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ユーザー インターフェイスの同期

このインターフェイスは、Esri_SyncrhonizeAll コマンド、または [Esri コンテンツ] ユーザー インターフェイスにリストされた Web フィーチャ レイヤーのショートカット メニューアクション ボタンを使用して、ドローイング内の 1 つ以上の Web フィーチャ レイヤーが同期される際に呼び出されます。 このユーザー インターフェイスにより、同期をコミットする前に編集内容を確認することができます。

ユーザー インターフェイスの同期

要素説明
1

同期される Web フィーチャ レイヤーのリスト。

2

Web フィーチャ レイヤーの曲線機能のリマインダー。 サポートされていないレイヤーの曲線はテッセレーション化されます。

3

Web フィーチャ レイヤーの 3D 機能のリマインダー。 2D レイヤーに追加された 3D エンティティは平坦化されます。

4

各 Web フィーチャ レイヤーで変更されるフィーチャの数。

5

各フィーチャ レイヤーに追加されるフィーチャの数。

6

Web フィーチャ レイヤーから削除されるフィーチャの数。

7

[同期] ボタンを選択すると、変更内容が確定し、各フィーチャ レイヤーのフィーチャ サービスが更新されます。 含まれている Web フィーチャ レイヤー上のすべてのフィーチャ エンティティが削除され、現在のプロジェクト エリア内に再描画されます。 プロジェクト エリア外に追加されたすべてのフィーチャは、追加、削除、または変更されますが、現在の AutoCAD ドローイングには再描画されません。 [キャンセル] ボタンを選択すると、要求された同期がキャンセルされ、ドローイングやフィーチャ サービスは変更されません。

参照

Esri_SynchronizeAll - 編集可能なフィーチャ レイヤーに行った変更を同期させるコマンド。

Esri_DiscardAllEdits - すべての編集を破棄し、プロジェクト エリア内のすべての Web フィーチャ レイヤー エンティティを削除して再描画するコマンド。

Esri_FeatureLayer - 編集の同期や破棄を含む、フィーチャ レイヤーを制御するコマンド。

プロジェクト エリア - ユーザー定義の地理的エリア レイヤーを追加または同期する際にドローイングに表示される Web フィーチャ レイヤーの範囲。


このトピックの内容
  1. 参照