注意:
Field Maps Designer Web アプリおよび Field Maps モバイル アプリの最新リリースの新機能の詳細については、「新機能」をご参照ください。
モバイル アプリ - 24.1.2 と 24.1.3 (Android)
Android の Field Maps モバイル アプリの 24.1.2 および 24.1.3 リリースには、次の機能が含まれています。
- 写真およびビデオの添付ファイルをキャプチャする場合は、アプリ内カメラを使用。
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
モバイル アプリ - 24.1.1 (Android、iOS)
Android 版および iOS 版の Field Maps モバイル アプリの 24.1.1 リリースには、次のような多数の不具合修正と機能改善が含まれています。
モバイル アプリ - 24.1.0 (Android、iOS、Windows 11)
Android 版、iOS 版、Windows 11 版の Field Maps モバイル アプリの 24.1.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- フォームに読み取り専用のテキストを表示。
- マークアップ ツールが無効になったマップを操作。
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
Web アプリ - ArcGIS Online (2024 年 2 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Designer Web アプリの最新バージョンは、2024 年 2 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- レイヤーの作成時に使用される座標系を定義。
- レイヤーの作成時に M 値を格納するかどうかを決定。
- 情報エレメントを追加して、フォームに読み取り専用のテキストを表示。
- マークアップ ツールを無効化して、モバイル作業者がマップ上のスケッチやメモを取得できないようにする。
- マップ上のレイヤーの順序変更とグループ レイヤーの管理。
- 各種不具合の修正と改善
Web アプリ - ArcGIS Enterprise 11.2
ArcGIS Enterprise 11.2 上の Field Maps Designer Web アプリは 2023 年 11 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- Field Maps Web アプリの Field Maps Designer への名前変更。
- 改善された式の機能を使用した動的なフォームの挙動の設定。
- レイヤーに変更を保存することによるマップ全体でのフォームの再利用。
- Arcade 式でジオフェンスをカスタマイズ。
- 必要な GPS 補正タイプ閾値を設定。
- フィーチャの収集に手動位置が使用されている場合にブロックするかユーザーに警告。
- 編集可能、必須、表示可能なフォームの式を作成する際に追加の Arcade 関数 (FeatureSet など) を使用。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 24.0.1 (Android、iOS、Windows 11)
Android 版、iOS 版、Windows 11 版の Field Maps モバイル アプリの 24.0.1 リリースには、多数の不具合修正および機能改善が含まれています。
モバイル アプリ - 23.3.0 (Android、iOS、Windows 11)
Android 版、iOS 版、Windows 11 版 Field Maps モバイル アプリのリリース 23.3.0 には、次のような多数の不具合修正と機能改善が含まれています。
Web アプリ - ArcGIS Online (2023 年 10 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Designer Web アプリの最新バージョンが 2023 年 10 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- [マップ] ページで空のマップを作成し、[フォーム] ページに新規または既存のレイヤーを追加。
- 新規および既存のフォーム エレメントで、値の範囲とリストを追加および編集。
- ダウンロード用のマップの準備に使用する [オフライン] ページの改善。 改善点には、マップがオフラインで使用できることを確認するチェックの強化などがあります。
- モバイル作業者がマップを開いたときのデフォルトのマップ範囲を設定。
- 各種不具合の修正と改善
Web アプリ - ArcGIS Enterprise 11.1
ArcGIS Enterprise 11.1 上の Field Maps Web アプリが 2023 年 3 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- データ収集用のマップとレイヤーの作成。
- マップ上の特定エリアの出入り時に、モバイル作業者にアラートを送信するか、位置情報の共有が自動的に有効になるようにジオフェンスを設定します。
- フィルターの追加による、ジオフェンスとして使用するフィーチャの制御。
- レイヤー フィルターの追加による、マップ上のフィーチャのフィルター。
- 新しいフィーチャを収集する際のマップの動作の設定。
- オフライン ベースマップとして使用するには、組織のタイル パッケージを参照します。
- ArcGIS Pro で構成した条件値フィールド グループを表示し、フォームに追加します。
- フォームで非表示になったときにフィールド値を保持するかどうかの制御。
- [コンテンツ] ページの [フォーム] ページへの名前変更。
- [フォーム] ページでのネストされたグループ レイヤーの表示。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 23.2.2、23.2.3 (iOS)
iOS 版 Field Maps モバイル アプリのリリース 23.2.2 および 23.2.3 には、次のような多数の不具合修正と機能改善が含まれています。
- BUG-000156951
モバイル アプリ - 23.2.1 (Android、iOS、Windows)
Android 版、iOS 版、Windows 版 Field Maps モバイル アプリのリリース 23.2.1 には、次のような多数の不具合修正と機能改善が含まれています。
- BUG-000159029
- BUG-000157495
モバイル アプリ - 23.2.0 (Android、iOS、Windows)
Android 版、iOS 版、Windows 版 Field Maps モバイル アプリのリリース 23.2.0 には、次の機能が含まれています。
- Wndows Subsystem for Android がインストールされた Windows 11 デバイスでのサポート。
- カスタム Arcade 式で作成されたジオフェンスのサポート。
- GPS 補正タイプ閾値に到達しなかったときに警告を表示。
- フィーチャの収集に手動位置が使用されている場合に警告を表示。
- 位置プロバイダーとして TCP/IP を使用する GPS 受信器に接続 (Windows のみ)
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
- ENH-000155825
- BUG-000158314
- BUG-000157367
- BUG-000157022
- BUG-000154555
- BUG-000154509
- BUG-000150218
- BUG-000149921
- BUG-000149460
- BUG-000149113
- BUG-000148794
Web アプリ - ArcGIS Online (2023 年 6 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Designer Web アプリの最新バージョンが 2023 年 6 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- Arcade 式でジオフェンスをカスタマイズ。
- 必要な GPS 補正タイプ閾値を設定。
- フィーチャの収集に手動位置が使用されている場合にブロックするかユーザーに警告。
- 編集可能、必須、表示可能なフォームの式を作成する際に追加の Arcade 関数 (FeatureSet など) を使用。
- 各種不具合の修正と改善
モバイル アプリ - 23.1.1 (Android)
Android 上の Field Maps モバイル アプリの 23.1.1 リリースには、多数の不具合修正および機能改善が含まれています。
モバイル アプリ - 23.1.0 (Android および iOS)
Android および iOS 上の Field Maps モバイル アプリの 23.1.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- アプリのリンクを使用した最新位置の頻度の更新
- MDM またはアプリのリンクを使用した最新位置のみの共有
- iOS 16 でのスマート カードを使用したサイン イン
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
Web アプリ - ArcGIS Online (2023 年 3 月)
ArcGIS Online 上の Field Maps Designer Web アプリの最新バージョンが 2023 年 3 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- Field Maps Web アプリの Field Maps Designer への名前変更。
- 改善された式の機能を使用した動的なフォームの挙動の設定。
- レイヤーに変更を保存することによるマップ全体でのフォームの再利用。
- オフライン ベースマップとして組織のタイル パッケージを使用
- 各種不具合の修正と改善