Indoors エクステンションのライセンスが付与された ArcGIS 組織で利用できます。
最新リリースの詳細については、「Indoors の新機能」をご参照ください。
1.14 の新機能
Microsoft 365 ワークスペースであるオフィス ホテリングを予約できます。
1.13 の新機能
1.12 の新機能
Microsoft 365 によるワークスペースの予約に対して以下の機能拡張が行われました。
- 会議室を予約する際、説明文を追加できます。
- 新しい [予約済み] タブで会議室のすべての予約を確認し、スケジュールの変更やキャンセルを行えます。
- 新しい [予約済み] タブでオフィス ホテリングのすべての予約を確認し、スケジュールの変更やキャンセルを行えます。
Indoors Reservation レイヤーによるワークスペースの予約に対して以下の機能拡張が行われました。
- 会議室を予約する際、説明文を追加できます。
- 会議室とオフィス ホテリングの予約のスケジュールを変更できます。
- 予約担当であれば、他の人に対して行ったオフィス ホテリングの予約のスケジュールを変更できます。
非推奨
Indoo.rs を使用して構成された屋内測位は非推奨となりました。 ArcGIS IPS を使用して屋内測位を構成してください。
1.11 の新機能
- 予約通知を展開して、アプリを開くことなくチェックアウトとチェックインを直接できます。
- オフィス ホテリングを予約する際にホテリングのスケジュール制限が優先されます。
1.10 の新機能
- 他の人のホテリングを予約し、予約担当の場合はその予約を管理することができます。
- 他の人の検索時に進行中または今後の予約を表示できます。
- マップ内のレイヤーの表示を制御できます。
- マップから位置を選択してルート案内を取得することができます。
- Indoors Configuration スタンドアロン テーブルを含めずにモバイル マップ パッケージを作成できます。
非推奨
現在のリリースでは、Indoo.rs を使用して構成された屋内測位がサポートされていますが、将来のリリースでは非推奨となります。 ArcGIS IPS を使用して屋内測位を構成してください。
1.9 の新機能
- ArcGIS IPS を活用した Bluetooth ベースの屋内測位を使用して、建物内の位置を確認することができます。
- 割り当てられていなくても予約が許可されているエリアでオフィス ホテリングを予約できます。
- 利用できる設備を基準にオフィス ホテリングと会議室をフィルター処理できます。
- オフィス ホテリングと会議室の予約をマップ上で視覚化することができます。
注意:
ArcGIS Indoors for Android の以前のリリースでマップをダウンロードした場合、このバージョンにアップデートした後で再度マップをダウンロードする必要がある場合があります。
1.8 の新機能
- 屋内マップの Reservations レイヤーを使って、オフィス ホテリングと会議室を予約することができます。 これにより、外部システムの依存関係を削除して予約データを分析することで、情報に基づいたスペース管理の意思決定ができます。
- [ホテリング] パネルと [会議] パネルのタブから予約を確認、管理することができます。
- 予約したホテリングのチェック インとチェック アウトができます。
1.7.1 の新機能
- 作業指示カテゴリからフィーチャを検索できます。
- 拡張された URL の共有機能を使用して、Indoors モバイル アプリを起動し、指定したフィーチャを直接表示することができます。
1.7 の新機能
1.6 の新機能
- ArcGIS Pro でポリゴン レイヤーから作成されたカテゴリのサポートを追加しました。
- ArcGIS Pro で構成されたアプリ起動アクションのサポートを追加しました。
非推奨
Indoors Configuration テーブルの APP_LAUNCH_ACTIONS 構成キーを使って指定したアプリ起動アクション構成がこのリリースでサポートされていますが、1.8 リリースで廃止される予定です。 ArcGIS Pro の [Indoors の起動アクションの構成] ウィンドウを使ってアプリ起動アクションを構成します。
1.5 の新機能
- 電子メール アドレスが構成されたマップのクイック アクセス バーにある [会議] ボタンをクリックして、近隣の空き部屋のリストを確認できます。 使用可能な会議室は、会議の期間、場所、建物、フロア、収容人数に基づいてフィルターできます。また、新しい会議も作成できます。
- 目標物レイヤーをフィーチャ サービスから抽出して、更新内容をモバイル マップ パッケージに公開しなくても、マップ データに加えられた変更をすぐに反映させることができます。
1.4 の新機能
補正
- QR コード - サイン インのときに手動で URL を入力する代わりの手段として QR コードをスキャンできます。
- オフィス ホテリングの予約 - オフィスを訪問したときに一時的に利用するためにワークスペースを予約することができます。
非推奨
Categories テーブルでカテゴリを構成したり、モバイル マップ パッケージにカテゴリを含めたりすることは推奨されていません。 カテゴリおよびカテゴリ グループは、ArcGIS Pro のカテゴリ ビューと検索ビューで構成できます。
1.3.1 の新機能
- 調査時にすべてのカテゴリにわたって目標物をリストする機能の修正が行われました。
- ネットワーク データがないときの、各カテゴリ内の結果表示に関する修正が行われました。
1.3 の新機能
- 言語のサポート - ArcGIS Indoors は、デバイスの言語設定が ArcGIS Enterprise でサポートされている言語に設定されている場合、その言語設定を適用します。
- 音声によるルート案内 - ナビゲーション モードのときに、アプリでルート案内を読み上げることができます。
- フィーチャ レイヤーからの People と Events のフィーチャクラス - フィーチャ レイヤーからデータを直接構成して、更新内容をモバイル マップ パッケージに公開しなくても、マップおよびアプリに変更をすぐに反映させることができます。
- 会議室のスケジュール - マップ上で会議室のスケジュールを確認し、選択した場所と現在の時間でカレンダー アプリをすばやく起動して、会議をスケジュールできます。
- ブランディング テーマ - 管理者は、モバイル デバイス管理ソリューションを通じて配置するときに、アプリのカスタム画像と色を構成できます。
- さまざまなバグの修正および安定性の向上が行われました。