データ ウィンドウの検索バーを使用すると、データセットをフィルタリングして、検索値に合致するフィールドのみを表示することができます。 検索で戻されたフィールドを選択して使用することで、マップ、チャート、およびテーブルを作成できます。 また、検索を使用して、データセット フィルターの適用、フィールドの名前変更、フィールド タイプの変更、またはフィールドの非表示を行えます。
注意:
同じデータセットから複数のフィールドを選択することができます。 2 番目のデータセットからフィールドを選択した場合、前の選択内容は消去されます。
すべてのデータセットでのフィールドの検索
検索ボックスは、デフォルトで、データ ウィンドウ内のすべてのデータセットに使用できます。 フィールドを検索するには、最初に検索ボックスに入力します。 データセットが展開して、合致するすべてのフィールドが表示されます。 検索に合致するフィールドがデータセット内にない場合、[合致するフィールドがありません] というメッセージが表示されます。
データセット内のフィールドの検索
表示する検索結果をデータ ウィンドウ内のすべてのデータセットにする必要がない場合は、検索するデータセットを 1 つ選択できます。
特定のデータセット内のフィールドを検索するには、次の手順に従います。
- ドロップダウン矢印をクリックしてメニューを展開し、検索バーを表示します。
- メニューからデータセットを選択します。
データセットは、検索バーの上にリスト表示されます。
注意:
一度に選択できるデータセットは 1 つだけです。 別の 1 つのデータセットをメニューから選択すると、前の選択内容が置き換えられます。 検索バー上のデータセット名の隣にある [消去] ボタン をクリックすると、選択したデータセットが削除されます。
- 検索名にフィールド名を入力します。
選択したデータセットについて、合致するフィールド名が表示されます。 データ ウィンドウ内の他のすべてのデータセットは使用できません。 検索に合致するフィールドがない場合、[合致するフィールドがありません] というメッセージが表示されます。
- マップ、チャート、テーブルの作成に使用するフィールドを選択します。
必要に応じて、同じデータセットから複数のフィールドを検索して、可視化を作成することができます。