新機能

2021 年 4 月のアップデートには、新しいバージョンの ArcGIS Dashboards のリリースが含まれています。 2020 年 3 月にリリースされた ArcGIS Dashboards ベータ版は、ベータ版ではなくなり、デフォルトの Dashboards 環境になりました。 以前のバージョンの ArcGIS Dashboards は、ArcGIS Dashboards Classic になりました。 新しいバージョンの Dashboards には、新機能、機能拡張、パフォーマンスの改善が含まれています。 このリリースの特長を以下に示します。

  • ArcGIS Dashboards の URL が更新されて、<yourURL>.arcgis.com/apps/dashboards/ になりました。 このリリースより前に作成されたダッシュボードは、自動的に新しい URL で開きます。 埋め込みダッシュボードは、引き続き機能します。 ArcGIS Dashboards でダッシュボードを開き、[保存] をクリックして、すべてのダッシュボードを新しい URL に更新することをお勧めします。​
  • リストおよびインジケーター エレメントでは、新しい [高度な書式設定] オプションを利用して、ArcGIS Arcade で作成された式によって、データ ポイントがどのようにレンダリングされるかをカスタマイズできるようになりました。
  • データ式を作成して、データドリブン エレメントで利用できるようになりました。 Arcade を使用して、既存のデータを結合、モデリング、および拡張することで、データで新たな考察を明確にするためのフィーチャ セットを作成できます。
  • 選択ベースの表示を使用して、ダッシュボード上の他のどこかで選択が行われている場合のみレンダリングするようにエレメントを構成できるようになりました。 フィルター アクションのターゲット エレメントを構成する場合、[フィルター処理時のみレンダリング] 切り替えボタンを有効にして、ターゲットのビジュアライゼーションがレンダリングされる前に、ユーザーがソース エレメント上で選択を行うようにすることができます。 選択操作が必要な場合、ターゲット エレメントでメッセージをカスタマイズできます。
  • マップ エレメント内のポップアップが、Web マップで構成された内容 (Arcade 式や画像の回転など) の間で、より高い一貫性を持つ設計になっています。
  • 新しい Map Viewer の機能 (グループ レイヤークラスタリングブックマークなど) を利用できます。
  • フィーチャ コレクションCSV Web レイヤーが、エレメントのデータ ソースとして追加でサポートされています。 CSV Web レイヤーまたはフィーチャ コレクションを含むマップを追加する場合、それらをエレメントのデータ ソースとして使用して、アクションを構成できるようになりました。
  • 値の書式設定の新しい構成オプションでは、ユーザーのロケールに基づいて自動的に書式設定された数値パターンをオーバーライドできます。
  • テキスト、背景、および他のエレメント コンポーネントの色を選択する場合、既存のカラー パレットおよび 16 進数コード フィールドに加えて、RGB 値を入力したり、HSL 構文を使用したりすることもできるようになりました。
  • 統計の種類としてパーセンタイルが追加されました。 インジケーター、ゲージ、またはシリアル チャート エレメントを構成する場合は、パーセンタイルを選択し、パーセンタイル値を指定して、離散分布と連続分布のどちらが必要であるかを指定できます。
  • 個数統計情報が改善され、インジケーター、ゲージ、シリアル チャート、またはパイ チャート エレメントを構成する場合に、値でカウントするか、個別値でカウントするかを選択できます。
  • 日付フィルターに、日付オプションがさらに追加されました。 相対日付フィルターを選択する場合に、時間単位として週、月、四半期、または年を選択できるようになりました。
  • URL パラメーターの構造が新しくなっています。 URL パラメーターでは、疑問符 (?) ではなくハッシュ (#) を使用して、ダッシュボードの URL にパラメーターを追加するようになりました。
  • 新しいダッシュボード設定が導入され、ダッシュボードの作成者がエレメントの拡大を制限できるようになりました。 新しい切り替えボタン [エレメントの拡大を許可] がオフである場合は、実行時にダッシュボード エレメントを拡大できません。
  • 日付ベースで、[日付の区切り] が有効なラインまたはスムーズ ライン シリアル チャートでは、欠落しているデータ ポイントが原因で発生するギャップを接続できます。
  • ダッシュボードのレイアウトを調整するときに、エレメントのサイズ調整をより高い精度で行えるようになりました。 サイズを調整するときに、エレメントに占有されている画面の割合を確認できるようになりました。

これまでのリリース

これまでのリリースに追加された機能を確認するには、「これまでのリリース」をご参照ください。


このトピックの内容
  1. これまでのリリース