備考:
新しい Collector アプリが iOS で利用できます。新しいアプリの「新機能」をご参照ください。
機能強化と修正が含まれる Collector for ArcGIS のリリース。このトピックでは、過去 1 年間のリリースで行われた変更を示します。
Collector Classic (iOS の現在のリリース - 19.0.2)
iOS 上の Collector Classic では、新しい Collector for ArcGIS アプリのリリースをサポートしています。バージョン 18.0.3 以降、デバイスに表示されるアプリの名前は [Classic] になり、App Store では名前が Collector Classic に変更されました。この並行サポートにより、既存のワークフローの中断を防ぎます。組織サイトの準備が整ったら、両方のアプリを同じデバイスにインストールして新しいアプリに移行できます。ただし、今後の開発作業は新しいアプリに注力していきます。Android および Windows デバイス ユーザー向けに新しいアプリが提供される予定です。
19.0.2
Collector Classic 19.0.2 には、各種の不具合修正および機能改善が含まれています。
19.0.1
Collector Classic 19.0.1 では、iOS 9.3.5 以降が必要です。Collector Classic では、英語以外の言語でアプリ名が App Store に修正されています。
18.0.3 (Android の現在のリリース)
Collector for ArcGIS 18.0.3 が Android 向けにリリースされ、以下の多数のバグ修正および改善が行われました。
18.0.2 (Windows の現在のリリース)
Collector for ArcGIS 18.0.2 がすべてのプラットフォームでリリースされ、以下の多数のバグ修正および改善が行われました。
これまでのリリース
Collector for ArcGIS のこれまでのリリースの最新版は、次のとおりです。
18.0.1
Collector for ArcGIS 18.0.1 は、すべてのプラットフォームでリリースされました。このリリースで実行できる機能は、次のとおりです。
- iOS で Leica Zeno GG04 plus を使用できます。
- ホスト タイル レイヤーのオフラインでの使用において、ArcGIS Online のセキュリティ強化のサポートを受けることができます。
- 次のような多数のバグ修正および機能改善: