注意:
Field Maps Designer Web アプリおよび Field Maps モバイル アプリの最新リリースの新機能の詳細については、「新機能」をご参照ください。
Web アプリ - ArcGIS Enterprise 11.1
Field Maps 11.1 上の ArcGIS Enterprise Web アプリが 2023 年 3 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- データ収集用のマップとレイヤーの作成。
- マップ上の特定エリアの出入り時に、モバイル作業者にアラートを送信するか、位置情報の共有が自動的に有効になるようにジオフェンスを設定します。
- フィルターの追加による、ジオフェンスとして使用するフィーチャの制御。
- レイヤー フィルターの追加による、マップ上のフィーチャのフィルタリング。
- 新しいフィーチャを収集する際のマップの動作の設定。
- オフライン ベースマップとして使用するには、組織のタイル パッケージを参照します。
- ArcGIS Pro で構成した条件値フィールド グループを表示し、フォームに追加します。
- フォームで非表示になったときにフィールド値を保持するかどうかの制御。
- [コンテンツ] ページの [フォーム] ページへの名前変更。
- [フォーム] ページでのネストされたグループ レイヤーの表示。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 23.2.2、23.2.3 (iOS)
iOS 版 Field Maps モバイル アプリのリリース 23.2.2 および 23.2.3 には、次のような多数の不具合修正と機能改善が含まれています。
- BUG-000156951
モバイル アプリ - 23.2.1 (Android、iOS、Windows)
Android 版、iOS 版、Windows 版 Field Maps モバイル アプリのリリース 23.2.1 には、次のような多数の不具合修正と機能改善が含まれています。
- BUG-000159029
- BUG-000157495
モバイル アプリ - 23.2.0 (Android、iOS、Windows)
Android 版、iOS 版、Windows 版 Field Maps モバイル アプリのリリース 23.2.0 には、次の機能が含まれています。
- Windows Subsystem for Android がインストールされた Windows 11 デバイスでのサポート。
- カスタム Arcade 式で作成されたジオフェンスのサポート。
- GPS 補正タイプ閾値に到達しなかったときに警告を表示。
- フィーチャの収集に手動位置が使用されている場合に警告を表示。
- 位置プロバイダーとして TCP/IP を使用する GPS 受信器に接続 (Windows のみ)
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
- ENH-000155825
- BUG-000158314
- BUG-000157367
- BUG-000157022
- BUG-000154555
- BUG-000154509
- BUG-000150218
- BUG-000149921
- BUG-000149460
- BUG-000149113
- BUG-000148794
Web アプリ - ArcGIS Online (2023 年 6 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Designer Web アプリの最新バージョンが 2023 年 6 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- Arcade 式でジオフェンスをカスタマイズ。
- 必要な GPS 補正タイプ閾値を設定。
- フィーチャの収集に手動位置が使用されている場合にブロックするかユーザーに警告。
- 編集可能、必須、表示可能なフォームの式を作成する際に追加の Arcade 関数 (FeatureSet など) を使用。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 23.1.1 (Android)
Android 上の Field Maps モバイル アプリの 23.1.1 リリースには、多数の不具合修正および機能改善が含まれています。
モバイル アプリ - 23.1.0 (Android および iOS)
Android および iOS 上の Field Maps モバイル アプリの 23.1.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- アプリのリンクを使用した最新位置の頻度の更新
- MDM またはアプリのリンクを使用した最新位置のみの共有
- iOS 16 でのスマート カードを使用したサイン イン
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
Web アプリ - ArcGIS Online (2023 年 3 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Designer Web アプリの最新バージョンが 2023 年 3 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- Field Maps Web アプリの Field Maps Designer への名前変更
- 改善された式の機能を使用した動的なフォームの挙動の設定
- レイヤーに変更を保存することによるマップ全体でのフォームの再利用
- オフライン ベースマップとして組織のタイル パッケージを使用
- 各種不具合の修正と改善
Web アプリ - ArcGIS Enterprise 11.0
ArcGIS Enterprise 11.0 版の Field Maps Web アプリは 2022 年 7 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- 選択肢フォーム エレメントの追加による、フォーム入力時の選択対象値のリストのモバイル作業者への提供。
- 計算式の追加による、フォームのデータ入力の自動化。
- フォームの構成時に基本フォーム エレメントを追加します。
- 簡素化されたエクスペリエンスを使用して、条件付きの表示設定式を作成します。
- レイヤーやテーブルのフィールドを削除します。
- 新しいフィーチャを収集するときに、GPS 位置を自動的に使用するかどうかを決定します。
- モバイル アプリでマップ エリアを作成する際にモバイル作業者が使用できる詳細レベルを設定します。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 22.4.2 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.4.2 リリースには、次のような多数の不具合修正と機能改善も含まれています。
モバイル アプリ - 22.4.1 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.4.1 リリースには、次のような多数の不具合修正と機能改善も含まれています。
モバイル アプリ - 22.4.0 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.4.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- フロア対応レイヤーの屋内フィーチャの編集。
- 新しい Map Viewer で構成されたポップアップの表示。
- ダウンロードされたマップのオンライン バージョンへのアクセス。
- 位置情報の共有とジオフェンスでの屋内測位システム (IPS) の使用。
- レイヤー フィルターを使用したマップでのフィーチャのフィルター。
- 高精度なデータ収集での位置ソースとして含まれたスナップ。
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
Web アプリ - ArcGIS Online (2022 年 11 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Web アプリの最新バージョンが 2022 年 11 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- データ収集用のマップとレイヤーの作成。
- フォームで非表示になったときにフィールド値を保持するかどうかの制御。
- ポイント レイヤーとライン レイヤーによるジオフェンスの作成。
- フィルターの追加による、ジオフェンスとして使用するフィーチャの制御。
- レイヤー フィルターの追加による、マップ上のフィーチャのフィルター。
- 新しいフィーチャを収集する際のマップの動作の設定。
- [コンテンツ] ページの [フォーム] ページへの名前変更。
- [フォーム] ページでのネストされたグループ レイヤーの表示。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 22.3.1 (Android と iOS)
Android 版と版 iOS の ArcGIS Field Maps 22.3.1 リリースには、次のような多数の不具合修正と機能改善も含まれています。
モバイル アプリ - 22.3.0 (Android および iOS)
Android および iOS 上の ArcGIS Field Maps の 22.3.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- ユーティリティ ネットワークの関連付けの表示とネットワークのトレース
- 位置情報に基づくアラートの受信
- ジオフェンスによる位置情報の共有の制御
- 屋内測位システム (IPS) による位置情報の生成
- ラインとポリゴンの GPS メタデータの取得
- 条件値のサポートの改善
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
Web アプリ - ArcGIS Online (2022 年 6 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Web アプリの最新バージョンが 2022 年 6 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- マップ上の特定エリアの出入り時に、モバイル作業者にアラートを送信するか、位置情報の共有が自動的に有効になるようにジオフェンスを設定します。
- ArcGIS Pro で構成した条件値フィールド グループを表示し、フォームに追加します。
- 各種不具合の修正と改善
Web アプリ - ArcGIS Enterprise 10.9.1
ArcGIS Enterprise 10.9.1 上の Field Maps Web アプリが 2021 年 11 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- リンクまたは QR コードを使用してマップを共有します。
- フィーチャを作成するときに、モバイル作業者が、既存のフィーチャの属性と形状を使用することを許可します。
- ラインとポリゴンを収集する際に、モバイル作業者がポイントを破棄することを許可します。
- 共有更新グループに含まれるマップを表示および構成します。
- Arcade 式を保存して、フォーム内の複数のグループと属性に適用します。
- フォーム内で切り替えとして表示されるように属性を構成します。
- マップが Field Maps モバイル アプリで開いたときに位置のトラッキングをリクエストします。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 22.2.1 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.2.1 リリースには、次のような多数の不具合修正と機能改善も含まれています。
モバイル アプリ - 22.2.0 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.2.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- ユーティリティ ネットワークの操作
- 屋内測位の使用
- 位置情報に基づくアラートの受信
- ジオフェンスによる位置情報共有のトリガー
- ラインとポリゴンの GPS メタデータを取得します。
- 条件値のサポートの改善
- 各種不具合の修正と改善
- フォームに入力する際の条件値の選択。
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
Web アプリ - ArcGIS Online (2022 年 3 月)
ArcGIS Online 版の Field Maps Web アプリの最新バージョンは 2022 年 3 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- 選択肢フォーム エレメントの追加による、フォーム入力時の選択対象値のリストのモバイル作業者への提供。
- 計算式の追加による、フォームのデータ入力の自動化。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 22.1.2 (Android)
Android 版の ArcGIS Field Maps 22.1.2 リリースには、次の機能が含まれています。
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
モバイル アプリ - 22.1.0 (Android および iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.1.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- 計算式で構成したフォーム計算のサポート。
- 計測値 (M 値) の検索と表示、およびポリラインに沿った M 値の収集。
- MDM 設定による高精度なデプロイメントの簡素化。
- アプリ リンクを使用した関連レコードの追加。
- InfraMarker RFID アプリ統合を使用した RFID タグのスキャンによるアセットの検索。 (iOS のみ)
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
モバイル アプリ - 22.1.1 (Android)
Android 版の ArcGIS Field Maps 22.1.1 リリースには、次の機能が含まれています。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 22.0.1 (Android)
Android での ArcGIS Field Maps の 22.0.1 リリースには、次のような多数の不具合修正と機能改善も含まれています。