![Insights in ArcGIS Online Insights in ArcGIS Online](GUID-391654B2-876D-4A27-A7F2-BCBC07FAE777-web.png)
![Insights in ArcGIS Enterprise Insights in ArcGIS Enterprise](GUID-4330F02C-9C43-4ED3-AE87-D43AEE1D3FD9-web.png)
![Insights desktop Insights desktop](GUID-19CE52BC-BB4F-418A-AAF9-50CFDFFD55DC-web.png)
ワークブックは、データおよび解析ワークフローを整理するために使用されます。 以下のセクションでは、Insights でのワークブックの機能の概要を説明します。
![ステップ 1 ステップ 1](GUID-64939B62-9993-4624-BDCB-4855422EB11A-web.png)
![ステップ 2 ステップ 2](GUID-FCA7DE14-0681-4691-98B8-CB810E796861-web.png)
![ステップ 3 ステップ 3](GUID-6B8D9D57-4BE1-4F33-9642-D77040EFCC6A-web.png)
![ステップ 4 ステップ 4](GUID-653CBEA1-241C-4E3C-9BE2-7D2264E1FB9E-web.png)
![ステップ 5 ステップ 5](GUID-35BCCA4A-3C65-4045-A626-460D6367B8FD-web.png)
![ステップ 6 ステップ 6](GUID-E39ABA8E-E1D5-433A-A78E-FFBC8D01A613-web.png)
1. 新しいワークブックの作成
Insights を使用するときは、ワークブック内で作業します。 ワークブックは、データセットへの接続、空間または非空間データのカード、および解析ワークフローを格納します。 ワークブックは、編集、更新、他のユーザーとの共有が可能です。
2. ページへのデータの追加
新しいワークブックでは、必ずデータの追加から開始します。 データは、空間データセット、非空間テーブル、またはその両方の組み合わせを使用できます。 ワークブックを開くときに、コンテンツや組織、ArcGIS Living Atlas of the World、ファイルのデータ (Excel ファイルやシェープファイルなど)、データベース接続 (Insights in ArcGIS Enterprise や Insights desktop で利用可能) を追加できます。 複数のソースからの空間データと非空間データを組み合わせて使用すると、データに対する理解を深め、より興味深いストーリーを伝えることができます。
3. マップ カードの作成
空間データは、Insights 内でマップとして表示できます。 複数のデータセットを表示するマップを作成したり、複数のマップを作成して並べて比較したりすることができます。 複数のマップを使用して範囲をリンクすることは、データを深く理解するための優れた方法です。
4. チャート カードの作成
チャートは、非空間的にデータを表示および解析する優れた方法です。 チャートは、同じデータセットを表示するマップと一緒に使用すると、特に役に立ちます。 空間データと非空間データの両方をチャートとして表示できます。
5. 集計テーブルの作成
テーブルを使用すると、カテゴリ データを集計して、合計値や平均値などの統計情報を表示できます。 テーブルを使用して、カテゴリをグループ化し、データへの理解を深めることもできます。
7. ワークブックの保存
ワークブックを作成したら、タイトルを変更してワークブックを保存できます。 ワークブックは後日開くことができます。また、組織の他のメンバーと共有することもできます。
次の手順
ワークブックの基本的なコンポーネントを収集および実装したので、解析を実行できます。