モバイル作業者に関するヒント (Classic)

注意:

このトピックでは、Workforce for ArcGIS としてリストされた Workforce の Classic バージョンでアサインメントを完了する方法のヒントを提供します。 ArcGIS Workforce でアサインメントを完了する方法については、「現場での作業」をご参照ください。

モバイル作業者には、現場でアサインメントを遂行し、作業を実施し、作業の経過を逐次報告する責任があります。 Workforce でアサインメントに関する報告を正しく行うためのヒントとベスト プラクティスを紹介します。

ヒント: ディスパッチャーへの連絡

アサインメントの遂行中に、不明な点が生じたり、ディスパッチャーに連絡して必要なリソースを確認したりする場合があります。 簡単にディスパッチャーに連絡できるように、ディスパッチャーの名前がアサインメント詳細に記載されています。 ディスパッチャーにプロジェクト内での連絡先番号がある場合は、その名前がリンクとして表示されます。このリンクを使用して、電話を掛けたり、メッセージを送信したりすることができます。

注意:

ディスパッチャーの名前がリンクになっていない場合、そのディスパッチャーには連絡先番号がありません。 プロジェクト所有者に問い合わせて連絡先番号を追加してもらうか、プロジェクト内での自分の詳細の更新をディスパッチャーに依頼します。

ヒント: 他のモバイル作業者を検索して連絡

自分が業務を遂行する上で支援してほしい他のモバイル作業者の位置をマップ上で確認できます。 たとえば、他のモバイル作業者は、自分が取り組んでいるアサインメントに必要なツールやスキルを備えていることがあります。 マップを表示すると、ピンで表された他のモバイル作業者を確認できます。 ピンの色は、モバイル作業者のステータスを示しています。緑色は作業中 作業中ピン、黄色は休憩中 休憩中ピン、灰色は終業 終業ピン を意味します。 モバイル作業者が休憩中または終業の状態にある場合に表示される位置は、その作業者が最後に作業した位置であるため、まだ更新されていない可能性があります。

別のモバイル作業者を検索するか、マップ上で別のモバイル作業者をタップして詳細を表示します。この詳細には、連絡先番号も含まれます (プロジェクトで提供されている場合)。 連絡先番号をタップして電話を掛けるか、連絡先番号を長押ししてコピーします。 メッセージを送信したり、モバイル作業者を連絡先に追加したり、連絡先番号をコピーしたりすることもできます。 を使用します。モバイル作業者にアクセスするには、位置フィールドをタップします。

ヒント: 写真およびビデオで詳細な情報を提供します

写真およびビデオをアサインメントに添付して、実行される作業に関する追加情報を提供します。 組織の中には、作業完了の証明書の提出や、現場で追加作業が必要であると認められた問題のドキュメント化にこの機能を利用するところもあります。 写真またはビデオをアサインメントに添付するには、アサインメントの詳細を表示します。 [写真の撮影] をタップして写真を撮影し、添付するか、あるいは [他のメディア] をタップして、すでにデバイス上にある写真またはビデオを添付するか、またはビデオを撮影して添付します。

写真はサイズが大きいので、すぐにデータベースの容量がいっぱいになることがあります。 アサインメントに添付する写真のサイズを制限するには、[設定][写真サイズ] を指定します。 この設定のデフォルトは [大] です。 [実際のサイズ] 以外の写真サイズを使用する場合、縦横比を維持して画像のサイズが変更されます。 [特大] の設定を使用すると、画像の最長のエッジのサイズが 1,500 ピクセルに変更されます。 [大][中]、および [小] の各設定は、1,280 ピクセル、640 ピクセル、および 320 ピクセルの最長のエッジにそれぞれ対応しています。 選択するサイズは、プロジェクトの要件に応じて変わります。 プロジェクト所有者と協力して、写真の詳細とデータベースに与える影響の間で適切にバランスを取るサイズを決定します。

注意:

添付ファイルには、それぞれ最大サイズ制限があります。 ArcGIS Online を使用している場合、各ファイルの最大サイズは 10 MB です。 ArcGIS Enterprise を使用している場合、各ファイルのデフォルトの最大ファイル サイズは 2 GB ですが、管理者はこのデフォルト値を構成することができます。 大きいビデオを添付する場合、Workforce は、添付できるように、そのビデオを圧縮して解像度低減を適用しようとします。

すでに添付されているファイルの表示、名前の変更、および保存を行うこともできます。 別のモバイル作業者が割り当てられていて、ファイルをすでに添付している場合や、ディスパッチャーがあなたのためのファイルを添付している場合や、自分が添付したファイルを確認したい場合があります。 添付ファイルのサムネイルをタップしてダウンロードし (まだダウンロードしていない場合)、その添付ファイルを再びタップして全画面に表示します。 添付ファイルの名前の変更または削除を行うには、そのサムネイルを長押しします。 写真またはビデオをデバイスに保存するには、そのサムネイルを長押しします を使用します。

注意:

添付ファイルの名前の変更またはデバイスへの保存を行うには、その添付ファイルをダウンロードする必要があります。 ダウンロード アイコンが表示されている場合、はじめにサムネイルをタップして添付ファイルをダウンロードし、ダンロードが終了したら、その添付ファイルの名前の変更または保存を行うことができます。

これによって、写真およびビデオが (アサインメントに関するアセットではなく) アサインメントに添付されます。 添付ファイルを使用して、アセットの状態、または特定の作業のアサインメントの範囲外で使用可能にしたいその他の情報を記録しようとしている場合、その添付ファイルを、Workforce ではなく Collector または Survey123 を介して添付します。

ヒント: 1 日の始まりにすべてのアプリにサイン イン

Esri アプリ群を組み合わせて使用する場合に、プロジェクトに関連付けられたアプリを Workforce から起動すると、アプリ間で認証情報が渡されません。 この結果、モバイル作業者は別のユーザーとしてデバイス上のアプリにサイン インすることになる可能性があります。 この原因として、組織が複数のデバイスを共有しており、最後のユーザーが Collector からサイン アウトしなかったことが考えられます。 Workforce にサイン インしてから、Collector を起動すると、必要なマップにアクセスできない場合や間違ったユーザーとして不正にデータを収集してしまう場合があります。 このような問題が発生しないようにするには、1 日の始まりに使用するすべての統合アプリにサイン インしてから、Workforce にサイン インし、アプリごとに正しい ID を使用する信頼度を確保します。

Workforce を介して CollectorExplorer、および Survey123 を開きます。

プロジェクト所有者が Workforce を、CollectorExplorerSurvey123 と統合されるように構成している場合があります。 それらのアプリを Workforce とは無関係に直接開いて使用することもできますが、プロジェクトが、特定のマップまたは調査を開いたり、(Collector または Survey123 で) GlobalID、アサインメント ID または位置などの情報を統合されたアプリに渡したりするように構成されている場合があります。 Workforce を使用して統合されたアプリを開いたときに、プロジェクト所有者の構成が適用されます。 適切なマップまたは調査が開きます。 指定された位置で新しい収集または調査を開始することができ、プロジェクト所有者による要求通りに、GlobalID、アサインメントの ID および位置を新しい収集または調査で共有することができます。

アサインメントの詳細を表示する場合、オーバーフロー メニュー オーバーフロー を使用して統合されたアプリを開きます。 表示されるオプションは、プロジェクト所有者によって設定された構成に応じて変わります。

ヒント: アプリを閉じる前に自分のステータスを [終業] に設定

モバイル作業者が Workforce を使用している間、ディスパッチャーはモバイル作業者の現在のステータス (作業中、休憩中、または終業) を把握しています。 ディスパッチャーが正確な情報を把握できるように、アプリを閉じる前に自分のステータスを [終業] に設定しておくことをお勧めします。