ホスト フィーチャ レイヤーの上書き

次のファイル タイプのいずれかから公開したホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト テーブル内のすべてのデータを置換できます:

  • ファイル ジオデータベース (zip 圧縮)
  • シェープファイル (zip 圧縮)
  • GeoJSON ファイル
  • Microsoft Excel ファイル
  • .csv ファイル
  • OGC GeoPackage ファイル
  • サービス定義ファイル (.sd)

更新済みファイルのコンテンツでホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト テーブルを上書きするには、更新済みのソース ファイルをアップロードします。 同じソース ファイルのタイプを使用する必要があり、ソース ファイルのスキーマはホスト フィーチャ レイヤーを公開したときと同じである必要があります。ホスト フィーチャ レイヤーがクラウド ドライブ上のファイルから公開された場合、更新済みファイルはクラウド ドライブにある必要があります。

たとえば、ホスト フィーチャ レイヤーがパブリックであり、編集を許可しない場合、もしくは別の部署からデータの更新がシェープファイルで定期的に送信されてくる場合、更新済みファイルを使用してホスト フィーチャ レイヤーのデータを上書きできます。 これにより、レイヤーの URL、ホスト フィーチャ レイヤーのアイテム ページの [概要] タブと [設定] タブで設定したレイヤー プロパティ、シンボル表示、ポップアップ構成が維持されます。 ただし、ホスト フィーチャ レイヤーの上書きによってサービスが再公開され、ホスト フィーチャ レイヤーのすべてのレイヤーが上書きされるため、独自の値、デフォルトの値、NULL 値の禁止などのフィールド設定は保持されません。ホスト フィーチャ レイヤーを上書きしてからリセットする必要があります。

ローカル ソース ファイルを使用してデータを上書きすると、ArcGIS Online では、そのファイルとホスト レイヤー両方のデータが、更新済みソース ファイルのデータで置き換えられます。 ソースがメタデータを持つシェープファイルまたは、メタデータを持つフィーチャクラスとテーブルを含むファイル ジオデータベースである場合、ArcGIS Online はホスト レイヤーで、レイヤーレベルのメタデータを追加または置き換えます。 クラウド ドライブからホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト テーブルを公開した場合、データはクラウド ドライブにそのまま残りますが、ホスト レイヤー アイテムのデータは置き換えられます。

レイヤーの上書きオプションが利用できない場合、次の条件のいずれかによりアイテム ページからホスト レイヤーを上書きできません:

  • ArcGIS Online Web サイト以外のクライアントから公開されている。 たとえば、ホスト フィーチャ レイヤーを ArcGIS Pro から公開している場合は、ArcGIS Pro からサービスを上書きする必要があります。
  • 2014 年 3 月より前に .csv ファイルから公開されている。
  • ホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト テーブルで同期が有効になっている。
  • ホスト フィーチャ レイヤーではなく、ホスト フィーチャ レイヤー ビューである。 ホスト フィーチャ レイヤー ビューと作成元のホスト フィーチャ レイヤーの両方のデータ値を更新するには、ホスト フィーチャ レイヤーを上書きすると、更新内容がビューに反映されます。
    注意:

    関連付けられているホスト フィーチャ レイヤー ビューに対象地域が定義されている場合、アイテム ページからホスト フィーチャ レイヤーを上書きできません。

    ビューが結合ビューである場合は、ソース ホスト フィーチャ レイヤーを上書きすることはできません。

  • レイヤーでデータ変更の記録を有効化している。
  • 関連付けられたソース ファイルを削除した。
  • サブレイヤー ページから、あるいはホスト フィーチャ レイヤー アイテムまたはホスト テーブル アイテムの [データ] タブから [データの更新] ウィンドウを開いた。
  • アイテムの所有者でもデフォルトの管理者ロールのメンバーでもない。

注意:

  • ホスト フィーチャ レイヤー データに加えられた編集は、更新済みソース ファイルからのデータで置き換えられます。 ホスト フィーチャ レイヤーに属性インデックスが含まれており、属性インデックスがないソース データを使用して上書きする場合は、ホスト フィーチャ レイヤーの属性インデックスを再作成する必要があります。
  • 更新済みファイルには、元のファイルにあったのと同じフィールドおよびフィーチャクラス (ファイル ジオデータベースの場合) が存在している必要があります。 たとえば、ファイル ジオデータベースからフィーチャクラスを削除した場合、またはシェープファイルやフィーチャクラスにフィールドを追加した場合は、上書きしないでください。
  • ファイル名は元のファイル名と同じである必要があります。 ファイル ジオデータベースをアップロードする場合、フィーチャクラスの名前はアップロードした元のファイル内の名前と同じ必要があります。
  • 上書きを行った場合、スキーマとフィーチャクラス名が一致していないと、そのフィーチャ レイヤーおよびフィーチャ レイヤーを使用している Web マップは、期待どおりに機能しないことがあります。 ソース データのスキーマが変更されたか、ホスト フィーチャ レイヤーのデータに行った編集内容を維持したい場合は、代わりに新しいアイテムとして読み込み、新しいレイヤーを公開します。
  • データ ソースとホスト レイヤーは、同じアカウントに所有されている必要があります。 一方の所有者を変更する場合は、もう一方の所有者も変更してください。変更しない場合は、ホスト レイヤーを上書きできません。
  • ArcGIS Pro からフィーチャ レイヤーを上書きする際の動作と制約は、アイテム ページでの動作と異なる場合があります。 ArcGIS Pro からのフィーチャ レイヤーの上書きについては、ArcGIS Pro ヘルプの「Web フィーチャ レイヤーの上書き」をご参照ください。
  • 最初にレイヤーを公開したとき、フィーチャの特定に住所または場所を使用した場合、レイヤーを上書きすると、更新されたファイル内のすべての住所または場所がジオコードされます。 これには、組織の構成方法によっては、クレジットが使用される可能性があります。 組織内で場所のジオコードに使用されるサービスについては、ArcGIS Online の管理者にお問い合わせください。 最初にレイヤーを公開したときに選択したロケーターが、上書き時に自動的に使用されます。
  • 個々のサブレイヤーの詳細を変更した場合、ホスト フィーチャ レイヤーをファイルから上書きしたときに、それらの編集は失われます。
  • フィーチャ レイヤーは、上書きされている短時間の間、他のユーザーが使用できない状態になります。

ホスト フィーチャ レイヤーをファイルから上書きするには、次の手順を実行します:

  1. 組織サイトにサイン インします。

    ホスト フィーチャ レイヤーの所有者またはデフォルトの管理者ロールのメンバーである必要があります。

  2. ホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト テーブルのアイテム ページを開きます
  3. アイテムの [概要] タブの [データの更新] をクリックします。
    ヒント:

    すべてのオプションを表示するには、[詳細表示] ボタン 詳細表示 のクリックが必要な場合があります。

    [データの更新] ウィンドウが表示されます。

  4. [フィーチャ レイヤー全体を上書き] を選択します。
  5. そのホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト テーブルがローカル ファイルから公開されている場合は、[次へ] をクリックしてディスク上のファイルを指定します。 次の方法のいずれかを使用してファイルを選択し、レイヤーのコンテンツを上書きします:
    • [お使いのデバイス] をクリックし、ファイルを参照して選択して、[開く] をクリックします。
    • デスクトップまたは File Explorer から [データの更新] ウィンドウにファイルをドラッグします。
  6. ホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト テーブルがクラウド ドライブ上のファイルから公開されている場合は、[サイン インして上書き] をクリックします。

    クラウド ドライブに接続するとすぐに、ArcGIS Online ではクラウド ドライブ上のソース ファイルのコンテンツによって既存のコンテンツが上書きされます。