バッファー/到達圏解析レイヤー上のフィーチャの選択

注意:

このフィーチャを使用するには、次のアカウント タイプとライセンス タイプが必要です。

• Microsoft ライセンス ‐ バッファー/到達圏解析レイヤーを編集モードで更新するには、Microsoft 365 ライセンス (提供者以上のロール) が必要です。
• ArcGIS アカウント タイプ - このワークフローのすべての機能を実行するには、ArcGIS アカウントにサイン インする必要があります。

バッファー/到達圏解析の実行後、バッファー/到達圏解析レイヤー上のフィーチャを選択してさらに解析を実行し、他の Microsoft Power BI ビジュアライゼーションとの連携を開始できます。

バッファー/到達圏解析では、移動モード、移動時間、および移動距離パラメーターに基づいて、選択した場所間の距離または時間を計算します。

バッファー/到達圏解析レイヤーの作成の詳細については、「バッファー/到達圏解析」をご参照ください。

バッファー/到達圏解析レイヤー上のフィーチャを選択するには、次の手順を実行します。

1. マップ ツールから [選択] ツール を展開します。
2. [アクティブなレイヤー] ドロップダウン リストからバッファー/到達圏解析レイヤーを選択します。
3. 選択ツールを選択します。
4. バッファー/到達圏解析レイヤー上のフィーチャを 1 つまたは複数選択します。

   バッファー/到達圏解析レイヤー上のフィーチャが選択されます。 マップ上で選択されていないフィーチャは小さく表示されるか、透明度が上がります。 他のビジュアライゼーションは、選択したフィーチャを反映して更新されます。 フィルターを適用して、このデータを他の Power BI レポート ビジュアライゼーションで使用できます。

   ヒント:

   バッファー/到達圏解析の選択には、他の Power BI レポート ビジュアライゼーションとの対話操作のために最大で 250 のフィーチャを含めることができます。

5. マップ上の選択内容を解除するには、[選択の解除] ボタン をクリックします。