ダッシュボードの作成

ArcGIS Dashboards には、データでダッシュボードを作成するツールが用意されています。 ダッシュボードには、大きい画面でダッシュボードを表示するために最適化されたデスクトップ ビューと、モバイル デバイスでダッシュボードを表示するために最適化されたモバイル ビューという 2 つのビューがあります。 ダッシュボードのデスクトップ ビューを構成したら、同じエレメントまたは新しいエレメントを使用してモバイル ビューを作成することができます。

ダッシュボードの作成を開始する前に、コンテンツを作成する権限を持っている組織にサイン インしていることを確認します。

デスクトップ ビューの作成

ダッシュボードのデスクトップ ビューを作成するには、次の手順を実行します。

  1. サイトのヘッダー内のアプリ ランチャー ボタン App launcher をクリックし、[ダッシュボード] をクリックします。
    注意:

    ダッシュボードは、Map Viewer から作成するか、組織サイト内のギャラリー ページ、コンテンツ ページ、またはアイテム ページから作成することもできます。 詳細については、「マップからのアプリの作成」をご参照ください。

  2. [ダッシュボードの作成] をクリックします。
  3. ダッシュボードのタイトルを入力します。
  4. 必要に応じて、検索タグ、サマリー、およびターゲット フォルダーを指定します。
  5. [ダッシュボードの作成] をクリックします。

デスクトップ ビューが空の状態で開くので、エレメントの追加を開始できます。

モバイル ビューの作成

ダッシュボードのエレメントをデスクトップ ビューに追加したら、モバイル デバイス上でユーザー用のダッシュボードのモバイル ビューを作成することができます。

ダッシュボードのモバイル ビューを作成するには、次の手順を実行します。

  1. ダッシュボードのツールバーにある [ビュー] ボタン 表示 をクリックして、[ビュー] ウィンドウを開きます。
  2. [モバイル ビューの追加] をクリックします。

モバイル ビューが作成され、エレメントの追加を開始できます。 モバイル デバイスは、デスクトップ デバイスよりも画面サイズやメモリ リソースが大幅に少なくなっています。 閲覧者に最適な機能とパフォーマンスを提供するには、ダッシュボード モバイル ビューのベスト プラクティスをご参照ください。

注意:

モバイル ビューを使用してダッシュボードを開くと、デバイスの画面サイズを使用して、そのダッシュボードの最適なビューが読み込まれます。 ダッシュボードの URL にダッシュボード ビュー パラメーターが含まれていない限り、最大 600 ピクセルの画面サイズ閾値が使用されます。

エレメントの追加

ダッシュボードを作成したら、エレメントを追加する必要があります。 エレメントを使用すると、有意義な方法でデータを視覚化することができます。 追加するエレメントのタイプは、ユーザーがダッシュボードを表示する情報とビューに関連している必要があります。

エレメントをダッシュボードに追加するには、次の手順を実行します。

  1. 空のダッシュボード ビューで、[エレメントの追加] ボタンをクリックします。
  2. ドロップダウン リストからエレメントを選択します。 モバイル ビューで、必要に応じて、デスクトップ ビューにすでに構成されているコピー対象のエレメントを選択します。
    注意:

    デスクトップ ビューのエレメントをモバイル ビューにコピーすると、アクションを除くすべてのエレメント構成がコピーされます。

    新しいエレメントの場合は、該当するエレメントの構成ウィンドウが開き、そのエレメントの構成を開始できます。

  3. 構成が完了したら、[終了] をクリックします。
  4. 別のエレメントを追加するには、ダッシュボードのツールバーにある [エレメントの追加] ボタン Add elements をクリックします。

    これで、ダッシュボードのレイアウト上の任意の場所にエレメントを追加することができます。

  5. エレメントを追加したい場所で [エレメントの追加] ボタン Add element をクリックします。
  6. ドロップダウン リストからエレメントを選択し、そのエレメントを構成します。
  7. 新しく追加するエレメントごとに、この操作を繰り返します。

必要に応じて、[ビュー] ウィンドウで [エレメントの追加] または [エレメントのコピー] をクリックして、リストからエレメントを選択することができます。

ヒント:

Web マップの操作レイヤーは他のエレメントのデータ ソースとして使用できるので、まず 1 つ以上のマップ エレメントをダッシュボードのデスクトップ ビューに追加することを検討してください。

エレメントをダッシュボードのビューに追加すると、そのエレメントが [ビュー] ウィンドウに表示されます。 エレメントの横の [オプション] ボタン Options をクリックすると、メニューを開くことができます。 オプション メニューで、次のいずれかを実行できます。

  • [設定] Configure - エレメントの構成を開きます。
  • [複製] Duplicate - エレメントを複製します。
  • [更新] 更新 - デスクトップ ビューからモバイル ビューにコピーしたエレメントの場合に、エレメントを更新して、デスクトップ ビューでそのエレメントに加えた変更を反映します。
  • [名前の変更] Rename - エレメントの名前を編集します。
  • [削除] Delete element - エレメントを削除します。

エレメントの上部の隅にポインターを合わせて、メニュー オプションを表示することもできます。ここには、エレメントをドラッグして、レイアウトを再配置するオプションが用意されています。

注意:
エレメントの複製、名前変更、削除など、エレメントに加えた構成は、アクティブ ビューにしか適用されません。 デスクトップ ビューからモバイル ビューにコピーしたエレメントでは、更新を行って、元のデスクトップ ビュー エレメントに加えた構成を反映することができます。