レイヤーの更新間隔の設定

注意:

このワークフローを使用するには、次のアカウント タイプとライセンス タイプが必要です。

ArcGIS for SharePoint マップでレイヤーが更新される頻度を指定できます。

レイヤーの詳細については、「レイヤー」をご参照ください。

レイヤーの更新頻度を指定するには、そのレイヤーの更新間隔をオンにして指定します。 たとえば、交通量やインシデントを表示するレイヤーが存在する場合、更新間隔を設定することで、指定した間隔でレイヤーが自動的に再度読み込まれ、最新の更新内容が表示されるようになります。

フィーチャ レイヤー、Web マップ、Microsoft SharePoint リスト レイヤーを自動的に更新するように設定できます。

レイヤーの更新間隔を指定するには、次の手順を実行します。

  1. [レイヤー] リストで [レイヤー オプション] をクリックします。 レイヤー オプション

    レイヤー オプションが表示されます。

  2. 変更するレイヤーを [アクティブなレイヤー] ドロップダウン メニューから選択します。
  3. レイヤー オプションから [プロパティ] プロパティ をクリックします。

    [プロパティ] ウィンドウが表示されます。

  4. [自動更新の有効化] 切り替えボタンをオンにします。

    更新間隔テキスト ボックスがアクティブになります。

  5. 時間間隔をテキスト ボックスに入力するか、矢印を使用して時間間隔を調整します。

    時間間隔を 6 秒から 24 時間までの分単位で指定します。 たとえば、6 秒は 0.1 分、1 日 (24 時間) は 1,440 分として表されます。

  6. [戻る] ボタン 戻る をクリックして、[プロパティ] ウィンドウを閉じ、[レイヤー] リストに戻ります。