ライセンス:
この機能には、ArcGIS Workflow Manager Advanced 組織エクステンションのライセンスが必要です。
依存関係によりジョブが一時停止状態の場合、依存関係がリリースされたときに割り当てられたユーザーとしてジョブを自動的に再開するように ArcGIS Workflow Manager を認証できます。
Workflow Manager がジョブを再開できるようにするには、自動的に実行するようにステップを構成し、ステップに割り当てられた元のユーザーは依存関係がリリースされた後もそのステップに割り当てられている必要があります。 ステップをアクティブ化する前に依存関係を手動で追加した場合、または [ジョブの作成] ステップで依存関係を追加した場合、ジョブを自動的に再開できます。
依存関係がリリースされたときに割り当てられたユーザーとしてジョブを自動的に再開できるように Workflow Manager を認証するには、次の手順を実行します:
- 管理者権限のあるメンバーとして組織にサイン インします。
- サイトの上部にある [組織] をクリックして、[設定] タブをクリックします。
- [組織エクステンション] をクリックします。
- [組織エクステンション] ページで、[Workflow Manager は、参加しているユーザーに代わってワークフローを実行します。] 切り替えボタンをオンにします。