ArcGIS Field Maps は、現場のワークフローを合理化し、どこでもマップを取得できるようにする、新しいモバイル アプリ ソリューションです。 モバイル作業者は Field Maps を使用して、ArcGIS で作成したマップの操作やデータの収集と更新、自分の位置情報の共有を 1 つのアプリから実行できます。Field Maps は、オフラインでも屋内でも場所を選ばずモバイル作業者がマップを持ち運べるようにし、単一の場所にマップとコンテンツをデプロイできます。 詳細については、ブログ記事「Field Maps の新機能」とビデオ「ArcGIS Field Maps の新機能」をご参照ください。
注意:
これまでのリリースの新機能の詳細については、「以前の新機能」をご参照ください。
モバイル アプリ - 22.4.2 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.4.2 リリースには、次のような多数のバグ修正と機能改善も含まれています。
モバイル アプリ - 22.4.1 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.4.1 リリースには、次のような多数のバグ修正と機能改善も含まれています。
モバイル アプリ - 22.4.0 (Android と iOS)
Android 版と iOS 版の ArcGIS Field Maps 22.4.0 リリースには、次の機能が含まれています。
- フロア対応レイヤーの屋内フィーチャの編集。
- 新しい Map Viewer で構成されたポップアップの表示。
- ダウンロードされたマップのオンライン バージョンへのアクセス。
- 位置共有とジオフェンスでの屋内測位システム (IPS) の使用。
- レイヤー フィルターを使用したマップでのフィーチャのフィルタリング。
- 高精度なデータ収集での位置ソースとして含まれたスナップ。
- 以下を含む各種不具合の修正と改善:
Web アプリ - ArcGIS Online
ArcGIS Online 上の Field Maps Web アプリの最新バージョンが 2022 年 11 月にリリースされました。 これには次のものが含まれます。
- データ収集用のマップとレイヤーの作成。
- フォームで非表示になったときにフィールド値を保持するかどうかの制御。
- ポイント レイヤーとライン レイヤーによるジオフェンスの作成。
- フィルターの追加による、ジオフェンスとして使用するフィーチャの制御。
- レイヤー フィルターの追加による、マップ上のフィーチャのフィルタリング。
- 新しいフィーチャを収集する際のマップの動作の設定。
- [コンテンツ] ページの [フォーム] ページへの名前変更。
- [フォーム] ページでのネストされたグループ レイヤーの表示。
- 各種不具合の修正と改善
Web アプリ - ArcGIS Enterprise 11.0
ArcGIS Enterprise 11.0 版の Field Maps Web アプリは 2022 年 7 月にリリースされました。 次の機能が含まれています。
- 選択肢フォーム エレメントの追加による、フォーム入力時の選択対象値のリストのモバイル作業者への提供。
- 計算式の追加による、フォームのデータ入力の自動化。
- フォームの構成時に基本フォーム エレメントを追加します。
- 簡素化されたエクスペリエンスを使用して、条件付きの表示設定式を作成します。
- レイヤーやテーブルのフィールドを削除します。
- 新しいフィーチャを収集するときに、GPS 位置を自動的に使用するかどうかを決定します。
- モバイル アプリでマップ エリアを作成する際にモバイル作業者が使用できる詳細レベルを設定します。
- 各種不具合の修正と改善