日付フィルター ウィジェット

日付フィルター ウィジェットを使用すると、カレンダー ツールを使って特定の日付または日付範囲を選択し、フィーチャをフィルターできます。

日付フィルター ウィジェットを使用すると、少なくとも 1 つの有効な日付フィールドまたは日付のみのフィールドがあるレイヤーをフィルターできます。

このウィジェットを使用して、次のようなアプリの設計要件をサポートします。

  • 各レコードが特定の日付に関連している日付関連のデータがあり、テーブル ウィジェットまたはリスト ウィジェットをフィルターして、選択した日付のフィーチャのみを表示したい場合。
  • 複数の日にわたって行われるイベントのリストがあり、日付を選択してその日にどのイベントが行われるかを確認したい場合。
  • 日付フィールドがあるレイヤーを含む Web マップがあり、フィルターを適用して、選択した日付または日付範囲のデータを表示したい場合。

使用上の注意

このウィジェットには、日付情報を含む属性フィールドが少なくとも 1 つあるデータ ソースへの接続が必要です。 接続されたデータ ソースには、次のフィールド タイプのフィールドが必要です。

  • 日付
  • 日付のみ

ウィジェットの設定では、ユーザーによる単一の日付または日付の範囲の選択を許可できます。 単一日付選択モードでは、カレンダーを現在の月に戻す [今日] ボタンがウィジェットに表示されます。 カレンダー内の日付をクリックして単一の日付を選択します。 開始日と終了日をクリックして日付の範囲を選択します。

このウィジェットをアプリに含めると、ウィジェットではカレンダーベースの日付選択ツールがユーザーに表示されます。 ウィジェットの設定では、次のユーザー インターフェイス スタイルから選択できます:

  • インライン - ウィジェットはカレンダー ツールを含むパネルになります。
  • アイコン - ウィジェットはボタンになります。 このボタンをクリックすると、カレンダー ツールがあるウィンドウが開きます。 日付フィルター ウィジェット設定パネルの上部にあるアイコンを変更することで、ボタン アイコンを変更できます。
  • 入力 - ウィジェットは 1 つまたは 2 つのテキスト ボックスになります。 日付を入力することも、各テキスト ボックスをクリックしてカレンダー ツールで日付を選択することもできます。 このスタイルでは [今日] ボタンがサポートされていません。

設定

日付フィルター ウィジェットには以下の設定があります:

  • [ソース] - 次のいずれかの方法でウィジェットをデータに接続します:
    • [レイヤーの選択] - 個々のレイヤーをウィジェットに接続します。 [データの選択] をクリックすると、[データの選択] パネルが開きます。 ここでは、すでにアプリに追加されている少なくとも 1 つの日付フィールドがあるサポート対象レイヤーから選択することも、新しいデータを追加することもできます。 ウィジェットに接続したレイヤーは、ウィジェット設定パネルの [ソース] のリストに表示されます。 レイヤーをクリックすると設定パネルが開き、次の設定を構成できます:
      • [データ] - 接続されたデータ ソースがここに表示されます。
      • [フィールド] - [開始] の日付と、必要に応じて [終了] の日付に使用するフィールドを指定します。
        注意:

        レイヤーごとに開始日フィールドを指定する必要があります。 データに開始日と終了日のフィールドが含まれている場合は、終了日フィールドも指定できます。 開始日と終了日を組み合わせることで、フィーチャが特定の期間存在することを示します。つまり、フィーチャはその期間内であればどの日にもフィルター結果に表示されます。

        注意:

        日付フィールドが 1 つあるレイヤーと、日付フィールドが複数ある時間対応レイヤーの場合、開始日フィールドと終了日フィールドは自動的に入力されます。 複数の日付フィールドがある時間非対応レイヤーのデータの場合は、開始日フィールドと終了日フィールドを手動で指定する必要があります。

    • [マップ ウィジェットの操作] - 日付フィルターウィジェットをマップ ウィジェットに接続します。 マップ ウィジェットには、有効な日付フィールドがあるレイヤーを含む Web マップまたは Web シーンが少なくとも 1 つ含まれている必要があります。 日付フィルター ウィジェットは、現在のページにある 1 つ目のマップ ウィジェットに自動的に接続します。
      • 接続されているマップ ウィジェット内のすべての Web マップまたは Web シーンがリストに表示されます。 各 Web マップまたは Web シーンをクリックして構成パネルを開き、[レイヤーのカスタマイズ] をオンにすることができます。
        • [レイヤーのカスタマイズ] - 接続されているマップまたはシーン内の有効な日付フィールドがあるサポート対象の全レイヤーが、日付フィルター ウィジェットに自動的に同期されます。 この設定をオンにした場合、それらのレイヤーがリストに表示され、ウィジェットに接続するレイヤーを選択できます。
        • [レイヤーのカスタマイズ] でオンにしたレイヤーはすべて、関連付けられているマップまたはシーンの下のドロップダウン メニューに表示されます。 レイヤーをクリックすると設定パネルが開き、次の設定を構成できます:
          • [データ] - 接続されているレイヤーの名前がここに表示されます。
          • [フィールド] - [開始] の日付と、必要に応じて [終了] の日付に使用するフィールドを指定します。
  • [スタイル] - ウィジェットのユーザー インターフェイス スタイル ([インライン][アイコン][入力]) を選択します。
  • [オプション] - 次のツールと機能を構成します:
    • [日付選択モード] - ユーザーが単一の日付を選択できるようにするか、日付の範囲を選択できるようにするかを選択します。
    • [デフォルトの日付] - 必要に応じて、デフォルトの日付 (単一の日付の場合) またはデフォルトの開始日と終了日 (日付範囲の場合) を入力します。 デフォルトの日付は次の方法で定義できます:
      • [空] - デフォルトの日付を設定しません。
      • [今日] - ユーザーがアプリにアクセスしたときに、デフォルトの日付を現在の日付に固定します。
      • [昨日] - デフォルトの日付を現在の日付の前日に固定します。
      • [明日] - デフォルトの日付を現在の日付の翌日に固定します。
      • [カスタム] - カレンダー ツールを使用して、特定の日付を選択します。
    • [フィルターの自動適用] - ユーザーが日付または日付範囲を選択すると、ユーザーが [適用] ボタンをクリックしなくても日付フィルターが自動的に適用されます。 この設定をオンにしてデフォルトの日付を指定すると、ウィジェットが最初に読み込まれるときにデフォルトのフィルターが適用されます。
      注意:

      [入力] スタイルを選択すると、[フィルターの自動適用] 設定は常にオンになります。


このトピックの内容
  1. 使用上の注意
  2. 設定