注意:
書式設定オプションを指定するには、次のアカウント タイプとライセンス タイプが必要です。
- Microsoft ライセンス - Microsoft Power BI 書式設定オプションを指定するには、Microsoft 365 ライセンス (提供者以上のロール) が必要です。
- ArcGIS アカウント タイプ - Standard ユーザーはこのワークフローの機能を実行できます。サイン インする必要はありません。
Microsoft Power BI 書式およびスタイル オプションを使用すると、Power BI レポートにマップを表示する方法を更新できます。
マップとレイヤーの詳細については、「マップ」をご参照ください。
標準的な書式およびスタイル オプションには、以下があります。
- [テキストの書式設定] - タイトルのテキスト、サイズ、色、配置オプションを設定します。
- [背景] - 背景色と透過表示値を設定します。
- [縦横比を固定する] - ビジュアライゼーションのサイズが変更されてもマップの縦横比が変わらないように、縦横比をロックします。
- [全般] - レポート上でのビジュアライゼーションの幅と高さおよび位置を設定します。
- [罫線] - ビジュアライゼーションの罫線の色とコーナーの半径を指定します。
- [影] - ビジュアライゼーションのドロップ シャドーの色と位置を指定します。
- [ビジュアル ヘッダー] - ビジュアライゼーションのヘッダーのさまざまなオプションを指定します。
標準的な Microsoft Power BI 書式設定オプションの詳細については、Microsoft の「書式設定ウィンドウの概要」の記事をご参照ください。