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esri_docfeaturelayer_setquery (AutoLISP)

既存のドキュメント フィーチャ レイヤーの QUERYFILTER を変更します。 サブタイプを含むフィーチャ レイヤーのクエリ定義を変更することはできません。 サブタイプを含むフィーチャ レイヤーには、常に単一の AutoCAD レイヤー定義を指定します。

構文

(esri_docfeaturelayer_setquery FLNAME QUERYFILTER)

引数

  • FLNAME [文字列] (必須) - ドキュメント フィーチャ レイヤー名。
  • QUERYFILTER [関連リスト] (必須) - フィーチャ レイヤーのメンバーを定義する 1 つまたは複数の DXF ペア。

    関連ラベル値のタイプ値の説明必須またはオプション
    DXF_CODE

    Integer

    DXF プロパティ値

    必須

操作条件は、"-4" DXF コードを使用して設定されます。

Simple_Lines ドキュメント フィーチャ レイヤーのクエリをすべての円弧または直線に設定します。


(esri_docfeaturelayer_setquery "ALL_Lines"
  (list
    (cons -4 "<OR")
    (cons 70 0)
    (cons 0 "ARC")
    (cons 0 "LINE")
    (cons -4 "OR>")
))

戻り値

  • 正常に実行された場合、True が返されます。
  • 正常に実行されなかった場合、nil が返されます。 失敗する原因には、次のようなものがあります。
    • フィーチャ レイヤー名がドローイング内に存在しません。
    • 必要な値が欠落しています。
    • 入力された DXF タイプまたは値の範囲が無効です。
    • リストの形式が十分でありません。たとえば、ドット ペアが有効でないか、リストが関連リストでありません。
    • フィーチャ レイヤーにサブタイプがあるか、フィーチャ レイヤーがフィーチャ サービスに含まれています。 サブタイプを含むフィーチャ レイヤーやフィーチャ サービスに基づくフィーチャ レイヤーの場合は、クエリ定義を変更できません。


このトピックの内容
  1. 構文
  2. 引数
  3. 戻り値