アクセシビリティとサポートされている言語

アクセシビリティ

ArcGIS StoryMaps は、W3C (World Wide Web Consortium) の WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) に従ってアクセシビリティをサポートします。 これらのガイドラインの詳細については、「WCAG の概要」をご参照ください。 ストーリー ビルダーを使用して作成されたストーリーは、キーボード ナビゲーション、代替テキスト、適切な色のコントラスト、セマンティック構造、その他のアクセシビリティのデザインと機能に関する考慮事項をサポートします。 これにより、作成者はこれらの機能を活用しながら、幅広い利用者がアクセスできるストーリーを作成できます。

キーボード ナビゲーションや基本テーマで使用できるテキスト色のコントラストなど、アクセシビリティ機能の多くは、作成者が手間をかける必要はありません。 ただし、作成者は、画像 (ロゴを含む)、ビデオ、マップ、埋め込みオンライン コンテンツなど、ストーリーに追加されるメディアの代替テキストを指定する必要があります。 代替テキストは、そのプロパティを使用してメディアのタイプごとに入力できます。 テーマを設計するか、ストーリーのテキストの色を変更するときに、作成者はコントラスト チェッカーを使用してテキストの読みやすさを確保することもできます。 詳細については、「テーマの作成」をご参照ください。

ArcGIS StoryMaps は、WCAG 2.0 AA、WCAG 2.1 AA およびリハビリテーション法第 508 条の基準に従って適合性を評価されています。 この評価は、VPAT (Voluntary Product Accessibility Template) としても知られ、ArcGIS StoryMaps などの製品が、そのような重要なアクセシビリティ ガイドラインをどの程度守っているかを明らかにします。 ArcGIS StoryMaps の評価結果は、アクセシビリティ適合レポートで確認できます。

サポートされている言語

ArcGIS StoryMaps のストーリー ビルダー、ビューアー、Web サイトでは、次の言語がサポートされています。

アラビア語、ブルガリア語、ボスニア語、カタロニア語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、エストニア語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ラトビア語、リトアニア語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語 (ブラジル)、ポルトガル語 (ポルトガル)、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、簡体字中国語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、繁体字中国語 (香港)、繁体字中国語 (台湾)、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語。

サイン インしている場合、言語は ArcGIS ユーザー プロフィールの言語設定によって決まります。 サイン インしていない場合、言語はブラウザーの言語設定によって決まります。