注意:
このワークフローを使用するには、次のアカウント タイプとライセンス タイプが必要です。
- Microsoft ライセンス - このワークフローを使用するには、Microsoft 365 ライセンス (提供者以上のロール) が必要です。
- ArcGIS アカウント タイプ - Standard ユーザーは、4 つの標準ベースマップにアクセスできます。 組織のベースマップにアクセスするには、ArcGIS アカウントにサイン インする必要があります。
ベースマップは、背景、つまり視覚的なコンテキスト情報をマップのデータに提供します。 マップのベースマップを選択できます。
マップのレイヤーの管理の詳細については、「ベースマップ レイヤー」と「レイヤー」をご参照ください。
ベースマップを選択するには、次の手順を実行します。
- マップ ツールから [ベースマップ] をクリックします。
ベースマップ ギャラリーが開き、利用可能なベースマップのサムネイルが表示されます。
注意:
Standard ユーザーは、4 つの標準ベースマップを使用できます。 ArcGIS アカウントにサイン インしている場合は、組織のベースマップの利用可否は ArcGIS 管理者によって決定されます。
- ベースマップをクリックして選択します。
マップが自動的に更新されて、新しいベースマップが表示されます。
検討事項
ArcGIS アカウントにサイン インしている場合、ArcGIS for Power BI は ArcGIS 管理者が設定したデフォルトのベースマップを使用します。 組織のデフォルトのベースマップがベクター タイル ベースマップで、ブラウザーがベクター タイル レイヤーをサポートしていない場合、デフォルトのベースマップはラスター ベースマップに置き換えられます。