[関連データ] ダイアログ ボックスを使用して、関連テーブル内で選択したフィーチャのフィーチャ属性を表示および編集します。 フィーチャ レイヤー属性は、属性エディター ユーザー インターフェイスを使用して表示および編集できます。 関連テーブルを介してフィーチャに属性がリンクされている場合は、このダイアログ ボックスを使用して、それらの関連テーブル内の属性を表示および編集できます。
このダイアログ ボックスは、[Esri コンテンツ] ウィンドウ内のフィーチャ レイヤーの [関連データ] ショートカット メニュー オプション、またはリボンの [フィーチャの個別属性表示] セクションにある [関連データ] ボタンからアクセスできます。
次の表で、下図に示すダイアログ ボックス エレメントについて説明します。 図の番号は、表の番号に対応します。

| エレメント | 説明 |
|---|---|
![]() | テーブルをリンクするキー フィールドの表示。 |
![]() | フィーチャの関連テーブル間を切り替えるためのドロップダウン リスト。 |
![]() | フィールドの表示設定コントロール。 このボタンを使用して、関連テーブル内でフィールドの表示設定のオン/オフを切り替えます。 |
![]() | 選択した関連レコードを操作するための各種コントロールを含むショートカット メニューにアクセスするには、詳細ボタンを使用します。 [すべて表示] オプションを使用すると、選択したフィーチャにリンクされている関連レコードの他に、テーブル内のすべての関連レコードを表示して、選択したレコードを .csv ファイルにエクスポートできます。 |
![]() | 関連レコードの編集可能なグリッドを表示します。 レコードの値を編集できるかどうかは、レイヤーと関連レコードの編集権限によって決まります。 |




