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スマート エディター ウィジェット

スマート エディター ウィジェットを使用すると、フィーチャおよびその関連レコードを容易に編集できます。 属性を動的に非表示化、必須化、または無効化するよう設定できます。 住所または座標形式の位置情報など、他のレイヤーの値を使用して、属性の自動計算を設定できます。 スマート エディター ウィジェットでは、いったん属性を設定してから、新しく作成したすべてのフィーチャにその属性を適用することもできます。 カスタムの表示テキストを指定することで、エディターの記述情報を管理できます。 タッチ スクリーン デバイスでの編集が容易になるよう、レイヤー設定のマップ ナビゲーションをロックできます。

このウィジェットの使用方法の例については、「特定のイベントの操作」または「給水データ管理」ソリューションをご参照ください。

スマート エディター ウィジェットの構成

このウィジェットは、アプリの起動時に自動的に開くように設定できます。 ウィジェットにポインターを合わせて、ウィジェット上の [アプリの起動時に、このウィジェットを開かない] ボタン アプリの起動時に、このウィジェットを開かない をクリックし、設定を [アプリの起動時に、このウィジェットを自動的に開く] に変更します。 (最初にアプリに追加する必要があるウィジェットについては、ウィジェットを構成した後でこのオプションをオンにすることができます。)

  1. ウィジェット上にマウス ポインターを合わせて、[このウィジェットを構成] ボタン このウィジェットを構成 をクリックして、構成ウィンドウを開きます。
    注意:

    最初にウィジェットをアプリに追加する必要がある場合は、[ウィジェット] タブのウィジェット プレースホルダーをクリックします。 表示される [ウィジェットの選択] ウィンドウで、ウィジェットを選択し、[OK] をクリックします。

  2. 必要に応じて、[ウィジェット アイコンの変更] をクリックし、このウィジェットのデフォルト アイコンを独自の画像と置換します。
    ファイル エクスプローラー ウィンドウが表示され、ウィジェット アイコンとして使用するローカル イメージ ファイルを選択できます。

スマート エディター ウィジェットの構成には、レイヤー設定スマート アクション属性アクション一般設定の 4 つのセクションがあります。

レイヤー設定

レイヤー設定にはマップ内の編集可能なレイヤーがすべて含まれ、各レイヤーの機能とアクションを制御する機能が提供されます。

ヒント:

このウィジェットは、Web マップと Web サービスのどちらの編集設定も上書きしません。 サービスが更新のみを許可するよう設定されている場合、このウィジェットはフィーチャの作成や削除を許可しません。 ただし、レイヤーでフィーチャの作成と削除が許可されている場合、これらの編集権限は、カスタム設定の選択時に Web アプリのウィジェット構成で制限できます。

  1. Web マップ内に定義された設定を常に同期させる場合は、[Web マップでの設定の適用] を選択します。 次のような設定があります。
    • どのレイヤーが編集可能か
    • 表示および編集するフィールド
    • フィールドの順序
  2. それ以外の場合は、[カスタム設定] を選択して、編集可能なレイヤーごとに編集機能をさらに制御します。 [すべてのレイヤー] テーブルで、編集に対応したレイヤーに関して次のオプションを構成します。
    • [編集可能] - 特定のレイヤーのみを編集可能にします。
    • [編集可能] チェックボックスがオンになっている各レイヤーに対して、次の機能を有効化できます。
      • [更新のみ] - レイヤーを既存のフィーチャの更新または修正のみに制限します。
      • [削除の許可] - フィーチャを削除できます。
      • [ジオメトリの編集の無効化] - フィーチャのジオメトリの形状変更や移動を禁止します。
  3. 必要に応じて、[説明] 列の下にあるボタンをクリックし、ユーザーの編集作業の参考になるように、各レイヤーの属性の上に表示されるテキストを入力します。
    注意:

    2020 年 3 月より前にアプリを構成し、このコンテンツにカスタム XSS を使用した場合は、セキュリティを向上させるために XSS フィルターが実装されているため、期待どおりに表示されるようアプリを修正する必要があります。

  4. [アクション] の下にある [編集] ボタン 編集 をクリックして、表示可能および編集可能にするフィールドを選択します。

    ダイアログ ボックスに、レイヤーの全フィールドがリストされます。 データベースの必須フィールドは、赤のアスタリスク (*) で印がつけられています。 デフォルトでは、ウィジェットはマップで構成されている表示および編集可能な属性を継承します。 各列の詳細は次のとおりです。

    • [表示] - 属性ダイアログ ボックスにこのフィールドを表示します。
    • [編集可能] - フィールドを編集可能にするかどうかを決定します。 編集できないフィールドも表示されますが無効化されています。
    • [名前] - 参考用に表示されます。
    • [エイリアス] - 参考用に表示されます。
    • [アクション] - フィールドの順序を設定し、スマート アクションと属性アクションを定義します。
    注意:

    フィールドがスマート アクション グループに属している場合、そのグループを更新したり、グループからフィールドを削除したり、フィールドを個別に更新したりできます。

  5. マップにリレーションシップがある場合、[アクション] でテーブル ボタンも使用できます。 レイヤーの関連レイヤーまたはテーブルにアクセスするには、テーブル ボタンをクリックします。

    親-子のリレーションシップのみが表示されます。 これは、編集ウィジェットの個別属性ポップアップとは異なります。 子リレーションシップが編集可能で、親が編集可能でない場合、親レイヤーは表示されますが、すべての属性が無効になります。 親リレーションシップが編集可能で、子が編集可能でない場合、これらの属性は表示されません。

    注意:

    スマート エディター ウィジェットは、1 対 1 および 1 対多のリレーションシップをサポートしています。 レイヤー対テーブルのリレーションシップの場合は新しい関連レコードを作成できますが (関連元がフィーチャ レイヤーで、関連先がテーブル レイヤーの場合)、レイヤー対レイヤーのリレーションシップは属性の更新のみに制限されます。

  6. テーブルの上には、このリレーションシップ階層で以前に参照した場所を示す履歴が表示されます。 履歴のセグメントをクリックすると、そのアイテムがテーブルに読み込まれます。

    テーブルには、現在のレベルが表示されます。 関連するすべてのアイテムが表示されます。 次のようなオプションがあります。

    • [編集可能] - 関連レイヤーまたはテーブルを編集可能にします。
    • [編集可能] チェックボックスがオンになっている各レイヤーに対して、次の機能を有効化できます。
      • [更新のみ] - レイヤーを既存のフィーチャまたはレコードの更新または修正のみに制限します。 関連アイテムがフィーチャ レイヤーの場合、このオプションはオンになり、操作できなくなります。 このウィジェットを使用すると、関連フィーチャを作成できなくなり、既存の関連フィーチャの属性のみを編集できます。
      • [削除の許可] - フィーチャまたはレコードを削除できます。
      • [ジオメトリの編集の無効化] - このオプションは、関連するすべてのアイテムでは使用できません。
    • [説明] - 必要に応じて、各レイヤーの属性の上に説明を表示します。 このオプションにより [説明] ダイアログ ボックスが開きます。
    • [アクション] - 編集可能なフィールド、表示可能なフィールド、設定済みの値のリストに含まれるフィールドを選択し、スマート アクションと属性アクションを定義します。 関連レイヤーまたはテーブルへのアクセスを許可します (可能な場合)。
  7. 必要に応じて、レコードの編集時に属性が読み込まれる方法を変更します。 次の設定をオンにすると、その内容がすべての親レイヤーとそれに関連するテーブルまたはレイヤーに適用されます。
    • [すべての親レイヤーを読み込み時に展開] - 親レイヤー内でレコードが作成または更新された時点で属性が展開されます。
    • [すべての関連テーブルまたはレイヤーを読み込み時に展開] - 親レイヤーに関連したテーブル/レイヤー内でレコードが作成または更新された時点で属性が展開されます。

スマート アクション

スマート アクションは、定義された条件式に基づいて、フィールドに適用される動作 (必須化、非表示化、無効化など) を定義します。 次の手順に従って、複数のレイヤーに対するスマート アクションを構築し、似たアクションをグループ化します。

注意:

スマート アクションは、[レイヤー設定] タブから直接構成することもできます。 [レイヤー設定] タブから設定したアクションは、独立したものにすることも、結果的にスマート アクション グループの作成につなげることもできます。

  1. [スマート アクション] タブで、[新規追加] をクリックします。 [スマート アクションの構成] ウィンドウの [グループ名] に、グループを説明する名前を入力します。
  2. [条件式のレイヤー] で、式の条件定義に使用するフィールドを含むレイヤーを選択します。
  3. [条件式] で、[条件式の編集] ボタンをクリックして、可能な限り同等の条件式でレイヤーをフィルター処理し、選択したフィールドに対して整合チェックを実行するための条件式を作成します。
  4. アクションによってフィールドが非表示になる場合は、[フィールドの属性データを非表示の場合でも送信] をオンにします。 このオプションによって、このフィールド内のデータが送信されます。
  5. [適用されるレイヤーとフィールド] セクションで、任意のフィールドを非表示、必須、または無効にするよう選択します。
    ヒント:

    フィールドをフィルター処理するには、検索ボックスを使用し、すべてのレイヤーのすべてのフィールドを表示するには、[すべてのレイヤーを展開] を使用します。

    このセクションには、条件式に基づいて、有効なオプションであるレイヤーとフィールドのリストが表示されます。 1 つのフィールドに実行できるアクションは 1 つだけです。複数のアクションを選択すると、それらを実行する順序が優先度によって決定されます。 優先度を変更するには、[スマート アクションの優先度の設定] ボタン スマート アクションの優先度の設定 をクリックし、上矢印と下矢印を使用して順序を変更します。

    注意:

    対応するフィールドでアクションの横に黄色のアイコンが表示された場合、そのフィールドは別のグループですでにアクションが定義されています。 このアクションをオンにすると、そのフィールドが他のグループから削除され、現在のグループに追加されます。

属性アクション

属性アクションによって、要件が満たされたときにフィールド内の値がどのように定義または操作されるかが決まります。 次の手順に従って、複数のレイヤーに対する属性アクションを構築し、似たアクションをグループ化します。

注意:

属性アクションは、[レイヤー設定] タブから直接構成することもできます。 [レイヤー設定] タブから設定したアクションは、独立したものにすることも、結果的に属性アクション グループの作成につなげることもできます。 アクションは順番に処理され、1 つのフィールドにつき 1 つのアクションのみが始動します。 指定されたフィールドの属性アクションの優先度を変更するには、[レイヤー設定] タブからフィールドの属性アクションを構成するときに、[基準] 列で順番を変更します。

  1. [交点] セクションで新しいアクションを追加し、交差するレイヤーのフィールド値に基づいてフィールドを設定します。 表示されるウィンドウでの設定は、次のとおりです。
    • [グループ名] - グループを説明する名前。
    • [データ タイプ] - データ タイプを指定します。 オプションを選択すると、[データ タイプ] によって、一致するフィールドのリストがレイヤー別にフィルター処理されます。
    • [レイヤーのランキングを無視して、すべての定義済みレイヤーから最近隣フィーチャを検索します] - このチェックボックスをオンにすると、交差する最近隣フィーチャを使用します。 レイヤーのランキングは、[値を抽出するレイヤー] セクションのレイヤーの順序によって決定されます。リスト最上部のレイヤーは、最初に交差するレイヤーです。
    • 値を抽出するレイヤー
      • [レイヤー] - 交差するレイヤー。
      • [フィールド] - 選択したレイヤーから抽出されるフィールド。
      • [許容値設定] - 交差が発生する閾値。

        [許容値設定] ボタン 許容値設定 をクリックして、このレイヤーのカスタム許容値を設定するか、[デフォルトの許容値を使用] をオンにして、一般設定の許容値設定を使用します。

      • [アクション] - 順序を制御し、エントリを削除できます。
    • [抽出値を適用するレイヤーとフィールド] - 目的のレイヤーからフィールドを選択して、抽出した値を適用します。
    ヒント:

    交差値の取得に複数のレイヤーを定義している場合、ウィジェットはこのリストを上から下に検索し、交差値を取得します。 適切な値が見つかった場合、リストのその他すべてのレイヤーは無視されます。 ユーザーが交差するレイヤーの複数の交差値の中から値を選択できるようにするには、一般設定で交差値ピッカーを有効にします。

  2. [住所] セクションで新しいアクションを追加し、ロケーター サービスを使用して、指定の場所の住所に基づいてフィールドを設定します。 表示されるウィンドウでの設定は、次のとおりです。
    • [グループ名] - グループを説明する名前。
    • [属性] - 定義されたジオコーダーに基づいて利用可能なフィールド。
    • [抽出値を適用するレイヤーとフィールド] - 住所属性を適用するフィールド。
    ライセンス:

    ArcGIS World Geocoding Service では、ArcGIS Online の組織のサブスクリプションが必要です。 このサービスを使用するように設定するには、有効な ArcGIS Online の認証情報を指定します。 このサービスに対するリクエストに成功するたびに、サブスクリプションからクレジットが消費されます。 匿名の編集者がアクセスできる一般に公開されたアプリケーションには、この情報は保存されません。 詳細については、「無料/有料の操作」をご参照ください。

    注意:

    ロケーター サービスを定義するには、[一般設定] タブに移動して、[ジオコーダーの設定] をクリックします。 デフォルトでは、ウィジェットは組織で定義されたロケーターを使用します。

    ヒント:

    複数の結果がロケーターから返された場合は、最大一致スコアが使用されます。

  3. [座標] セクションで新しいアクションを追加し、座標に基づいてフィールドを設定します。 座標には、緯度-経度、マップの空間参照、または MGRS (Military Grid Reference System) を指定できます。 表示されるウィンドウでの設定は、次のとおりです。
    • [グループ名] - グループを説明する名前。
    • [座標ソース] - 位置座標が決定される変数。
      • [フィーチャの場所] - マップ上のフィーチャの位置に基づいて座標を決定します。
      • [現在の場所] - フィーチャを編集しているユーザーの位置に基づいて座標を決定します。
    • [参照系] - 利用可能な座標系は、現在のマップの空間参照、緯度-経度、または MGRS を使用しています。
    • [属性] - 選択した座標系に基づいて、次のいずれかの組み合わせを選択します。
      • [X][Y][X Y]、または [Y X]
      • [緯度][経度][緯度 経度]、または [経度 緯度]
      • MGRS
    • [抽出値を適用するレイヤーとフィールド] - 座標系属性を適用するフィールド。
    ヒント:

    座標ソースとしてフィーチャの場所を使用しているときに、ユーザーがポリゴンを作成または更新する場合は、ポリゴンの重心の座標が使用されます。 ユーザーがラインを作成または更新する場合は、始点が使用されます。

  4. [プリセット] セクションで新しいアクションを追加し、ユーザーが新しいフィーチャを作成する際に属性値を設定できるフィールドを定義します。 表示されるウィンドウでの設定は、次のとおりです。
    • [グループ名] - グループを説明する名前。
    • [データ タイプ] - 指定したデータ タイプによって、[適用されるレイヤーとフィールド] 設定のフィールドをフィルター処理します。 コード値ドメインを使用してフィールドを表示するには、[数値] を選択します。
    • [適用されるレイヤーとフィールド] - データ タイプとドメインのフィルターに基づいて、有効なオプションであるレイヤーとフィールドのリストを提供します。 青色のアスタリスク (*) はドメイン フィールドを表します。 プリセットを作成するフィールドを選択します。
      ヒント:

      フィールドをフィルター処理するには、検索ボックスを使用し、各レイヤーのすべてのフィールドを表示するには、[すべてのレイヤーを展開] を使用します。

      注意:

      フィールドの隣に黄色のアイコンが付いている場合、そのフィールドには、別のグループでプリセット アクションがすでに適用されています。 現在のプリセットでこのフィールドをオンにすると、そのフィールドは他方のグループから削除され、現在のグループに追加されます。

    • [設定済みの値] - フィールドのデフォルト値。 テキスト ボックスにデフォルト値を指定するか、空白のままにします。 [値の選択] をクリックすると、構成しているデータに応じて、次の 3 つのオプションが提供されます。
      • フィールド値 - データ タイプが日付に設定されておらず、どのドメイン フィールドもオンにしていない場合、[値の選択] ウィンドウでレイヤーのフィールド値を指定できます。
      • ドメイン - 少なくとも 1 つのドメイン フィールドがオンである場合、[値の選択] ウィンドウには、選択されたすべてのフィールドのドメイン値のリストが含まれます。 設定済みの値としてデフォルトを指定します。
      • 日付 - データ タイプが日時で、どのドメイン フィールドもオンにしていない場合、[値の選択] ウィンドウで固定日付または相対日付を指定できます。 固定日付の値は時間の経過に伴って変化しませんが、相対日付の値は、フィーチャが作成された日付と時刻によって変化します。 次のオプションの中から選択します。
        • [固定] - 新しいすべてのフィーチャにデフォルト値と同じ日付と時刻が使用されます。 カスタムの日付と時刻の値を定義するか、マップ内のレイヤーから既存の値を選択します。
        • [現在] - 新しいフィーチャごとに現在の日付と時刻の値が使用されます。
        • [過去] - 新しいフィーチャごとに現在の日付と時刻から指定の値が減算されます。
        • [未来] - 新しいフィーチャごとに現在の日付と時刻に指定の値が加算されます。
    • [設定済みの値の表示から削除] - ウィジェット ウィンドウでプリセットを非表示にしますが、レコードが作成されると値を設定します。
    注意:

    設定済みの値は新しいフィーチャの作成にのみ適用できます。 設定済みの値は、既存のフィーチャを更新するときには適用されません。 既存のフィーチャの交点、座標、および住所属性アクションを更新できるようにするには、一般設定で [属性アクション更新ボタンを表示] を有効にします。 既存のフィーチャのジオメトリが更新された時点で自動更新を実行する場合は、[ジオメトリの更新後に、自動的に属性アクションを呼び出す] も有効にします。

一般設定

このセクションには、整合チェックとユーザー インターフェイスを制御するウィジェットの設定が含まれています。 ジオコーダーの設定を変更することもできます。

  1. フィーチャ レイヤーまたはテーブルのフィールドを住所から値を取得するように構成した場合は、[ジオコーダーの設定] をクリックして、ロケーター URL を定義します。
    注意:

    デフォルトでは、組織で定義されたロケーターが設定されます。 URL を変更する場合は、住所属性アクションの属性ソースも変更します。

  2. [フィーチャ テンプレートおよびフィルター値の設定] セクションで、次のオプションから選択します。
    • [描画オプションの表示] - 選択したテンプレートに関する有効な描画オプションのリストを表示します。
    • [設定済みの値のリストを上部に表示] - 設定済みの値のリストをテンプレート ピッカーの上に表示します。
    • [フィーチャ テンプレート フィルターの使用] - フィーチャ テンプレート フィルターは、編集テンプレートのリストを絞り込むためのキーワードとレイヤー フィルターを提供します。 このオプションを有効にするには、チェックボックスをオンにします。
      • [検索結果のグループ] - レイヤーごとに検索結果をグループ化します。
      注意:

      編集可能レイヤー用テンプレートのリストは、フィーチャ サービスを使用して公開されたテンプレートに基づいて提供されるか、レイヤーの視覚化設定で定義されます。 Web マップでテンプレートを更新したら、テンプレート ピッカーに反映する必要がある場合にはこれらの変更をレイヤーに保存します。 Web マップでレイヤーのシンボルを変更したら、[その他のオプション] をクリックして [レイヤーの保存] を選択します。

    • [選択したテンプレートをアクティブのままにする] - 選択したテンプレートをアクティブのままにしておきます。
    • [グループ フィルター ウィジェットのフィルター値を設定済みのフィールドに適用] - グループ フィルター ウィジェットで構成されたフィルター値をスマート エディター ウィジェットの設定済みのフィールドに適用します。
      注意:

      グループ フィルターとスマート エディターをアプリで構成して、同時にアクセスできるようにする必要があります。 さらに、スマート エディターの設定済みグループ名は、グループ フィルターの設定するフィルターの名前と同じでなければなりません。

    • [データの追加ウィジェットから追加されたレイヤーの編集を許可する] - データの追加ウィジェットを使ってアプリケーションに追加された編集可能なレイヤーは編集できます。
  3. [フィーチャのコピーと追加] セクションで、次のオプションから選択します。
    • [既存のフィーチャから新しいフィーチャを作成できるようにします] - ユーザーがマップ内のレイヤーから既存のフィーチャを選択することで、新しいフィーチャを作成できます。 (大文字小文字、およびスペースは考慮されず、フィールド名またはフィールド エイリアスが同じ場合にフィールドが自動的に照合されます。 フィールド マッチングの使用法の詳細については、「フィールド マッチングを使用したフィーチャのコピー」をご参照ください)。
      • [ポイントへのポリゴンのコピーを許可] - ジオメトリを変換して、ポイント ターゲット フィーチャ テンプレートにポリゴン フィーチャをコピーすることを許可します。 ポイントは、ソース ポリゴン フィーチャの内部に配置されます。
      • [ポイントへのラインのコピーを許可] - ジオメトリを変換して、ポイント ターゲット フィーチャ テンプレートにライン フィーチャをコピーすることを許可します。
        • [始点] - ターゲット ポイント フィーチャは、コピー対象に選択されたソース ライン フィーチャの始点に配置されます。
        • [終点] - ターゲット ポイント フィーチャは、コピー対象に選択されたソース ライン フィーチャの終点に配置されます。
      • [コピーされたフィーチャの値によって、ターゲット フィールドのデフォルトの値がオーバーライドされます] - ソース フィーチャの値が、ターゲット フィールドの一致したフィールドのデフォルト テンプレートの値をオーバーライドできます。
    注意:

    個別値フィールドだけが含まれるレイヤーに複数のポリライン フィーチャまたはポリゴン フィーチャをコピーすると、1 つのマルチパート フィーチャを作成できるようになります。

    注意:

    複数のフィーチャをコピーするとき、スマート アクションを通じて構成された必須フィールドの制限は適用されません。 ユーザーは、レイヤー設定とサービス レベルで設定された必須フィールドの値を指定するようにだけ求められます。

  4. [設定の保存] セクションで、次のオプションから選択します。
    • [[保存]、[削除]、[戻る]、および [選択の解除] ボタンの位置] - ボタンをフォームの上または下に表示します。
    • [フォームが閉じられたか、次のレコードに切り替えられた場合に、保存されていない編集内容を保存するプロンプト] - 現在のフィーチャに、保存されていない編集内容がある場合に、アラートを表示します。 (複数のフィーチャをコピーすると、自動的に保存処理が実行されます)。
    • [レコードを削除する場合に確認を要求] - レコードを削除する際にアラートを表示して、アクションを確定します。
    • [自動的に新しいフィーチャを保存] - 新しいフィーチャをすぐにデジタイズできるよう、編集内容を自動的に保存します。
    • [属性とジオメトリの更新を自動的に保存] - 属性とジオメトリの更新を自動的に保存します。
    • [保存時に、選択セットからフィーチャを削除] - 次のレコードに移動するか、レコードが 1 件しかない場合には [テンプレートの編集] ページに戻ります。
    • [フィールドの長さを超えたときに複数行の入力に切り替え] - テキスト入力を 1 行から複数行に切り替えます。
  5. [ジオメトリ設定] セクションで、次のオプションから選択します。
    • [デフォルトでジオメトリの編集を有効化] - フィーチャの形状をすばやく修正できるように、デフォルトでジオメトリの編集を有効にします。
    • [マップ ナビゲーションのロックの有効化] - タッチスクリーン デバイスでの編集に役立つよう、マップ ナビゲーションをロックします。
    • [選択したポイント フィーチャの GPS 位置への移動を有効化] -現在の GPS 位置に移動するようポイント フィーチャを有効化します。
    • [選択したポイント フィーチャの XY 位置への移動を有効化] - 定義済みの参照系を使用して、指定した別の場所にポイントを移動できるようにします。
      • [デフォルトの参照系] - マップの現在の空間参照、緯度と経度 (度 (10 進))、または MGRS 座標を使用して新しい場所に選択したポイントを移動する際のデフォルトの参照系を設定します。
    • [フィーチャ選択の許容値の設定 (ピクセル単位)] - フィーチャをクリックすると、属性編集パネルを開くことができます。
  6. [アクションの設定] セクションで、次のオプションの中から選択します。
    • [交点値ピッカーの有効化] - 交点属性アクションを含むフィールドで複数の値を使用できる場合に、アラートを表示します。
    • [属性アクション更新ボタンを表示] - いずれかのフィールドで属性アクションを定義した場合は、このオプションを使用すると、フィーチャのジオメトリの変更時に属性アクションから派生した値を更新できます。
      • [ジオメトリの更新後に、自動的に属性アクションを呼び出す] - このオプションにより、フィーチャのジオメトリを変更したときに、フィールド上の属性アクションから取得された値が自動で更新されます。
        注意:

        このウィジェットの使用中にフィーチャ ジオメトリを更新すると、[フィーチャ属性の自動更新] がオンの場合に、属性アクションが構成されているフィールド内の既存の値が新しい交差、住所、または座標の値で上書きされます。

    • [すべてのフィーチャのデフォルトの交差許容値] - 交点のグローバル許容値を有効にします。
    • [ポイント フィーチャのみに適用されるデフォルトの交差許容値 (ピクセル値)] - すべてのフィーチャのデフォルトの交差許容値が 0 に設定されている場合、この設定をポイント フィーチャに使用します。

  7. [編集パネルに表示するテキストを指定] セクションで、フィーチャ テンプレート リストの上に表示されるテキストを変更または削除します。 ユーザーの編集作業の参考になるテキストを入力します。 これは、新規フィーチャの作成がどのレイヤーでも許可されておらず、テンプレート リストが非表示の場合に便利です。
  8. [OK] をクリックして構成ウィンドウを閉じます。

スマート エディター ウィジェットの使用

スマート エディター ウィジェットを開き、テンプレート ピッカーと設定済みの値のリストを表示します。 編集したいレイヤーがテンプレートの選択で表示されない場合は、構成でそのレイヤーに対して [編集可能] がオンになっていることと、 そのレイヤーがマップ上で表示されている状態であるかを確認します。 スマート エディター ウィジェットを使用して、フィーチャの作成フィールド マッチングを使用したフィーチャのコピー、およびフィーチャの更新を行うことができます。

フィーチャ作成

フィーチャを作成するには次の手順を実行します。

  1. フィールドをプリセット リストに含めるように設定した場合は、 それらの値を入力します。
    注意:

    設定済みの値は新しいフィーチャの作成にのみ適用できます。 設定済みの値は、既存のフィーチャを更新するときには適用されません。

    値のプリセット

    ヒント:

    次の形式を使用して、URL パラメーターでプリセットの値を定義できます。https://<domain>/apps/webappviewer/index.html?id=<itemid>&<preset name>=<value>

    URL パラメーターを使用して日付と時刻の値を定義する場合は、確定日付しか指定できないため、UNIX エポック タイムスタンプ形式を使用する必要があります。 たとえば、2020 年 9 月 29 日 12:00:00 PM PDT の値は「1601406000000」になります。

  2. フィーチャの追加:
    1. テンプレートのシンボルをクリックします。
      ヒント:

      可能な場合は、フィルター名を検索してフィーチャ テンプレートをフィルター処理できます。

    2. マップにフィーチャを追加または描画するか、マップから既存のフィーチャをコピーしてフィーチャを作成するかを選べます。

    検索によってフィルター処理されたフィーチャ テンプレートと追加方法のメニュー

  3. 追加されたフィールドに表示される属性で、使用可能なフィールドに情報を入力します。

    入力する属性値

    これらのフィールドは、フィーチャ サービス内の編集可能な属性フィールドと編集可能なレイヤーの構成によって変わります。

  4. 画像やその他のファイルをフィーチャ (使用可能な場合) に関連付けるには、[アタッチメント] セクションにある [ファイルの選択] をクリックして、デバイスからファイルを選択します。

    ウィジェットのアタッチメント セクション

  5. 関連テーブルに関連レコードを追加するには、[新しいフィーチャの作成] ボタン 新しいフィーチャの作成 をクリックして、使用可能なフィールドに情報を入力します。

フィールド マッチングを使用したフィーチャのコピー

フィールド マッチングを使用してフィーチャをコピーするには、次の手順を実行します。

  1. コピーするフィーチャの選択:
    1. コピーされたフィーチャに使用するフィーチャ テンプレートのシンボルをクリックします。
    2. コピーするフィーチャを選択する方法 (ポリゴン、なげなわ、四角形) を選択します。
    3. マップ上でフィーチャを選択します。
      ヒント:

      Web マップ内のレイヤーや、[データの追加] ウィジェットを使用して追加したレイヤーからフィーチャをコピーできます。 GPX ウェイポイントがテーブル レイヤーとして追加されている場合は、コピーできません。 このことは既知の制限事項です。

      [コピーするフィーチャを選択] ウィンドウが表示され、すべての選択フィーチャがリストされ、レイヤー名でグループ化されます。 Web マップのポップアップ構成のタイトルを使用して、選択した各フィーチャがラベル付けされます。

    4. ソース レイヤーを展開したり折りたたみ、コピーしないフィーチャをオフにします。
  2. [フィールドの一致の適用] をクリックします。

    [コピーするフィーチャを選択] ウィンドウと [フィールドの一致の適用] ボタン

    [フィールドの一致の適用] ウィンドウが表示され、選択したフィーチャの各ソース レイヤーがリストされ、一致したフィールドの個数が表示されます。 同じフィールド名またはフィールド エイリアスのフィールドが自動的に照合されます。

  3. [ターゲット] フィールドで、作成されるターゲット フィーチャに属性値をコピーする [ソース] フィールドを選択します。
    注意:

    利用可能なソース フィールドのリストは、Web マップのポップアップ構成から表示されるように設定されたフィールドによって決定され、ウィジェット構成の [レイヤー設定] タブのフィールド設定とは独立しています。 指定されたターゲット フィールドに対して属性アクションが構成された場合、属性アクションが優先され、ソース フィールドを照合することはできません。

  4. フィーチャを作成する際に現在のフィールド マッチングを適用するには、[適用] をクリックします。

フィーチャの更新

フィーチャを更新するには、次の手順に従います。

  1. テンプレートが選択されていないことを確認してから、マップ上のフィーチャをクリックして属性を開き、情報とジオメトリを編集します。

    選択したフィーチャのポップアップ フィーチャ アクションから、スマート エディター ウィジェットにアクセスすることもできます。

    ポップアップ内のスマート エディター

  2. フィーチャ ジオメトリを更新するには、[ジオメトリの編集] ボックスがオンになっていることを確認して、可能であれば以下のボタンを使用します。
    • [フィーチャ属性の自動更新] フィーチャ属性の自動更新 - 動的なフィーチャ属性を更新するには、このボタンをクリックします。 (緑色のチェック マークは、ジオメトリの更新時に属性が自動的に更新されることを示します。)
    • [マップ ナビゲーション] マップ ナビゲーション - モバイル デバイスで編集中にマップ ナビゲーションをロックまたはロック解除するには、このボタンをクリックします。 (緑色のチェック マークは、マップ ナビゲーションがロックされていることを示します。)
    • [現在の GPS 位置に選択したフィーチャを移動] 現在の GPS 位置に選択したフィーチャを移動 - 選択したフィーチャを GPS デバイスから提供された現在位置に移動するには、このボタンをクリックします。
    • [XY 位置に選択したフィーチャを移動] XY 位置に選択したフィーチャを移動 - マップの現在の空間参照、緯度-経度 (度 (10 進法))、または MGRS 座標を使用して、選択したフィーチャを指定した x、y の位置に移動するには、このボタンをクリックします。
  3. [関連テーブル/レイヤー] では、関連レコードをクリックして属性を開き、情報を編集します。

    ウィジェットの関連テーブル/レイヤー セクション

  4. フィーチャを削除するには、[削除] をクリックします。