この「アプリの拡張」セクションで説明されているトピックには、テンプレート アプリをカスタマイズしたり、独自のカスタム アプリを作成するときに参考となる開発者コンセプトや詳細な情報が含まれています。これらのトピックでは、AppStudio、ArcGIS Runtime、および Qt の API を取り上げています。この API リファレンスについては、ArcGIS for Developers に移動してください。
アプリの拡張
テンプレートを使用したアプリは、アプリ設定を変更するだけで作成できますが、ArcGIS AppStudio を使用して、アプリのソース コードをカスタマイズすることで、完全に独自のアプリを作成することもできます。
AppStudio ソース コードの編集環境の詳細については、「Qt Creator とは」をご参照ください。
カスタム ロールの作成
アプリの作成は、必ずしもテンプレートから開始する必要はありません。既存のアプリおよびサンプルのコンポーネントを組み合わせるか、QML コードを最初から作成することで、ArcGIS AppStudio で独自のアプリを作成できます。
はじめてカスタム アプリを作成する場合は、「AppStudio でのアプリの作成」をご参照ください。
API リファレンス
アプリの構成の次に、AppStudio, ArcGIS Runtime、および Qt のコンポーネントを使用します。詳細については、以下をご参照ください。