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ArcGIS GeoBIM アプリの作成

アプリを作成し、Web マップ、Web シーン、およびジオリファレンスされた BIM 360 プロジェクト データを接続し、視覚化できます。

注意:

リンクをフィーチャに追加するには、ArcGIS Online Creator または同等のアカウントが必要です。

  1. プロジェクトの [アプリ] ページで、[新規作成] ドロップダウン矢印をクリックし、作成するアプリのタイプを選択します。
    • [ビューアー] - ドキュメント、指摘事項、スケジュール、BIM プロジェクトを表示します。
    • [指摘事項ダッシュボード] - ドキュメント、指摘事項、スケジュール、BIM プロジェクトを表示し、ダッシュボードを使用してフィーチャを操作します。

    [アプリ エディター] ページが表示されます。

  2. [アプリ エディター] ページの左上にあるテキスト ボックスに、アプリの名前を入力します。
  3. [テーマ] パネルで、アプリのテーマを選択します。
  4. 必要に応じ、[カスタマイズ] をクリックし、選択したテーマをカスタマイズします。
  5. 必要に応じ、[ヘッダー画像の編集] をクリックしてヘッダー画像をアップロードするか、アプリのヘッダーとして使用する画像の URL を指定します。
  6. [ソース] セクションの [マップの選択] をクリックし、[リンク] ページでリンクを追加した Web マップを選択します。
  7. [終了] をクリックして [アプリ エディター] ページに戻ります。

    Web マップまたは Web シーンを所有している場合、不足しているレイヤーがマップに追加され、マップを保存するか、追加されたレイヤーを含むマップのコピーを保存するよう求められます。 また、[キャンセル] をクリックして、別のマップを選択することもできます。

    Web マップまたは Web シーンを所有していない場合、不足しているレイヤーがマップに追加され、追加されたレイヤーを含むマップのコピーを保存するよう求められます。 また、[キャンセル] をクリックして、別のマップを選択することもできます。

  8. 必要に応じて、ステップ 6 と 7 を繰り返して Web シーンを追加します。
  9. Web マップと Web シーンを追加した場合、マップの左下にあるマップのサムネイルをクリックすると、Web マップと Web シーンのプレビューを切り替えることができます。
  10. 必要に応じて [初期表示] セクションで [カスタム] をクリックし、[変更] をクリックして、マップの初期ズーム レベルと範囲を設定できます。
  11. [OK] をクリックします。
  12. 必要に応じ、[ツール] セクションの切り替えボタンを使用し、マップ ツールの追加と削除を行えます。 マップ ウィジェットが有効な場合、ツールはマップ ウィジェット上にポップアップ表示されます。
    • [ズーム] - マップまたはシーンを拡大縮小します。
    • [ホーム] - マップまたはシーンのデフォルト マップ範囲にズームします。
    • [ナビゲーション] - マップまたはシーンにナビゲーション ウィジェットを追加します。
    • [場所検索] - マップまたはシーン上の現在位置を特定します。
    • [コンパス] - コンパス方位を設定します。
    • [検索] - マップまたはシーン上の特定の場所を検索します。
    • [背景地図] - アプリのベースマップを変更します。
    • [計測] - マップまたはシーン上の距離を計測します。
    • [全画面] - マップまたはシーンを全画面で表示します。
    • [縮尺記号] - マップまたはシーンの縮尺を表示します。
    • [3D エクスプローラー] - [ビルディング エクスプローラー] ツールと [スライス] ツールを追加します。
    • [3D 解析] - [3D ツールボックス] ウィジェットを追加します。
    • [タイム スライダー] - アクティビティを日付でフィルタリングします。
    • [指摘事項の作成] - アプリに指摘事項を作成します。
    • [レイヤー] - マップまたはシーンのフィーチャ レイヤーとマップ凡例を表示します。
  13. 必要に応じ、[ツール レイアウト] セクションでツールのレイアウトを選択します。
  14. 必要に応じ、[オプション] セクションの [選択ハイライト] のカラー ピッカーで、選択ハイライトの色を構成します。
  15. 必要に応じ、[オプション] セクションでスクロール ズームとポップアップのオプションを構成します。

    これらのオプションをオンにすると、マップ ウィジェットのスクロール ズームとポップアップが無効化します。

  16. 必要に応じて、[チャートの表示] 切り替えボタンをオンにし、[指摘事項チャート] を有効化します。

    指摘事項チャートは、ArcGIS GeoBIM プロジェクトの現在のエンジニアリングの指摘事項の状態を示します。

    注意:

    [アプリ エディター] の一番下までスクロールし、[指摘事項チャート] セクションを表示します。

  17. 必要に応じて、チャートのカラー ランプを選択するには、[チャートの色のグラデーション] の下にあるボックスをクリックし、利用可能なカラー ランプのプレビューを表示します。 目的のランプをクリックして、カラー ランプを変更します。
  18. 右上にある [変更を保存] ボタン 変更を保存 をクリックし、アプリを保存します。

    ArcGIS GeoBIM アプリ エディター

  19. [アプリに移動] ボタン アプリに移動 をクリックしてアプリを表示するか、右上の GeoBIM ボタン GeoBIM をクリックして [アプリ] ページに戻ります。

これで、「アプリを共有する」準備が整いました。

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