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新機能

iPad および iPhone 上の Collector 19.1.0 のリリースでは、CollectorCollector Classic と同等の機能が装備されています。オフライン作業用にマップをダウンロードするときに、参照したベースマップを使用できます。また、関連フィーチャがある場合には、これらを直接キャプチャできるのか、親フィーチャを介してキャプチャする必要があるのかを選択するようになりました。

このリリースには、機能拡張やバグの修正も数多く含まれています。ファイル アプリを使用してベースマップをデバイスに直接コピーできるようになりました。Eos Tools Pro Lasertech 距離計を使用して、オフセット位置をキャプチャできます。アプリへのリンクには新しい形式が加わり、さらに強化され、追加情報を提供できるようになっています。最後に、ユーザーから報告されたバグも修正されています

備考:

Collector Classic の新機能の詳細については、「新機能」をご参照ください。これまでのリリースの新機能の詳細については、「アーカイブされた新機能」をご参照ください。

参照したオフライン ベースマップの使用

マップをオフラインで操作するときに、使用したいベースマップがすでにデバイス上に存在していることがあります。これまでは、オフライン エリアを作成するときに、マップと一緒にベースマップをダウンロードする必要がありました。今回のリリースでは、マップの作成者が、ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise 10.7 以降でのマップ作成の一部として、オフラインで使用するベースマップを指定できるようになっています。モバイル作業者がマップ エリア (事前計画済みまたはオンデマンドのマップ エリア) と、すでにデバイス上に存在するそのベースマップ パッケージを一緒にダウンロードした場合、ベースマップはダウンロードされません。「デバイス上のベースマップの参照」をご参照ください。

ファイル アプリを使用してベースマップをコピー

(iTunes を介してコピーするだけでなく) ファイル アプリを使用してベースマップをデバイスに直接コピーできるようになりました。「ベースマップのコピー」および「デバイスにコピーされたベースマップの削除」をご参照ください。

オフセット位置のキャプチャ

キャプチャの必要がある正確な位置にユーザーがいることができない場合があります。Collector では、Eos Tools Pro および Lasertech 距離計を使用して、オフセット位置をキャプチャします。オフセット位置をキャプチャできるように、Collector のオフセット設定を構成する必要があります。

新しいリンクと新しいパラメーターを使用して Collector を開く

モバイル作業者にリンクを表示します。これをクリックすることで Collector を開いたり、特定のポータルを使用したり、アプリ内で特定のタスク (対象物の検索やキャプチャなど) を実行したりできます。この機能の一部は Collector の URL スキーマを使用して実行できましたが、この新しいリンクではカスタム URL スキーマの代わりに HTTPS が使用されており、信頼性が向上しています。新しいリンクは Collector の URL スキーマで使用できるすべての機能をサポートしており、ここにはマップを開く、中央配置する、対象物と観測データのキャプチャを開始することなども含まれます。

新しいリンクでは、いくつかの新しいパラメーターもサポートされています。この新しいパラメーターには、モバイル作業者が接続しなければならないポータルの URL の提供、住所、場所、座標、フィーチャの検索、対象物または観測点のキャプチャが完了したときに呼び出す URL の提供が含まれています。

リンクおよびパラメーター詳細といくつかの例については、「リンクからマップを開く」をご参照ください。

関連フィーチャのキャプチャ方法の選択

関連フィーチャをキャプチャするときには、モバイル作業者が、別のフィーチャに関連付けられているフィーチャを直接キャプチャした方がよい場合と、親フィーチャへの関連付けを使用してキャプチャする必要がある場合があります。このリリースでは、Collector Classic と同じように、関連データのキャプチャ方法を指定できる設定が用意されています。[関連するタイプの表示] の設定によって、子フィーチャを収集可能なタイプとして示すかどうかを選択します。デフォルトでは、子フィーチャは親フィーチャを介してキャプチャする必要があります。「関連するタイプの表示」をご参照ください。

多数のバグ修正および機能改善

このリリースではバグが修正され、追加の改善も含まれています。次のようなプロパティがあります。

  • イメージ サービスを含むマップのオフラインでの利用。
  • Trimble 受信機における現在のバッテリー レベルの表示。
  • GPS の詳細に現在の高度を含める。
  • *.tpkx ファイル形式でパッケージされたベースマップの使用。
  • フィーチャが正常に送信されない場合に、さらに多くの情報エラー メッセージを取得。
  • 修正された不具合には、BUG-000119169BUG-000120642BUG-000120903 が含まれます。