ArcGIS StoryMaps でのサービス クレジット

クレジットは、ストレージ、空間解析、プレミアム コンテンツの使用などのトランザクションに対して、ArcGIS Online や ArcGIS 全体で使用される通貨です。 ArcGIS StoryMaps では、データ ストレージ、プレミアム コンテンツを使用する機能、および ArcGIS Online の解析に対してのみクレジットが消費されます。

注意:

ArcGIS Enterprise 上の ArcGIS StoryMaps では、クレジットはプレミアム コンテンツに対してのみ使用されます。 プレミアム コンテンツの詳細については、「ArcGIS Living Atlas コンテンツの構成」をご参照ください。

注意:

ストーリーで使用されているリソースの背景情報と属性を提供するストーリーの著作権セクションの詳細については、著作権の追加をご参照ください。

ファイル ストレージ

ファイル ストレージは 1 月あたりの GB で計算されます。 ファイル ストレージには以下が含まれます。

  • アップロードされた画像
  • アップロードされたビデオ
  • エクスプレス マップとストーリー コンテンツ (通常、非常に小さい)

その他のサービス

ファイル ストレージは 1 月あたりの GB で計算されます。 ファイル ストレージには以下が含まれます。

  • プレミアム コンテンツ (従量制)
    • ArcGIS Living Atlas of the World のマップ
    • 自分が作成したマップ内または組織のレイヤー
  • フィーチャまたはタイル ストレージ (月次/GB)
    • ストーリーが、ホスト フィーチャ レイヤーまたはホスト タイル レイヤーを含む Web マップまたは Web シーンを使用している場合、それらのアイテムはデータ ストレージのためにクレジットを別に消費しますが、ストーリーで使用するために追加のクレジットが消費されることはありません。

クレジットの管理のヒント

ArcGIS StoryMaps に使用されるクレジットを管理する場合に、次のヒントが役立つことがあります。

  • 公開されたストーリーを定期的に確認して、不要になった、または使用されなくなったストーリーを非公開にします。
  • 不要になったレイヤーを削除します。
  • オフラインでデータをアーカイブします。