Workflow Manager のライセンスで利用可能。
ArcGIS Workflow Manager の 11.5 リリースには、次の新機能と拡張機能があります。
- 一元化されたデータ参照フォーマットにアクセスするため、ワークフロー ダイアグラムをアップグレードまたは作成します。 一元化されたデータ参照は、ワークフロー ダイアグラムにデータドリブン エレメントを持つデータ タイプを追加および管理する新しい方法を提供します。
- JobDataReferenceDetails および JobDataReferenceDetailsArray は、ワークフロー ダイアグラムに関連するデータ参照に関する情報を取得できる新しい ArcGIS Arcade 式です。
- ワークフロー アイテムのマップ設定を構成して、Web アプリのダーク モードまたはライト モードでカスタム ベースマップを設定します。
- [カスタム検索] は、カスタム検索設定を適用するために変更できる事前定義された共有検索ツールです。
- 特定の条件が満たされるまでリクエストを自動的に再試行するように、[高度な設定] タブで Web リクエストの送信ステップを構成できます。
ライセンス:
この機能には、ArcGIS Workflow Manager Server Advanced ロールのライセンスが必要です。
- Survey123 ステップで展開ビューを開くように ArcGIS Survey123 調査を設定します。
機能比較表
お使いのバージョンの Workflow Manager で使用できる機能の概要については、「ArcGIS Workflow Manager 11.5 の機能比較表」をご参照ください。