
- ワークスペース ページをドラッグして離すことで、プロジェクトの更新通知を開始します。
- 中心再設定またはナビゲーション モード中に手動で画面移動すると、6 秒後にマップの中心がユーザーの位置に再設定されます。
- プロジェクトをどこでも実演により説明できるよう、NMEA ログを記録および再生します。
- カメラのフラッシュが機能するようになりました。
- アプリが Microsoft Store で入手できるようになりました。
Web サイト
- プロジェクトを共有すると、関連するレイヤーとマップを自動的に共有します。
- プロジェクトを共同で設計します。
- グループを使用して、組織がどのテンプレート使用できるかを構成します。
- ポイントの位置を更新する機能を無効化します。
- プロジェクト作成時にフォルダーを作成します。
バージョン 1.5.49 (2020 年 5 月)
モバイル アプリ
- アプリのリンクによるプロジェクトの共有と起動が改善されました。
- PKI 認証によるサイン インが追加されました。
- アプリで使用する単位設定が変更されました。
- Webhook のサポートを追加しました。
Web サイト
- プロジェクトの保存および共有の際に、エラーと警告がプロジェクト作成者に表示されるようになりました。
- 共有されているプロジェクトやテンプレートから新しいプロジェクトを作成できます。
- Webhook を構成する機能が追加されました。
- プロジェクトの起動と共有のために作成されるアプリのリンクが改善されました。
- QuickCapture コネクタが Make に追加されました。
バージョン 1.4.104 (2020 年 2 月)
モバイル アプリ
- 画面を分割してボタンとマップを並べて表示できます。
- データが送信済みでも、マップを常に表示できるようになりました。
- ユーザーの位置が常にマップの中央に表示される自動移動モードが追加されました。
- (MDM) AppConfig を使用してポータル URL を事前定義できます。
- iOS インストール ファイルのサイズが削減されました。
- レコードは個別ではなく一括で送信されるようになったため、送信時間が短縮されます。
Web サイト
- [名前を付けてプロジェクトを保存] を選択して、既存のプロジェクトを複製できます。
- デザイナーでオンライン マップとオフライン ベースマップを構成できます。
- 分割画面を有効にしてプレビューできます。
- 既存のフィーチャ レイヤーから新しいプロジェクトを作成すると、フィーチャ テンプレートではなくレイヤー シンボル体系を使用してボタンが作成されるようになりました。
- iPhone 11 のレイアウトがデバイス プレビュー用に追加されました。
バージョン 1.3.114 (2019 年 12 月)
モバイル アプリ
- サービスがセキュリティで保護されたカスタム Web マップをプロジェクト マップとして使用できます。
- オフライン マップ (ArcGIS Online からダウンロードされたもののみ) をプロジェクト マップとして使用できます。
- パブリックに共有されたプロジェクトを使用できます。
- 入力されたポータル URL が記憶されるようになりました。
- ストリーミング ポイントのアップロードが強化されました。
- 地形画像が iOS で正しく回転されるようになりました。
Web サイト
- 写真取得をオプションとして設定できます。
- 必須精度閾値と推奨精度閾値を定義できます。
- ストリーミング ポイントの取得を構成できます。
- プロジェクト用または個別のボタン用のユーザー入力の取得を構成できます。
- ArcGIS Hub Premium を使用してプロジェクトをパブリックに共有できます。
- デバイス変数が想定されたフィールド名のフィールドに自動的にマップされます。
- プロジェクト検証がアプリ内の送信エラーを回避するように改善されました。
- Web デザイナーが ArcGIS Enterprise 10.8 (オフライン表示用のドキュメントのスナップショットを含む) と一緒にインストールされるようになりました。
バージョン 1.2.114 (2019 年 10 月)
モバイル アプリ
- カスタム Web マップをプロジェクト マップとして使用できます。
- データを取得するためにボタンをタップしてからユーザー入力を入力できます。
- データの即時アップロードが可能になりました。
- 内部位置センサーを使用した Android デバイス上での位置取得が強化されました。
- リンクからまたは QR コードをスキャンすることによって QuickCapture プロジェクトを起動できます。
- 写真をオプションにできるようになりました。
- 取得に最小精度が強制されるようになりました。
- バッテリー消費が改善されました。
Web サイト
- プロジェクトで使用するレイヤーを管理し、フィールドごとにデフォルトを設定できます。
- プロジェクトのサムネイル、タイトル、データ復旧電子メール、サマリー、説明、および利用規約を編集できます。
- 排他性グループにボタンを配置することによって、複数のラインまたはポリゴン ボタンがデータを同時に取得しないようにできます。
- 他のユーザーとプロジェクトを共有するために使用するリンクと QR コードを生成できます。
- [複製] ボタンと [削除] ボタン。
- 新しいボタンとグループをドラッグできます。
- Web デザイナーが翻訳されました。 「サポートされている言語」をご参照ください。
バージョン 1.1.50 (2019 年 7 月)
モバイル アプリ
- モバイル アプリが翻訳されました。 「サポートされている言語」をご参照ください。
- プロジェクトを閉じると、アクティブなすべてのラインとポリゴンの取得を終了するためのオプションが表示されるようになりました。
- モバイル アプリでバーコードをスキャンして ArcGIS Enterprise URL を入力できます。
Web サイト
- ボタンのデータ ソースを変更できるようになりました。 これは、プロジェクトの作成時に定義されたレイヤーに制限されます。
- 新しいグループの作成、新しいボタンの追加、ボタンの複製がサポートされるようになりました。
- ボタンとグループのドラッグアンドドロップ操作が改善されました。
バージョン 1.0.301 (2019 年 6 月)
- QuickCapture モバイル アプリが Google Play と App Store にリリースされました。 Windows アプリと Android アプリは QuickCapture リソース ページからもダウンロードできます。
- QuickCapture デザイナーをテクニカル プレビューとして使用できます。 フィードバックを入力したり、デザイナーに対する更新の進捗を追跡したりするには、Early Adopter Community の Web サイトを訪問してください。