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フィーチャ レイヤー プロパティのユーザー インターフェイス

ユーザー インターフェイスは、[Esri コンテンツ] ウィンドウのフィーチャ レイヤーのプロパティ アクション ボタンまたはショートカット メニューで呼び出されます。

ラベル付けされたフィーチャ レイヤー プロパティのユーザー インターフェイス

要素説明
1

このドロップダウン編集ボックスは、既存のフィーチャ レイヤーでは読み取り専用です。

2

フィーチャ レイヤー編集ボックスには、現在のフィーチャ レイヤー名が表示されます。 この編集ボックスを使用してドキュメント フィーチャ レイヤーの名前を変更できます。 Web フィーチャ レイヤーの名前は変更できません。

3

このドロップダウン メニューでは、グラフィック プロパティを選択して、ドキュメント フィーチャ レイヤーに含めるドローイング内の候補を定義できます。 Web フィーチャ レイヤーのフィルター設定は変更できません。 プルダウン メニューからプロパティを選択してから、ターゲット値を入力して、フィルター 4 を定義します。 特定の DXF コードを入力して、プルダウン リストに含まれていない他のプロパティでフィルターできます。 OR や AND などの条件付き演算子を指定するには、-4 の DXF コードおよびコードの値に AND などの条件を使用して、複雑な条件式を構築します。 複雑な条件式を構築するには、括弧などの前後に条件付き演算子を指定する必要があります。 例については、AutoLISP の esri_docfeaturelayer_setquery 関数をご参照ください。 複雑な条件式を作成することはできますが、単一の AutoCAD レイヤーを使用してドキュメント フィーチャ レイヤーを定義することをお勧めします。

4

組み合わせ編集ボックスでは、選択した AutoCAD グラフィック プロパティの値をドローイング内の設定可能な値から選択する、または入力することができます。 Web フィーチャ レイヤーは読み取り専用です。

5

[新しい条件の追加] ボタンを使用すると、別のグラフィック プロパティを組み合わせて追加し、フィーチャ レイヤーに含まれている候補を指定する定義クエリをさらに定義できます。

6

[プレビュー] ボタンを使用すると、現在のダイアログ ボックスの表示が非表示になり、現在のクエリ フィルター設定に従ってフィーチャ レイヤーの候補となるエンティティがハイライト表示されます。

7

フィールドの定義グリッドでは、ドキュメント フィーチャ レイヤーの新しいフィールド定義を定義できます。 グリッドの読み取り専用列のボックスをオンにして、ドローイングのユーザーがフィールド値を上書きできないように、ドローイング内のフィールドを読み取り専用にすることができます。 Web フィーチャ レイヤーは読み取り専用です。 アプリケーションの記録フィールドと同じ名前のフィールドは、追加できません。 フィールドを削除するには、グリッドの行をハイライトして Delete キーを押します。

8

[新しいフィールドの追加] ボタンを使用すると、新しいドキュメント フィーチャ レイヤーにフィールドを追加できます。 グリッド内のフィールドを削除するには、グリッド内のフィールドを選択してからキーボードの Delete キーを押します。 Web フィーチャ レイヤーは読み取り専用です。


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