注意:
Standard ユーザーは、このトピックのすべての機能を実行できます。ArcGIS アカウントにサイン インする必要はありません。
Microsoft Excel スプレッドシートの対応するレコードから、選択したフィーチャに関する情報にアクセスできます。
フィーチャの選択に使用できるツールについては、「選択ツール」をご参照ください。
次に、[フィーチャの選択] ウィンドウのオプションを示します。
- [シートのフィルター] - スプレッドシートをフィルター処理して、マップ上で選択されたフィーチャに対応する行のみを表示します。 [シートのフィルター] オプションをクリックすると、このオプションは [フィルターの解除] オプションに変化します。
- [フィルターの解除] - フィルターを解除して、マップで選択したフィーチャに関係なく、すべての行を Excel に再度表示します。
- エクスポート - 選択されたフィーチャまたは行に関する情報がエクスポートされ、現在のワークブック内の新しい Excel ワークシート (.xlsx ファイル) に保存されます。
.xlsx ファイルにエクスポートすると、マップ上で選択した各フィーチャのデータを含むテーブルが、新しいワークシート内に作成されます。 選択セットにポイント フィーチャが含まれている場合、このテーブルには各フィーチャの座標が含まれます。